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隻眼のバジリスク(人間形態)
分類:蛮族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、妖魔語、バジリスク語、ドレイク語、魔法文明語
- 生息地
- 古城
- 知名度/弱点値
- 12/15
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 18 / -
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 9 (16) | 2d6+10 | 8 (15) | 7 | 59 | 40 |
特殊能力
[常]毒無効、[常]病気無効、[常]精神効果属性無効
[主]真語魔法6レベル/魔力8(15)
[宣][主]魔法適性
マルチアクション、魔法拡大すべて、ワードブレイクを習得
[補]威圧の視線/8(15)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:2(50m)/起点指定」で「対象:1体」を
鋭く睨み付け、回避力判定に-1の修正を与える(1ラウンド)
この達成値が、目標値より3以上高ければ、視線に怯むことなく
反撃の意志を示し、バジリスクにこの効果を与えることができる。
この効果は、バジリスクが目隠しなどをしていても与えられ、
呪い属性として扱う。この能力は1ラウンドに1回だけ使える。
[常]毒の血液/9(16)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを
与えたものは、手番終了時に「2d」点の毒属性魔法ダメージ
[常][主]魔物化
HPが0以下になったタイミングで強制的に魔物形態に変化。
この時、PLの手番はその瞬間に打ち切られることになる。
「魔物化」を行った手番では、[部位:胴体]は主動作を完了
したものとして扱う。その他の部位は手番の実行が可能。
魔物形態のデータは「バジリスク(魔物形態)」を参照。
HPやMPは最大値まで回復、魔法などにあらゆる効果は消滅。
戦利品
- 自動
- バジリスクの血(200G / 赤A)
- 2~8
- なし
- 9~
- 割れた石化の瞳(1000G / 金赤黒S)
解説
約1年前にバディとして依頼をこなしていた
ハロルドとネアに遭遇し、ネアを石化状態にした蛮族。
しかしその時にネアからの致命の一撃によって
ネアを最後に石化の能力を振るうことが不可能になった。
蛮族として生涯の傷を負ったバジリスクは、激昂こそ
したものの、美しいネアに半永久的な石化を与えることに
価値を見出して、自分に最も近い場所に置くことにした。
そして1年の時を経て、バジリスクの情報を掴んだ
ハロルドはたった1人で古城へ乗り込む選択を取った。
また誰かを失う事への恐怖から相談する事も出来ずに…