スペリオルマギレプリカ
- 価格
- 購入
- 56,000G
- レンタル
- 7,000G
- 適正レベル
- 9~12
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 機械
- 言語
- 魔動機文明語
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 移動速度
- 30(四足)/-
| Lv | 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP | 生命抵抗 | 精神抵抗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | 体当たり | 14 | 2d+15 | 13 | 12 | 110 | - | 13 | 13 |
| 10 | 体当たり | 15 | 2d+17 | 14 | 12 | 110 | - | 13 | 13 |
| 11 | 体当たり | 16 | 2d+19 | 15 | 12 | 110 | - | 13 | 13 |
| 12 | 体当たり | 17 | 2d+21 | 16 | 12 | 110 | - | 13 | 13 |
特殊能力
●共通
[常]高速機動
この騎獣が通常移動を行い、1エリア(基本戦闘)または10m(上級・熟練戦闘)以上を移動した場合、10秒(1ラウンド)の間、この騎獣は「[主]2回攻撃&双撃」の能力を得ます。
[常]制御回路【拡張:特殊能力開放】
この騎獣は騎手が騎乗し直接制御を行う「制御形態」と、内蔵されたデータを基に半自動で動作する「自律形態」の2つの形態を持ちます。
二つの形態の切り替えは、騎手の主動作で行います。〈騎獣収納スフィア〉〈騎獣専用スフィア〉から騎獣を出す場合、どちらかの形態を任意に選択します。
騎手が【特殊能力開放】を習得している場合、この形態の切り替えは騎手の補助動作で行えるようになります。
●制御形態
[主]魔動機術9レベル【前提:魔法指示】/魔力10
騎手のMPを消費することで、〈マギスフィア(大)〉を装備しているものとして魔動機術を行使させることができます。
ただし、〈マギスフィア〉が変形してその後の魔動機術行使に使えなくなるもの(【オートモビル】【クリエイトウェポン】など)や、〈マギスフィア〉の破壊に繋がるもの(【グレネード】【パイルシューター】【マナポリー】など)は行使できません。
また、補助動作魔法を使用させる場合は、騎手の主動作を用いて【魔法指示】を使用する必要はありません(【魔法指示】の使用回数としては数えられます)。
[主]トラドールカノン【前提:魔法指示】【前提:特殊能力完全開放】
この能力を使用するには、騎手が【魔法指示】を行う必要があり、その使用回数としても計上されます。
「[主]魔動機術9レベル」による【~・バレット】の行使の後、以下のデータの〈ガン〉で射撃攻撃を1回行います(《ターゲッティング》はない=誤射の可能性はある、ことには注意してください)。
弾丸の装填には騎手の主動作を使用します。
| 用法 | 最大装填数 | 命中 | C値 | 追加D | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2H | 3 | - | ⑩ | - | 2(30m) |
●自律形態
[常]ブレインモジュール
例外的に「対応:動物、幻獣」とある騎芸の効果を適用することができます。
ただし、この騎獣が行う行動判定に-2のペナルティ修正を受けます。
[主]連携防御
「射程:接触」で「対象:3体」の護衛を行います。
対象が受ける物理ダメージ・魔法ダメージを10秒(1ラウンド)の間、「-3」点します。
雷属性の物理ダメージ・魔法ダメージには効果がありません。
解説
マギレプリカをベースに作成されたとみられる上位機体です。
スペリオルマギレプリカは、従来のマギレプリカと比較しても非常に高度な処理装置が内蔵されており、人間と同程度の知性を持っていることが確認されています。そうした性質からか、容姿は特に幻獣を模した物が多く、ドラゴンやティルグリスなどの大型生物を模している個体も数多く発見されています。
これらは流通する数こそ少ないものの、十分な能力を認められればライダーギルドで購入することができます。