“忌み子”アルドゥア
プレイヤー:黒子
- 種族
- エルフ
- 年齢
- 90
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/優しき水]
- 生まれ
- 操霊術師
- 信仰
- “樹神”ダリオン
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 9
- 体
- 4
- 心
- 13
- A
- 5
- B
- 6
- C
- 4
- D
- 5
- E
- 6
- F
- 11
- 成長
- 13
- 成長
- 6
- 成長
- 3
- 成長
- 7
- 成長
- 27
- 成長
- 12
- 器用度
- 27
- 敏捷度
- 21
- 筋力
- 11
- 生命力
- 16
- 知力
- 46
- 精神力
- 36
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 0
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 1
- 生命力
- 2
- 知力
- 8
- 精神力
- 6
- 生命抵抗力
- 15
- 精神抵抗力
- 19
- HP
- 55
- MP
- 135
- 冒険者レベル
- 13
経験点
- 使用
- 143,500
- 残り
- 3,810
- 総計
- 147,310
技能
- コンジャラー
- 13
- プリースト(ダリオン)
- 13
- セージ
- 10
- ソーサラー
- 7
一般技能
- 貴族
- 5
- 役人
- 5
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《魔法収束》
- 《ターゲッティング》
- 《魔法拡大すべて》
- 《魔法制御》
- 《魔力強化Ⅱ》
- 《ダブルキャスト》
- 《ルーンマスター》
- 《鋭い目》
- 《弱点看破》
- 《マナセーブ》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル10 | 知識 | 18 |
---|
- 魔物知識
- 18
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 21 m
- 全力移動
- 63 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
ドレイク語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル7 | 真語魔法 | +4=19 | 19 | +0 | ✔知力+2 |
コンジャラー技能レベル13 | 操霊魔法 | +4=25 | 25 | +0 | ✔知力+2 |
ウィザード最大魔法レベル7 | 深智魔法 | +2=25 | 25 | +0 | ✔知力+2 |
プリースト技能レベル13 | 神聖魔法 | +4=25 | 25 | +0 | ✔知力+2 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 11 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | マナコートプラス | 1 | ― | 8 | ||
合計:すべての防具・効果 | 0 | 8 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | とんがり帽子 | 魔物知識+1 | |
顔 | ひらめきの眼鏡 | 見識・探索判定に+1 | |
耳 | 通話のピアス | 離れていても対どうしで通話できる | |
背中 | インテリアニマルサック | 探索、魔物知識、異常感知、危機感知、罠回避の判定+1 | |
右手 | 知力の腕輪 | 知力+2、壊すと+14 | |
左手 | 器用の腕輪 | 器用度+2、壊すと+14 | |
腰 | グリーンベルト | 装備者を自然環境にあるものとする | |
足 | サイレントシューズ | 隠密判定+2 | |
他 | 聖印 | 樹神ダリオンの聖印 |
- 所持金
- 157907 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
魔香水*10
魔昌石(10点)*5
魔晶石(4点)*9
ヒーリングポーション*10
マナコートプラス
とんがり帽子
ひらめきの眼鏡
通話のピアス
インテリアニマルサック
能力増強の腕輪*2
グリーンベルト
サイレントシューズ
背負い袋
羊皮紙(500枚)
インク
羽根ペン
油
ランタン
火口箱
巻き煙草(2箱)
小型ナイフ
砂時計
毛布
ロープ(20m)
フック
- 名誉点
- 350
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
専用聖印 | 200 |
専用発動体 | 200 |
専用発動体 | 200 |
容姿・経歴・その他メモ
・魔物を倒したことがある
・恥ずかしいあだ名を持っている(いた)
・大きな嘘をついている(いた)
・故郷にいられなくなって
アルドゥア(ardur)・・・「王の従者」
容姿
身長は180で、細身で華奢。顔は容姿端麗であった母の血を受け継いでいるためか、
エルフの中でも美形に当てはまる。
しかし、出自上エルフの血は濃いものの人間の血も混ざっているためかどこか人間に近い容姿をしている。
性格
悪をくじき弱きを助ける勧善懲悪を座右の銘にしている。特に女性や子供には悉く優しい。
総ての者は等しく誰かに助けられる権利があると考えているが、一方で小さな悪は徹底して許さない。
性格は冷静沈着だが、生い立ち故か弱きもの、虐げられるものを助ける事に優先し、流されることもしばしば。
目的遂行の為なら、あらゆる犠牲も厭わないと思っているが、その一方でその犠牲となる命に心を痛めるジレンマを抱えている。
嫌いなものはとことん嫌う性質で、その人物が苦しむ姿を悦とする黒い一面も持つ。
人に嫌われることに慣れているためか、他人に好かれようとしないが、他者から愛されたいという願望を持っている。
感情的な面を出すこと最も嫌い、理屈で考えることを正しいと思っているため、感情に流されることがある自分を最も嫌う。
丁寧な口調で話し、物腰柔らか。喜怒哀楽もあまり表にださない。
経歴
かつてエルフが寄り合ってできた村は、次第に文明を発展させ強大な武力と共に一つの国へと昇華した。
彼が育った国は他国と比較すれば歴史的に新興国であるにも関わらず、列強の一つに数えられる。
その国は国主たる統治者、所謂王を筆頭に王を支える多くの兵団が連なっている。
アルドゥアの家は、興国当初から王の血筋を支えてきた政務官の家柄であり、政だけならず聡明な魔法騎士団も指揮する
文武共に名実ある家系である。彼アルドゥアはその十三男として育った。
遺伝的に優秀な能力を持つ子が数々と生まれる中でも、アルドゥアは特に魔法と政、そして交渉術に優れていた。
しかし、周りのエルフたちは彼の将来を期待するどころか、彼の国内での出世を悉く邪魔していった。
何故なら兄弟の中で唯一、アルドゥアだけが純粋なエルフではないから。
彼の家の当主は父であるアルマン。自分含め彼の血筋は出生や能力共に優秀でならなければならないという考えに固執しており、
家臣の中でも潔癖と言われるほどに保守的な考えをもつ極右である。
最も、長い年月を有してはいるものの、エルフ国の中では今でも新興国、歴史が浅い国と揶揄される国であるため、
国王や家臣、ひいては民までもが血筋や身分に厳格で、純血のエルフではないものに人権はなかったのだが。
また、父アルマンは身分の低い者はひどく虐げ、自身の地位と名誉を守る為ならどんな手段もいとわない性分だった。
彼の母親アルテミスは、国のカでも絶世の美女と評価されるだけでなく、名家で育った身分も申し分ない淑女である。
性格も穏やかで、排他的な民族国家で育ったにも関わらず、珍しく偏見を持たない、どの種族にも慈悲深いエルフであった。
だがその為に、彼女は家の政略によって結婚したアルマンをあまりよしせず、
繰り返される他者への横暴や差別に心を痛めていた。
彼女アルテミスはとある晩、人間族のとある男と体の関係をもってしまう。
その人物はどういった人物であったのかは謎であるが、一説にはドーデン地方の某国の王子であったと噂されている。
アルドゥアはその時できた子供で、これを知った当主アルマンはこのことに非常に激怒し、一時はアルテミスとアルドゥアを国から
追放するか暗殺することまで企てたが、家内でのいざこざが周囲に知れ渡ることでアル家の名を傷つくことを危惧し、
彼の存在が明るみにならないよう屋敷の一室に隔離。アルドゥアを世間の目から遠ざけることによって、事を終えた。
厳格たる父アルマンは、プライド故か内密に、アルドゥアにも他の兄弟と同じような
魔法学や政治学、歴史学といった教養や、魔法を扱う訓練を行い彼をアル家の男児として恥ずかしくないよう育てた。
驚くべきは彼の才能たるや。上の兄弟たちが数年かけやっとのことで習得した魔法学を、
彼は僅か3日で習得するなど、その類稀なる才能を周りの者にここぞとばかりに知らしめた。
他にも、雨季が全く来なかった年が続き、食料確保に困難を極めた時には、多くの民を救う為単身で立ち上がった。
身分の低い者たちを率い、川上に貯水や水量調節を目的とした木造のダムを僅かな予算と数か月という短い期間で完成させ、
食料の備蓄を安定させる功を成し得たのである。
この時、川上を拠点に国家を脅かしていた魔物たちを退治する。これは、単純な武力をもって彼らを制圧したのではない。
同じく食糧難だった蛮族たちの集落に匿名で食料を送り付けたり、同士討ちさせるような真実交えた黒い噂を流し続けたりして、
食料や地位、名誉の奪い合いを発端とする小競り合いをアルドゥアは狙って度々起こさせた。
そして、ついに魔物たちの統率が取れなくなったところで、彼は僅かな多様な兵や近くに住む民を率いて夜襲をかける。
まず、川の水を塞き止め増水したところで一気に魔物たちの集落へ流し込み、水難事故を多発させ魔物拠点に大きな混乱を招く。
そこに、率いた射手や魔法兵が高地から魔物を射殺。
戦いに参加できないが志のある民には、拠点に大きな岩を落とし轢殺。
最後に戦士団と共に突撃し、負傷兵を出すことなく魔物を制圧した。
ダム建設による民の文化力向上や、国家の治安向上にも大きく貢献したものの、
勝手に屋敷外で活動したこと、身分の低い者と交流したことなど父に大きく責められ、
アルドゥアはついにお家を追放されることになる。
また、2分の1は人間の血が流れているため、他のエルフとは少し容姿が異なることから、
彼が純血のエルフではないのは見るからに明らかである。
今回の一見でアルドゥアのことが世間に明るみになったことで、ここぞとばかりにそのことを他の家臣らに責められた父アルマンは、
謀反を人間と共に企てているというありもない噂を流され、それが原因で
家臣団を強制的に脱退をさせられるだけでなく、家の爵位剥奪も余儀なくされた。
栄華を極めた貴族がたった数日で没落した。それも、人間とエルフの子が原因で。
やったことは身分の低い民の事を想った純然たる正義であったはずなのに。
この話の稀有さやスケールの大きさから、国家全体に話が広がるのに数日もかからなかった。
アル家から壮大な恨みを、国からは関われば恩恵を対価に大きな厄災がもたらされる疫病神と称され、
いつからか彼は周囲のものから忌み子と呼ばれるようになる。
始めは当初関わっていた身分の低い者や、自身を慕ってくれた兵団の部下たちに匿われていたが、
社会的にもすぐに風当たりが悪くなるのは明白である。
次第に向けられる視線は親愛から侮蔑に変わり、どこを求めてもすぐに追い出される形となった。
その目立つ容姿から、すぐに指を刺され笑われ、国内で最も蔑まれる対象となった彼は、
故郷で生活することはこれ以上無理であると判断し、唯一気がかりであった母をも国へ置いて、
家族も故郷も身分も捨て、冒険者となる。
『忌み子』として名が国に広がったためか、名前までは一部の者にしか知られなかった。
そのため、生まれ故郷こそハーヴェス国近くにある小さな村であると偽りの身分を語っているが、
名前までは偽っていない。何故、名前を偽らなかったのか。
それは家族全員から嫌われていた自分に対し、唯一優しかった母から授かった大事な名であったため。
王の従者を意味する自身の名前に大きな誇りを持っていると共に、生い立ちからか女性に対し誰よりも優しい性格を持つ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 135,000270,000 |
900
| 器用×12 | 敏捷×6 筋力×3 生命×7 知力×22 精神×10
|
| | ||
1 | 20190208 | キングスレイ崩壊 | 12,310200,000 |
50
| 知力×5 | 精神×2 器用 フォックステイル
| アルケスアルマチエルホタルウルズベル
| |
取得総計 | 147,310 | 950 | 68 |
収支履歴
魔香水*10::-6000 魔昌石(10点)×5::-5000 魔晶石(4点)*9::-3600 羊皮紙(500枚)::-1000 インク::-3 羽根ペン::-2
油::-20 ランタン::-40 火口箱::-20 巻き煙草(2箱)::-48 小型ナイフ::-20 冒険者セット::-100
ヒーリングポーション(10個)::-1000 砂時計::-120 毛布::-40 ロープ(20m)::-20 フック::-10
ひらめきの眼鏡::-4000 とんがり帽子::-3000 通話のピアス::-20000 インテリアニマルサック::-9000
能力増強の腕輪*2::-2000 グリーンベルト::--35000 サイレントシューズ::-5000 背負い袋::-50 マナコートプラス::-52000