ヒートソード～初期型～
基本取引価格：2000
- 知名度
- 12
- 形状
- 細かい機械が取り付けられた剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉A
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 相手の装甲を焼き溶かす能力がある
- 効果
-
[常]半自動プラズマ化
この武器には刃をプラズマ化させる機能が備わっており、鞘から引き抜く事をスイッチに刃がプラズマ化します。
この状態になったこの武器で命中判定を行い、攻撃が命中した場合、《鎧貫きⅠ》の効果が発動します。
[常]焼き斬る刃
「機械の身体」と言ったクリティカルを受けない効果の影響を受けません。[宣]クリティカルヒート
命中判定前に宣言可能
この武器によるⅭ値を-1し、上記の《鎧貫きⅠ》の効果によるⅭ値増加の効果を相殺します。
また、ダメージ計算時、クリティカルした際、回転数に応じてダメージが+1点追加されます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H両 23 ー 34 10 +1 ![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
2H 23 +1 38 10 +2
由来・逸話
マナトロン製の溶鉄の機械剣
元は暴走した魔動機や魔法生物を鎮圧するために作られたものであり、対人向けに作られてはいなかった。
しかし、冒険者が遺跡の発掘や高い防護点を持つ蛮族や魔神などを相手にしていくため、防御力の高い敵を倒す想定に路線を変更した。耐久性も高く、初期型といえど、そこそこ活躍できる代物となった。
ただ、高い出力を持ってるため、プラズマ状態となったこの武器の刃を素手で触れることは固く禁じられている。