容姿・経歴・その他メモ

一人称　俺
二人称　あんた、お前、○○さん（目上に対して）



人間の青年。
年の離れた妹を育てるため昼間は村の力仕事を手伝い、夜は墓番の仕事で日銭を稼いでいる。
今の暮らしは決して楽なものではないが、しかし家族が幸せに過ごす日々が少しでも長く続くことを望んでいる。


ぶっきらぼうだが面倒見はいい方。
若い衆の中でも特にマカブでの暮らしが長いことから
新しくマカブに流れ着いてきた子供の世話役を任されることも多い。


一般技能
墓守LV3　作家LV2　肉体労働者LV3　鉱夫LV2　ダンサー+1



【キャラデータ】
人族Lv5　ムムカ=グレイロード
知能:人間並み　知覚:五感　反応:友好的　穢れ:0
言語:交易共通語　生息地: マカブ
知名度/弱点値:/()　弱点:
先制値:()　移動力:18
生命抵抗力:8(15)　精神抵抗力:7(14)

攻撃方法:バスタードソード/命中力:9(16)/打撃点:k28@10+9/回避力:8(15)/防護点:6/HP:51/MP:14





片手30　両手40





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少年には夢があった。
勇猛果敢な冒険者への小さな憧れ。
あの日ページが擦り切れるほどに読み込んだ冒険小説。

外の世界を夢見続けて数年、
―――少年は既に、少年と呼べるような歳ではなくなっていた。

少年でなくなった彼は知っている。外の世界は物語のように綺麗なものばかりではないことを。
マカブに外から新しく迎えられる人間たちの顔は決して明るいものではない。
何があったか、聞くことは出来ずとも察するには十分だ。

小さな憧れに任せて飛び出すには、外の世界はあまりにも危険で。
妹を置いて命を捨てられるほどの無責任さと無謀さは、彼にはなかった。

……別に今の人生だって十分すぎるほど幸せだ。
ほどほどで何事もないなら、それが一番だろ？


古ぼけた冒険小説は箪笥の隅で埃を被ったままだ。
臆病な青年の一歩は未だ重い。






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スキル取得想定
LV3武器習熟？
LV5頑強
LV7　
LV9　


アナトロフィ　育成ルート想定
現在覇道２啓示２不滅１
LV1聡明　〇
LV2献身　〇
LV3闘志　〇
LV4剛力　〇
LV5沈着　〇

LV6無欠


敵の防護点が10を超えそうなころに重撃
　　　　余裕を見て誓約

（方針）
命中上昇系を優先獲得、重撃の効果量が大きいので必要になった時に獲得できるよう闘志・剛力を早期に取得していく
献身・誓約はロールプレイ的においしいので取得をめざしたい　　　　




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〈アナトロフィ〉/用法:1H両/必要筋力:15/命中:0/威力:15(25)/C値:⑩/追加ダメージ:0/価格:非売品
知名度:-　形状:柄にランタンの彫刻がされた剣　カテゴリ/ランク:〈ソード〉/B　製作時期:不明

特殊能力
◯反アビス性質
この魔剣に対してはアビス強化を施すことができません。

◯灯火の剣
この魔剣は、所有者の「冒険者レベル」に等しい数の〈道標〉スキルを獲得します。
また、所有者が《武器習熟A/ソード》《武器習熟S/ソード》を習得すると、それぞれ元々の威力が「+5」されます（合計+10）。

セッション履歴

収支履歴