容姿・経歴・その他メモ
「先生! 町が見えてきました!!」
名前:レオナ=レイボウ
性別:女
種族:リカント(ホワイトライオン)
年齢:10→12
利き手:両利き
好きなもの:ピーチパイ。アップルパイも嫌いじゃないけど 2 位。
嫌いなもの:タケノコ。食べられない。
特技:高く飛ぶ、走る。動物に好かれる。
趣味:歌うこと。
得意なこと:槍を 2 本扱うこと
苦手なこと:泳げない。鏡をみること。料理。
天敵:ゾンダー
誕生日:4月4日(獅子の日)
イメージソング:『群青(YOASOBI)』
●経歴
ヴァグランツメンバーによって救出された、今は亡きカインの娘。ホワイトライオンのリカント。二振りの槍を使う。
元々明るく活発な性格であり、現在はそれが前面に出ているように一見して見える。しかしその表情には時折影が差す。ホシグマとの旅路で緩和されたものの、ゾンダーによる洗脳の影響は根深く、下記のような状態に陥っている。
いま彼女はホシグマとともに 2 年を過ごし、教育・訓練を受けたことで自身をレオナで
あると認識している(たぶんホシグマは相当苦労したと思います)。しかし一方で7年という歳月をリンとして暮らしてきたため、時折リンとしての自分とレオナとしての自分、どちらが『本当の自分』なのかわからず葛藤している。
ホシグマから与えられた知識で、自分の父親がカインという名前であったということ、母親がリンという名前で、レギオンは自分のエゴに自身を巻き込んでいたにすぎないことを教えられているが、レギオンに対して憎悪の念が全くわいてこないことにレオナとして自己嫌悪を覚えていた。
リンとしての彼女は自分がレギオンの元を離れてしまったために彼が狂ってしまったのだと認識しており、彼の元に戻るべきだと考えている。
レオナとリン、相反する二つの『人格』ともいえる彼女たちは鏡を介することで向かい合う。レオナが鏡の前に立つと、鏡の中でリンとしての彼女が語り掛ける。
『あなたは私。あなたはリン。はやくレギオンさんのところにもどらなくちゃ。でないとまたあの部屋に連れていかれるわ』
レオナは自分が何者かわからない状態で鏡の幻影に苦しめられる。
また『ゾンダー』に対しては並々ならぬトラウマを植え付けられており、名前を聞くだけで体が震えだしてしまうほど。直面すればパニックは避けられないだろう。
そんな状態に陥りながらも、『本当の自分』を見つけるために旅路を歩く。
●性格
明るく活発。行動的で周囲を振り回すこともあるお転婆娘。
高いところが好きで、木の天辺や町の高所に登る癖がある。
知らない世界に対しての興味も大きく、目を離すとすぐいなくなる。
隔離されたコミュニティで過ごした影響かあまり空気を読まずにズケズケとものを言ってしまうところがある。本人に悪意はない。
カナヅチで全く泳ぐことができない。遊泳能力はカイン以下であり、浮き輪がないと一切水に浮かない。
戦闘スタイル
カランド流騎乗槍術
「よぉーし! 行きますよ、ノエル!!」
「しっかり目に焼き付けちゃってください!目で追うことができるなら!!これぞ部族連合秘伝の槍技!!『カランド流騎乗槍術』!!」
:カランド部族連合に引き取られ、多くの師から教わった技をレオナなりに昇華させた騎乗槍術。馬上で飛んだり跳ねたりしながら中空で槍攻撃を行う。彼女の動きを捕えるのは至難の業。
●日常会話
「先生、見てください! きれいな石を見つけたんです!」
「気持ちいいなぁ・・・。やっぱり高いところって最高!」
●戦闘開始
「敵ですね、修行の成果、お見せします!!」
「ノエルも私も準備万端!いつでも行けますよ!」
●攻撃時
「行きますよ! ノエル!!」
「見切れますか!? この速さ!!」
●勝利時
「大勝利です!ピーチパイで乾杯しましょう!!」
「ノエル、お疲れ様!!」
以下、おまけ
●Fate/CallofSword
サーヴァント、ライダーです。あなたが私の、マスターですか?
CLASS:ライダー
性別:女
属性:中立・善
マスター:花咲 文人
聖杯にかける願い:両親との再会
宝具:我が歩みは黒き名馬と共に
孤高なる影法師
汝、天空の覇者なれば
●ステータス
筋力:B 耐久:D 敏捷:A++ 魔力:C 幸運:E 宝具:A+
●スキル
〇対魔力(D)
:ライダーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。Dランクなら、一工程(シングルアクション)の魔術なら無効化出来る、魔力避けのアミュレット程度のもの。
〇騎乗(A++)
:ライダーのクラススキル。乗り物を乗りこなす能力。A以上のランクであればすべての騎獣、乗り物を乗りこなすことができる。ライダーの場合、ある一定条件化においてのみ、竜種への騎乗が可能となる。
〇錬体士(D)
:ラクシアにおいてエンハンサーと呼ばれる技術がスキルとなったもの。マスターからの魔力を糧に特定のステータスを強化することができる。ライダーの場合は敏捷性が強化される。
〇獣変貌(A)
:ラクシアのリカント種が共通して持つスキル。顔を獣に変化させることができる。暗視のスキルと筋力のステータスの上昇恩恵を得ることができる。ライダーの場合はホワイトライオンに変身し、その状態を24時間保つことができるが、言語を使用しての意思疎通が不可能になる。
〇騎乗指揮(B)
:ライダーが騎乗時のみに発揮できるスキル。彼女は旅路の中で味方を鼓舞し、士気を高めたという。ライダーが騎乗している際、魔力パスでつながっているマスターは簡易的な魔術障壁程度の抵抗力を得る。
〇カリスマ(D)
:国や大軍勢を率いる稀有な才能。生前カランド部族連合において神聖視されていた白毛のリカント族であるライダーは、部族間で現在で言うアイドルのような偶像崇拝の対象だった。ゆえに彼女は王でも貴族でもないにも関わらずDランク相当のカリスマを持つ。
〇痛覚遮断(D)
:魔術師ゾンダーに虐待的拷問を受けた逸話がスキルとなったもの。刀傷程度の負傷における痛みであれば、ライダーは痛覚を遮断し戦闘を続行できる。ただし、このスキルを使用すればステータスは一定時間低下してしまう。
〇双撃(C)
ライダーの扱う特殊な槍の技術。複数の相手と交戦時、攻撃の途中で別の対象に強引に攻撃をしかけることが可能になる。
〇騎獣強化(A)
:ライダーの騎乗するありとあらゆる乗り物にプラスの補正を与えるスキル。Aランクともなると、ライダーが普通自動車に乗るだけで外郭が城壁並みの強度を誇るようになる。
●詳細
:白髪の獣人である少女。天真爛漫な性格で、現世の暮らしに興味津々。あどけない少女にも見えるが、戦闘になると機敏な動きと黒き駿馬との息の合った連係プレーで敵サーヴァントを翻弄する。
●宝具
〇我が歩みは黒き名馬と共に
「準備はいいですか?ノエル、それにマスター!!」
「これぞ疾走! これぞ最速! 止められるものなら、さぁ、止めてみてください!!『我が歩みは黒き名馬と共に』!!」
:ヴァグランツに語られる伝説の名馬、ノエル号、その蹂躙走行。音速をこえるスピードで行われる槍での刺突と突進攻撃は三騎士クラスの心眼スキルをもってしても回避は非常に困難である。また、ノエル号の助走距離に応じて威力が変わるため、十全の威力を発揮するためには広い戦闘域が必要である。
〇孤高なる影法師
「大丈夫、私はきっと、一人じゃない!」
「これこそは我が歩みと共にあり、共に苦楽した孤高の星々!我が槍の元、今一度誓いを果たさん!『孤高なる影法師』!!」
:悲劇の娘、レオナが冒険を共にした放浪者たち、その影法師。ヴァグランツに登場する英傑たちの内1人をランダムに疑似サーヴァントとして召喚する。この宝具はヴァグランツの英傑たちは全員所持しているが、使用者によって現れやすい英霊が異なる。ライダーの場合は『剣と盾を携えた戦士』『大盾を抱えた女性神官』『小柄な魔法使い』のいずれかが召喚されやすい。
〇汝、天空の覇者なれば
「お願い、もう一度、私とマスターを助けて・・・!」
「幾ばくの時が移ろえど、汝とつないだ絆は永久に!来たれ、白銀の翼!!『汝、天空の覇者なれば』!」
:生前、一度だけ竜種に騎乗した伝説が昇華された宝具。幻想種の頂点、竜を使役した流星のごとき突進攻撃。対城クラスの威力を持つが、ライダーの霊基を破壊し消滅に追い込む奥の手。