特殊能力

●本体

[常][主][補][宣]魔法の使い手/魔力14(21)

マギテック技能、パペットマスター技能(後述)を
技能レベル10まで習得しているものと扱い、
ターゲッティング、魔法収束、魔法制御、鷹の目、魔法拡大全て、ルーンマスター
を習得しているものとして扱います。

[常][主]バレット・スプレット/回避力/消滅

①このキャラクターが【バレット】と名のつく魔法を行使して攻撃を行う場合、
本体の攻撃方法に記載されている命中力をー３の修正をして参照します。
また装填数を６として扱います。

[常]混沌の戦士

この部位が最大HPから36点以上減少していた場合に戦闘中一度まで使用できます。
この部位以外のキャラクターが生死判定以外のあらゆる判定を行う際にその判定を自動失敗にします。

●人形

[常]無限の安価軍隊

①：この部位は原則、分類を魔法生物及びパペットマスター技能用の人形として扱い、
本体が【パペット・オペレーション】を行使した場合、
既存の部位とは別の部位として戦場に出すことが出来ます。
ただし、本体の手番1つに付き部位：人形を３体まで操作ができません。
②：この部位には魔物の弱点は適用されず、生命・精神抵抗判定を行うことができません。
また、投げ等の部位を参照する場合、それぞれ独立した魔物として扱います。

[常]安価な偵察兵

この部位は例外的に本体から魔力+5mまで離れた座標で移動し、行動できます。
また、この部位が【ロング・オペレーション】の効果を受けている場合、
本体から離れることのできる座標及び移動距離を2倍にします。

[常]人形兵法戦術

この部位が【パペット・アタック】の効果を受けていなければ攻撃ができず、
【パペット・アヴォイド】の効果を受けていなければ回避判定ができず、
効果を受けているこの部位が攻撃する場合、威力0＋追加D9点分のダメージを与えます。C値⑫として扱います。
また【パペット・ウェポン】と名のつく魔法を受けた場合、
攻撃方法をライトメイス(2.5Ⅰ305p)として扱います。

[常]ボディーガード

戦場に最初から存在している3体の部位：人形は戦闘開始時点で
【パペット・アタック】、【パペット・アヴォイド】、【パペット・アーマー】、【パペット・インテンスⅡ】
【パペット・ブロッキングⅡ】、【パペット・タフネスⅢ】、【パペット・ウェポンⅢ】(ミスリルソード(2.5Ⅲ235p))
の効果が適用されてるものとして扱います。(計算済み)