大量(おおはかり)
基本取引価格:???
- 知名度
- 形状
- 刀身が長く、太身の剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 攻撃時、自分と攻撃対象以外で、半径射程1以内のすべての対象に[威力40]点の風属性ダメージ
- 効果
-
攻撃時、自分と攻撃対象以外で、半径射程1以内のすべての対象に[威力20]点の風属性ダメージ。
両手持ちの攻撃時、自分と攻撃対象以外で、半径射程1以内のすべての対象に[威力40]点の風属性ダメージ。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H両 40 +1 70 11 +3 攻撃時、自分と攻撃対象以外で、半径射程1以内のすべての対象に[威力20]点の風属性ダメージ 2H 40 +1 80 11 +3 攻撃時、自分と攻撃対象以外で、半径射程1以内のすべての対象に[威力40]点の風属性ダメージ
由来・逸話
真柄十郎左衛門直隆が持っている大剣。その一振りで薙ぎ倒せないものはないとされる。別名「神度の剣(かむどのつるぎ)」
見た目以上に重い石剣。鞘は無く、切れ味がいいようには見えないが、他のどんな剣よりも異質な空気をまとっている。
かつて大昔、極東の小さな陸地に住んでいる民族が不思議な振動をする石を見つけ、刀鍛冶に頼み剣にされたという言い伝えがある。
それが人から人へ、陸地から陸地へ流れつき、今もこうして持ち主を求めている。
真柄十郎左衛門は、戦いに、合戦に、あの頃の死線交じる刃に飢えていた。
そして、この刀剣はもう一つの刀剣の場所を感じ取ることができるのを感覚で理解していた。
それゆえに、あの刀剣を求める剣士と刃を交え、最強に登りつめることが己が使命と受け取ったようだ。