ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

"重巡雲艦"バトルシップ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
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"重巡雲艦"バトルシップ

分類:魔動機
知能
なし
知覚
機械
反応
敵対的
言語
生息地
不定
知名度/弱点値
16/19
弱点
炎属性ダメージ+2
先制値
11
移動速度
- / 30(飛行)
生命抵抗力
18 (25)
精神抵抗力
17 (24)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
船体 12 (19) 20 300
右舷連装レイルカノン 9 (16) 2d6+16 7 40
左舷連装レイルカノン 9 (16) 2d6+16 7 40
右舷カタパルト 5 40
左舷カタパルト 5 40
部位数
5(船体,連装レイルカノン*2,カタパルト*2)
コア部位
船体

特殊能力

●全身

[常]高高度飛行

 近接攻撃の対象とならない。

●船体

[常]メタ搭載

 操縦者以外のキャラクターを搭載出来る。
 本艦はルドルン8機、ブルドルン4機、ビット48機を搭載している。

[常]過剰積載

 武装と魔動機を過剰に搭載している場合、機動性が大きく低下する。
 搭載火器(レイルカノン,カタパルト)、搭載魔動機の合計が10体を超えている間、回避力に-5の補正を受け、移動力が5となる。

[主]武装展開/格納

 部位:船体以外の部位を展開、もしくは格納する。格納された部位は○攻撃障害=不可・不可を得る。
 この能力は連続した手番で使用出来ず、対象とする部位の主動作より前に行う必要があり、対象となった部位はその手番に主動作を行うことが出来ない。

[準][主]形状変化

 搭載しているキャラクターの外見を同時に二体まで変化させる。キャラクターをカタパルトで射出するためには、この能力により砲弾化する必要がある。
 この能力により変化させられたキャラクターは、この効果を任意で解除出来る。

●レイルカノン

[常]搭載火器

 展開状態での回避判定は船体により行われる。
 格納状態ではラウンドの最後に1d6/1RのHPを回復する。船体が回避を行った場合、そのラウンドの回復はキャンセルされる。
 この部位のHPが0となった場合、格納が不可能となる。攻撃の対象とすることが可能であり、攻撃のダメージは防護点を無視して船体にダメージを与える。

[常]ガン

 この部位による攻撃は射程300m,装填数4のカテゴリ(ガン)として扱う。

[常]距離減衰

 対象までの距離10m(切り上げ)につき与えるダメージが-1される。

[主]装填

 弾丸を装填する。弾丸は全弾一括で装填され、装填済みの弾丸があった場合は行動が失敗する。

●カタパルト

[常]搭載火器

 展開状態での回避判定は船体により行われる。
 格納状態ではラウンドの最後に1d6/1RのHPを回復する。船体が回避を行った場合、そのラウンドの回復はキャンセルされる。
 この部位のHPが0となった場合、格納が不可能となる。攻撃の対象とすることが可能であり、攻撃のダメージは防護点を無視して船体にダメージを与える。

[常]防衛機構

 攻撃の対象となった時、ビットを自動的に展開し防御する。
 ビットは1/1機ダメージを軽減する。

[準][主]戦闘配置

 船体に搭載されたキャラクターを戦闘エリアに射出する。キャラクターは事前に砲弾形状となっている必要がある。
 射出位置はランダムとなり、その地点にキャラクターが存在した場合、もしくはその地点が乱戦エリアであった場合、能動側自動失敗、受動側自動成功の攻撃を行ったものとして扱う。

戦利品

自動
壊れた魔動部品(50G/黒B)*5
自動
巨大な魔動部品(3000G/黒白S)
2~8
希少な魔動部品(900G/黒白A)
9~11
未知の魔動部品(2400G/黒白S)
12~
掘り出し物の魔動部品(7600G/黒白S)

解説

何者かによって製造された飛空船型魔動機。
スカイシップと同種の魔動機とされているが、船体に施された武装から別物として扱われる。内部構造も大きく異なり、搭載する魔動機の限界量が増加、生活区画が弾薬庫に置き換えられているようだ。
操縦は三か所で行われ、操舵、右舷武装、左舷武装をそれぞれ担当する。戦闘を前提としたことで非常時の脱出も容易。

シナリオ上では事前に大まかな情報を得ているため、知名度/弱点値を12/16として扱う

製作者:杉材ペレット

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