初期習得言語…汎用蛮族語(話・読)、妖精語(話)
選択不可技能…なし
種族特徴…《怒れる炎の武器》《万花の肉体》《穢れ:2点》《弱点:炎属性ダメージ+3点》

《怒れる炎の武器》
自らの怒りを炎に変え、武器に纏わせる。
自身を中心とした「半径3m/5」の任意の対象に炎の力を渡す。
力を与えられた対象は3分(18R)の間、近接・遠隔攻撃が炎属性の魔法の武器として扱われ、与える物理ダメージが2点上昇します。
この能力は主動作で使用し、MPを8消費します。また、この能力の達成値は0として扱います。

《万花の肉体》
毎朝(06:00)に任意の器用、敏捷、筋力のうちから任意の能力を選ぶ、その日の間選んだ能力値が+3される。一度上昇させる能力を選んだ後は、次の日まで変えることができない。

『種族特徴強化』
6レベル…《怒れる炎の武器》が強化されます。また、《猛き炎の盾》を習得します。
《怒れる炎の武器》
物理ダメージ上昇点が3点になり、消費MPが10になります。
《猛き炎の盾》
自らの怒りを炎に変え、炎の壁を作り出す。
自身を中心とした「半径3m/5」の任意の対象の目の前に炎の壁を作り、対象は3分(18R)の間、防護点が+3される。
また、効果時間中に対象に近接攻撃や「射程:接触」の効果を使用したキャラクターは、その効果の成否に関わらず、処理後に自動的に「3」点の炎属性魔法ダメージを受けます。
この能力は主動作で使用し、MPを15点消費します。また、この能力の達成値は0として扱います。

【1】☆天の眼(特殊能力)
相手の急所や動きの癖を直感的に見つけ、それを突く能力。
攻撃する直前に時にこの能力を使用するか否かを選択できる。
選択する場合は以下の効果を一つ選び得る事ができる
1、命中特化
命中を+2するごとにC値が+1される。
2、威力特化
威力を+10するごとにC値+1、命中-1される。
3、急所特化
C値を-1するごとに、命中が-2される。

【2】守りの剣の破片(特殊アイテム)
今回任務目標であった守りの剣の破壊。
それに成功した際にあなたはその破片を一部くすねている。
穢れ持つ対象に強く作用する魔力を身や武器に纏わせて、一定時間の特攻を得る。
使用時に以下の効果のうちの一つを選び、効果を発揮させる。

☆穢れ殺しの身体
1分(6R)の間、自身を除く、穢れを持つ対象に行うあらゆる行為判定に、対象の穢れ点の補正値を得る。また、与えるダメージも対象の穢れ点増加する。

☆穢れ殺しの武器
30秒(3R)の間、守りの剣の破片を使用した武器で穢れのある対象を攻撃し、ダメージを与えた場合、対象のあらゆる行為判定に対象の穢れ点のペナルティを与える。このペナルティは命中してから30秒(3R)継続する。


いずれの効果にせよ、効果時間が切れた後、自身のあらゆる行為判定に自身の穢れ点のマイナス補正を受ける。このマイナス補正はあらゆる効果で打ち消せず、1ヶ月継続する。