容姿・経歴・その他メモ

リピア
【あだ名】リッピー
【容姿】立ち絵参照

【性格】博愛精神に満ち溢れたおっとり系投げるの大好きっ子

【夢】　　　地上最強のグラップラー
【夢の理由】あらゆる敵から仲間を守るため

【今の目標】ずっと一緒にいられる仲間を探すこと
【行動原理】困っている人がいたら助ける

【好き】日光浴／投げること／仲間
【嫌い】仲間を失うこと／仲間を見捨てる行為

【経歴】
1．自分にそっくりな人物を知っている
2．体に傷跡がある
3．神の声を聞いた事がある（と信じている）
冒険の目的：無理やり巻き込まれて

【プロフィール1】
夢の中で自分を神だと名乗る者に会った。その姿は自分そのもの。
自称神は言った。
「まもなく君は厄介事に巻き込まれる。そこで出会った仲間について行くが良い。さすれば、君の大いなる冒険が幕を開けるだろう。」
その言葉を聞き、リピアは目を覚ます。
夢か幻か……ただ、何か起こるかもしれない予感を胸に、リピアは今日も歩みを進める。

【プロフィール2】
彼の技能はエンハンサーとグラップラーである。元々は練体士として経験を積んでいた彼だが、旅の途中に投げを得意とするグラップラーに出会い、投げ技を伝授してもらった。投げ技を駆使する戦闘スタイルが驚くほど体に馴染んだため、その後投げ型のグラップラーとして修練を重ねたのであった。

【プロフィール3】
リピアは普段チャイナドレスを身にまとっている。
彼曰く、「この格好だと急所を狙われなくなる」ということだった。
どこの急所かは言うまでもあるまい。
あと、普通にこの格好を気に入っているらしい。

【プロフィール4】
彼の頭に咲く花は、「ヒメイワダレソウ」。
花言葉は、「誠実」「絆」「？？？」。
「誠実」は夏の暑さの中で、小さく可憐な花を精一杯咲かせ続ける姿から。そして、「絆」は球状に集まった紅紫色のつぼみが外側から開いていき、人形のような花がくっつきあっている様子から付けられた。
リピアもまた、この花の様に仲間想いで真っ直ぐに育ったのである。また、「？？？」はリピアの気持ちの奥底を表している。

【プロフィール5-1】
メリアは種を土に植えられて生を受ける。
リピアの親は種を植えた後、そのまま放置していたため、リピアは生まれてしばらく孤独な人生を歩むことになった。その後、メリアの集落を運良く見つけたため、10歳になるまで集落で育った。部外者だった彼だが、集落の人々は彼を受け入れてくれた。生まれて初めての集団生活で戸惑いはしたものの、暖かく輝かしい時間をリピアは過ごしていた。

【プロフィール5-2】
集落での生活は質素だったが心地良いものだった。数人しかいない子供たちと一緒に、森を探索したり、ままごとをするなど穏やかな日々が過ぎていった。ときどき、大人の手伝いで、山菜採集をしたこともあった。友人に恵まれ、成長したら大人達のように、この集落の一員として懸命に働き、生きる。何気ない日常が続くのだと、幼いリピアは考えていた……


【プロフィール5-3】
10歳の時、集落が蛮族の群れに襲われた。集落は壊滅。住んでいたものは全員殺されてしまい、その中には親しき友人たちも含まれていた。命からがら逃げ出したリピア。彼を想う人は再びいなくなり一人ぼっちになった。深い悲しみを胸に、彼は生き延びるため冒険者になることを決意した。

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