容姿

・身長182㎝
・体重78㎏

経歴

(6-2-5)卵を温めたことがある
(4-4-3)近所に芸術家が住んでいる(いた)
(2-3-4)忘れられないほど美味しいものを知っている

冒険に出た理由

(5-5)予言によって

使用可能魔法

エンチャント・ウェポン
スパーク
ダーク・ミスト
プロテクション
アースヒール
カウンター・マジック
コマンド・ドール
ファナティシズム

生い立ち

アルフレイム大陸のとある村で生まれた。
その村も例に漏れず、ナイトメアは生まれながらにして殺されはしないにしても生き辛い環境であった。

両親は僕が生まれてすぐに蒸発し、村の小さな教会で育てられた。
教会内で迫害されることはなかったが、子供心に皆から距離を置かれていることに気付いており、村外れで暗くなるまで過ごすことが殆どだった。

そんな僕に声を掛けてくれ、仲良くしてくれた子がいた。
彼女はリーナと言い、皆と仲良く出来ない僕は彼女と一緒によく遊んでいた。
彼女と遊ぶようになってから暫くして、村外れに変り者の芸術家が住み出した。
村長や村の人とは何かの取り決めをしたのかお互いに深く干渉せず、寄り付く人は殆どいなかった。
…僕とリーナを除いて。

僕とリーナは変り者の芸術家と気が合ったのか色々と面倒を見てもらえた。
彼は僕に剣術や操霊魔法の心得等、大人になった時に役立つようにと色々教えてくれた。

リーナはリーナで、一緒に拾った何かの卵を僕に温めさせたり、大きくなってもずっと一緒に居ようと約束したり…
一緒に過ごすうちに僕は彼女を無くしたくないと思うようになっていった。

でも、そんな日々も突然終わりを告げた。
ある日、突然リーナが倒れ、その日から彼女は外に出る事が出来なくなった。

どんな医者に見せても、原因はわからず、徐々に痩せ細って行く彼女。
彼女の両親は僕が原因だと、忌子と仲良くしたから呪われたのだと信じ込んでいた。

彼女の元に顔を出すことも出来ず、芸術家の彼の家で塞ぎ込んでいた。
そんな僕を見兼ねたのか、彼は突然水晶を取り出すと何かを呟き始めた。

彼の様子に暫く魅入っていると、彼の動きが止まりそっと僕にこう言った。
「このまま行けば、彼女は3年以内には君の前から居なくなるだろう。テラスティアに彼女を助ける鍵がある。」

彼の言葉を黙った聞いていた僕は、ある決心をした。

その夜、僕はリーナが寝ている部屋に誰にも気付かれないよう、そっと忍び込み彼女にその決心を打ち明けた。

「暫く会えなくなると思う。でも心配しないで。君の事は、絶対に俺が助けてみせる。だから…暫く待っていて。」

そう彼女に伝え、返事も聞かずに芸術家の元へ戻り、彼の手助けを借りて俺はテラスティア大陸に渡った。

彼の言ってた鍵が何かはまだわからない。その手掛かりすらない。
だから、俺は冒険者となり、彼女を治すことの出来る「何か」を探すことにした。

太陽神降臨の軌跡

どどんとふ用メモ

PL：神堂夏樹
器20(B3)/敏24(B4)/筋18(B3)
生17(B2)/知13(B2)/精13(B2)
フェンサー3/コンジャラー2/エンハ1
必殺攻撃Ⅰ/ソードA/
制限3m/通常24m/全力/72m

右手：バックラー
左手：フリッサ
防具：ソフトレザー

所持品(一般)
冒険者セット
保存食(1週間分)

所持品(消耗品)

セッション履歴

収支履歴