容姿・経歴・その他メモ

身長：110cm（耳込みだと132cm）　　体重：33kg
ミルクティーのような薄茶色とクリームのような乳白色の毛並みのタビットの紳士。
お洒落に気を抜かず、愛用のランタンをとても大切にしている。


考古学を専攻しているタビットの学者。普段は地元の学校で平民向けに文字や種族の成り立ちについて教鞭を振るっている。
授業が休みの日には、もっぱら冒険者としてあちらこちらへ出向いては、遺跡の調査に精をだしている。
将来的には自分たちタビットの来歴を知る事こそ、真理に近づけると考えており、研究に余念がない。
彼自身は様々なものに妖精や神がかり的な力が宿るという【ヤオヨロズ】の考えに傾倒しており、身近なものから妖精や魔術的な力を借りて戦闘もこなす。


戦闘スタイル：
自分で戦うというよりは補助的な役割を担い、同行者を強化するような手法を好む。
だが、強大な敵に襲われた際には、ランプの揺らめく炎に宿る妖精や、路傍の小石に宿る土の妖精の力を借りて戦う。
時には、いたずら好きで無頓着な光の妖精に、癒しを求めることもある。
逆に、妖精たちに必要以上の無理をさせることをことさらに嫌い、妖精を召喚して使役することはまずない。
彼にとって妖精たちは、かけがえのない友であり、またお互いに認め合う対等な存在なのだ。

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