容姿・経歴・その他メモ

【・一定期間の記憶がない】
【・過去につかえていた主がいる】
【・己に何らかの誓いを立てている】
【・探しているものがある】

≪簡単説明≫
「生まれたころの記憶がなく、館に仕えてからの記憶しかない
死んだお嬢様のために私がかわりにお嬢様の夢である
【すべての種類のドラゴンや幻獣を探し当て、まじかで見る】を
お嬢様からもらった、かの竜殺しの英雄のジークフリートの名に誓って
その願いを代わりに行い、彼女の墓に届け、それを本にまとめて冒険譚を作ることが目的」

≪詳しい説明≫
私はライーヴァ家につかえる前の記憶はない
なので故郷の場所も家族も覚えておらず、自分がルーンフォークであることしか
認識できてなかった。だがライーヴァ家の皆様は私を受け入れ
お嬢様の専属メイドとして雇ってくれた。

見ず知らずのどこからきたかわからないルーンフォーク、
しかも雇ったころは記憶は全くなく、知識も欠如していたというのにだ
それから私は知識を蓄えつつ、お嬢様のお世話をしていた

たまに簡単なものだがお嬢様が先生のようにふるまい
色々教えてくれた、自慢げに教える姿がかわいらしく
小さな先生として接することにした。

お嬢様は英雄譚や本などがお好きで
よくはなしてくださり、夢は英雄とお話ししたり
ドラゴンや幻獣をまじかに見てみたいとのこと

その夢を私も応援し、「いつかかなうといいですね」と
よくいっていた。

・・・だがそんな平和な時はすぐに過ぎ去った

ある日、お嬢様がいきなりたおれ苦しみだしたのだ
その日の夕方、彼女には病気がかかっていることが分かった
しかもその時期は神官たちはほかの土地にいっていて
誰も周辺にはいなかった。

あきらめず急いで神官や神殿を探したが、何故か全員いない
まるでお嬢様がしぬことを運命がしむけているように

私は自分ができる限りのことをした
動けない彼女の着替え・食事・彼女が好きな英雄譚をきかせたり
自分なりに症状を調べたりもした。

だが、やはりわからなかった。そうして一か月がすぎた
旦那様も遠くに行って神官を探してよぼうとしたが
結構な金額を提示しても誰も縦にふらなかった

そんなある日、突然お嬢様は旦那様や奥様、従者たちを読んでといわれた
いわれたとおり、全員お呼びすると、お嬢様は苦しそうな声ながら
１人１人に感謝やお礼の言葉を言ってくださった。

旦那様たちには、育ててもらったこと・二人の娘でよかったということ・
今までわがままでごめんなさいなど。
従者たちにはありがとうなどをいった。

最後に私への言葉でした。
ですが私への言葉は先ほどまでの簡単な感謝の言葉ではなく
「・・・あなたは立派よ。記憶がなくていきなり館にやとわれたのに
かかわらず、私に尽くしてくれて、それに」

≪現在執筆中≫

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