容姿・経歴・その他メモ

■プロフィール
・マヤリス、愛称はマヤ。
・外見は白髪碧眼で少し寂しそうな表情をして馬を引いたエルフの少女。
・本名マヤリス・マンシュリカ・コンバラリアだが、故郷を出たときに村名・家名は捨てている。
・喋らなければ可憐なのだが、喋ると語尾はのじゃとかのうとか、所謂ロリババア。
・冒険者のソラナム・二グラムを探して旅をしていて、行く先々でそれを聞いている。
・愛馬はアネモネで、お友達扱いなので必要なとき以外は乗らない。
・勘違いされがちだがスノウエルフは寒さに強くない。寒がりだけど防寒着は初期作成だと買えなかった。
・信条…穢れ：否定／恋愛：肯定
・矜持／執着…恩義は必ず返す

■性能面のお話
・スカウトで先制・探索系、ライダーで魔物知識、応急手当など。
・戦闘は後衛から森羅支援したり氷攻撃したりしつつ、ホースは遠隔指示で戦える相手なら前に出る、
　ボス級だと無駄死にしちゃうので、遮蔽用中衛とかバックアタック対策で最後尾に居させる。

■経歴
経歴表1：大恋愛したことがある
経歴表2：飛空挺に乗ったことがある
経歴表3：血縁者と死別したことがある
冒険に出た理由：故郷に居られなくなって

■経歴振って思いついた設定
・故郷はダイケホーン近くの雪深い谷に潜んだスノウエルフの村。
・村長である父と、その娘である自分の二人暮らしで、生まれた頃のことはもう覚えてない。
・数年前、雪山に現れた魔神を倒しに来て遭難しかけていた冒険者を助け恋仲になる。
・冒険者は結構な実力者で、以降頻繁にマヤリスに会いに故郷の村を訪れるようになった。
・世情を離れた閉鎖的なスノウエルフの村で、村人にはけっこうな反対をされた。
・しかし、村長の娘という立場もあって、周囲を押し切ってのロマンスを展開。
・飛空艇に乗ろうと言って載せてもらったこともあった。すごかった。
・そんなある日、痕跡を見つけた蛮族が村にやってきてしまう。
・しかも、ちょうど冒険者は帰っていった後のこと。
・村人は結束して何とか追い返すも、多数の死傷者が出た。
・最前線で戦った父も、このときの怪我が元で死亡してしまった。
・以降、マヤリスへの村人へのあたりは非常に冷たいものとなる。
・辛くて、泣きたくて、頼りたかったのに、この事件以来冒険者は村に来ることはなかった。
・よく考えたら、冒険者の彼について、マヤリスは名前以外殆ど何も知らない。
・いったい何があったのか。人族の町に出て話を聞いたら何かわかるだろうか。
・信じる心と、疑う心と、逃げ出したい心に促され、マヤリスは愛馬のアネモネと共に故郷を出たのだった。

■どうでもいい話
・マヤリスは「再び幸せが訪れる」「純粋」を意味する名前。
・ソラナムは「嘘つき」「偽りの愛」を意味する名前。

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