グライド(レブナントアルボル)
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 無し
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- -/20(浮遊)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(上半身) | 10 (17) | 2d+12 | 10 (17) | 7 | ― | 15 |
無し(下半身) | ― | ― | 10 (17) | 6 | 99 | 0 |
- 部位数
- 2(上半身,下半身)
- コア部位
- 上半身
特殊能力
●上半身
○ウェイトアクション
戦闘開始時に後攻になった場合、1ラウンド目に主動作を2回行えます。
☑斬り返しⅠ
2回まで命中判定を行うことができ、どちらかでも成功すれば武器での攻撃に成功します。
▶︎祟る炎の大剣/10 (17)/回避力/消滅
任意の五体に「2d+9」点の物理ダメージを与える近接攻撃を与える。命中判定は一括して行います。命中した対象は30秒間手番の終了時に5点の炎属性の確定ダメージを受けます。
この能力は連続した手番に行うことが出来ません。また1ラウンドに一回しか行えません。
▶︎怨嗟の咆哮/9(16)/生命抵抗/消滅
「射程:自身」「対象:2〜3エリア(半径10m)/すべて」で、「分類:アンデッド」以外のすべての対象は「2d+4」点の呪い属性の魔法ダメージを受ける
●下半身
○攻撃障害=不可・+4
大きさが攻撃を妨げます
[部位:上半身]は、近接攻撃の対象にならず、また、遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を受けます。
[部位:下半身]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
○灰の渦
[部位:下半身]が灰が舞い上がり渦を巻いて動いています。物理ダメージを受けるたび強化ポイントを1点獲得します。
「▶灰で覆う」と「▶︎灰の旋風」行う前に、持っているポイントで「▶灰で覆う」と「▶︎灰の旋風」の達成値と追加ダメージを強化出来ます。達成値は2ポイント割り振るごとに+1、「追加ダメージ」は1ポイント割り振るごとに+1、この効果は3分(18ラウンド)続きます、累積します。
▶灰で覆う/9 (16)/生命抵抗力/半減
「射程:接触」で「対象: 1体」を自らの身体で覆い、窒息させます。 対象は「2d+8」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。加えて、10秒(1ラウンド)の間、いっさいの発声を行うことができなくなります。
▶︎灰の旋風/9 (16)/回避力/消滅
灰を渦巻かせることで、範囲内の触れたものすべてを切り裂きます。「射程/術者/1エリア(3m)/すべて」で、対象に 「2d+5」点の風属性の魔法ダメージを与えます。 この効果は連続した手番には使用できません。
解説
上半身は黒焦げになり下半身は燃え尽きて灰になったアルボルの焼死体が蘇生の失敗によってアンデットになったものです。このアンデットは術者によって強化された結果、恐るべき炎を扱う力を得て、下半身は灰の渦にまとわりつかれています。
この魔物は剣の欠片9個で強化されています。