ランパース
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 妖精語
- 生息地
- 墓場
- 知名度/弱点値
- 11/14
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 14/-
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳 | 7 (14) | 2d+6 | 7 (14) | 5 | 32 | 42 |
特殊能力
○属性:炎/魔力8(15)
○魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》を習得しています。
○松明の明かり
常に火のついた松明を手にしています。
この魔物を中心とした2~3エリア(半径10m)の空間は、暗いことによるペナルティ修正を受けません。
▶狂いの明かり/6(13)/精神抵抗力/消滅
この能力は「▶▶△松明点灯」により松明が点灯している状態でのみ使用できます。
狂気をもたらす松明を高く掲げます。10秒(1ラウンド)の間、この魔物と同じエリア(または半径5m以内の空間)で明かりを目視したものは、軽度の狂気に侵されます。対象は2dを振り、下記の出目に対応した影響を受けます。この効果に対する抵抗力判定は、各キャラクターの手番のたびに、その最初に行われ、効果の決定は対象ごとに別々に決定します。
これらの効果は全て精神効果として扱います。盲目などで目が見えないキャラクターはこの効果を受けません。これらの効果は蓄積せず、新たにこの効果を受けた場合、過去に受けていた効果は解除され、新しい効果が適用されます。
この能力は連続した手番には使用できません。
2~4:
対象は狂暴化します。30秒(3ラウンド)の間、命中力判定に+2のボーナス修正、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。この間、理性的な行動を行う事ができなくなり、知能が「人間並み」「高い」であっても「低い」として処理され、魔法をいっさい行使できなくなります。
5~9:
対象は周囲の状況を正確に判断できなくなる。10秒(1ラウンド)の間、乱戦エリア内のキャラクターを対象とする行動(武器攻撃、魔法行使、終律や賦術の使用など)を行うときに、その対象を任意で選ぶ事ができなくなります。それらの行動の対象は乱戦エリア内から無作為に決定しなくてはなりません。戦闘特技《ターゲッティング》《魔法制御》は、その効果を失います。任意に対象を選べるとされる効果でも、無作為の選択を強制されます。乱戦エリア内にいないものを対象とするときには、この制限は発生しません。
10~12:
対象は逃げ去る(乱戦エリアでは離脱の準備を実行する)。それが不可能な場合、10秒(1ラウンド)の間、パニックを起こして、いっさいの移動と能動的な行動ができず、すべての行動判定に自動的に失敗します。その後は通常の行動を行えます。
解説
少女の姿をした炎の妖精で、常に松明を手にしています。妖精でありながら墓場などの陰気な場所に住みつき、夜になると松明で手にして歩き回ります。
松明の炎は近くで直視すると軽度の精神異常をもたらす効果があり、この力を使って夜に出会った者に悪戯しかけます。