種族

ナイトメア(ソレイユ)

年齢

？（おそらく3桁）

身長／体重

192cm／種族平均より重い

瞳

柔らかい橙色

髪

柔らかい橙色

肌

ナイトメアにしては日焼けしているが色白

体型

筋肉質

風貌

偉丈夫
痣は左足首に、召異の刺青(旧小魔の封入具)は右の脇腹(肝臓あたり)に

服装

清潔さを意識する、やや派手

口調(声質)

少し焼けた声

仕草/癖

思いついたレシピをメモする

性格

豪気、闊達、慎重

信条

死→肯定、快楽→肯定

矜持／執着

自由を尊重する

経歴A

大怪我をしたことがある

経歴B

自殺を試みたことがある

経歴C

未だ叶わない夢がある

冒険に出た理由

家族を養うため

　
ゼクエンツは、海沿いのソレイユの里で生まれたナイトメアだった。
母親は生き延び、寛容なソレイユたちの元でゼクエンツは周囲の子と同じように育てられた。
問題だったのは、小さい頃のゼクエンツは食が細く、ソレイユたちの健啖さについて行けなかったこと。
出される食事は量こそ多けれど魚介類ばかりであまり凝ったものではなく、飽きと満腹感に耐えられずゼクエンツは宴の席に出なくなった。
そこで、ゼクエンツは自分で工夫してみることにした。
効率よく美味しい料理が作れるようになれば、自分もソレイユの集落で一緒に楽しく食卓を囲めると思った。
料理について勉強し練習を重ねていた頃、気付いたことがある。それは、この世界が『死』によって循環しているということだ。
食物連鎖を目の当たりにすると、魂の輪廻という漠然とした概念も少し理解できる気がした。死は終わりではなく、新たな生のための過程でもあるのだと。
そんなことを考えていたある日、神の声を聞いた。迷わず彼の信徒となり、料理の腕を磨いた。
ゼクエンツは里の住人たちに自分の作った料理を出した。彼らは「美味しい」と言って驚き、喜んでくれた。認められたことが嬉しくて、ゼクエンツはたくさん料理を作ってソレイユたちに振る舞った。
ソレイユの里で料理を任されるようになり居場所を手に入れた頃、また違う声を聞いた。
声は、「もっと美味しい料理が作れるようになる」と言っていろいろ教えてくれた。ゼクエンツはこれは神の使いに違いないと思い、愚直にその声に従って料理に取り組んだ。
そして、皆が楽しみにしていた夕餉の時間がやってきて──

気付いたら、１人で里の外を彷徨っていた。
騙されたとは思わなかった。声に従って作った料理は、自分にソレイユに並ぶほどの壮健な体を与えてくれたから。
だからきっと、自分がどこかでミスをしたのだろう。だが、人が口に入れるものに『死』を齎すようなミスがあってはならないのだ。
崖上から陽の落ちた海を見ながら、責任をとる方法を考えた。でも、責任の取り方なんて教えてくれる存在はいなかった。
水平線の向こうから朝日が差し始めたとき、ゼクエンツはそちらに向かって踏み出した。
彼らと同じ場所へ行って、直接謝ろうと思ったのだ。
そして、浮遊感の後、全身に強烈な痛みが走って意識を失った。

ゼクエンツは、波の音で目を覚ました。
海沿いの知らない土地、知らない人々。だが、彼らの中には角を持つ者もいた。
依頼で海辺まで来ていた冒険者のパーティーに、ゼクエンツは助けられたのだ。
なんでも、精霊たちがひどい怪我を負って浜辺に流れ着いていたゼクエンツのもとへと案内してくれたのだという。
ゼクエンツは自分の名前以外のことを、ほとんど答えられなかった。
それを見た彼らは、この男はひどい迫害を受けてここまで逃げて来たと結論付けたようだった。
そして、ゼクエンツに新しい生き方を勧めた。彼の体に刻まれた『悪魔の刺青』に、彼らは深く言及しなかった。
彼らがなんのために海辺まで来て、なんの依頼を受けていたのかはわからず仕舞いだが……もう何十年も昔の話だ、事実を知る術はないだろう。
こうして、ゼクエンツは冒険者になった。

最初はなりゆきで始めた冒険者稼業だったが、依頼先で家族連れや仲の良い集落を見ると、妙にそれが脳裏に焼き付いた。
自分はきっと『家族が欲しいのだ』と思った。
そのためには、もっと強くなって、いろいろなことを知って、誰かのパートナーや父親として相応しい存在にならなければならない。
かつて自分を助けてくれた冒険者たちに恥じぬ存在になりたかった。
幸いかどうかはともかく、ゼクエンツの料理の腕は健在だった。家族に食べ物に困るような想いをさせたくないと強く思った。
そう決意してから、ゼクエンツは冒険者としての高みを目指して努力を重ね多くの魔法を習得した。神聖魔法を極め、人々の助けになろうと必死に働いた。
未来の家族のために。今度こそ間違えないために……今度こそ？
疑問符を振り払い、『誰か』の過去に静かに蓋をする。
この力が必要とされるなら、どこへだって行こう。行き先のわからない旅路だとしても。
あの日、海に身を投げて死んだ男の代わりに──償うために、自分はここにいるのだから。
　

道中～戦闘前

《熱狂の酒》使用
《古モルガナンシン王国式戦域魔導術》魔法印未所持者の確認、《受益者のシンボル》の確認
【デリシャス・サティスファクション】4-2MP／6時間／100Gの食事で術者の最大HP＆現在HP+3、1日1回まで
【コルヌコピア】18-2MP／1時間／効果時間中、食事を行った者の生命抵抗・精神抵抗・生死判定+3
【フェアリー・ウィッシュⅠ】1MP／1時間／戦闘外の判定+1
【サモン・フェアリーⅠ】6-2MP＆5点石／《魔法拡大すべて／時間》ドゥナエー保険
【デモンズフライト】10-2MP／1時間／飛行(ダウンルッカー対策)
【デモンズセンス】4-2MP／1時間／聞き耳＆危険感知+2

仕込み

おそらくブレスⅡ
回復時間があればトラマナなども使ってMP回復、草焚き中は宗匠の腕輪に変更

戦闘準備

《異貌》、ベロニカ起動、バークメイル、【≫△】ブリンク

先制判定

【△アトロフィー】10-2MP／先制判定-2

戦闘中

《魔法拡大すべて》を宣言
【≫リープ・トゥ・ゲート】が必要そうなら《異界の門》を形成し、逃げれるようにしておく
後衛に回避要求のエネミー➡【≫ブリンク】【≫デモンズタックス】【≫アンチマジックバリア】
仲間にバフを撒く➡【≫WFⅡ】【≫リビングツリー】【≫BD】【≫マルチプルアクター】など
毒呪いが通るのであれば【≫ディフィシェンシー】【≫ポイゾナスアタッカー】で弱点攻撃も考慮
▶主動作《ダブルキャスト》宣言、魔法使用
【≫賦術】形状射撃のときは【ロックオン】を忘れずに
《ポーションマスター》で回復

レギュレーション【秘宝！強敵！アーケインレリック！！第一弾】

●レギュレーション
　▷レベルキャップ：15
　▷新規作成
　　▶総経験点：250000
　　▶総所持金：550000G
　　▶所持名誉点：4500
　　▶追加成長回数：110
　　▶所持アビスシャード：75（一個200Gで売却可能）
　　▶放浪者/蛮族：OK/OK（穢れ４まで：名誉人族・バルバロスどちらもOK）
　▷新規作成時のルール
　　┗当卓レギュレーションでキャラクターを新規作成する場合
　　・能力値作成
　　┗オンセンルームにて、種族と生まれを書き込んでから、A～Fの一括振りを3セット、好みのものを選択
　　　　※結果を見てから、ETポイント割り振りに変更しても構いません。
　　┗成長
　　オンセンルームにて既定の回数を一括振り、好きに選択してください。
　　※結果を見てから、ルルブⅢ平均成長表に変更しても構いません。
　　┗　※OPB、CBBのコース作成を使用しても構いません。（作成ダイスを見てから変更も可。）
　　※どの作成方法を選んだとしても、キャラクターシートに履歴をコピペして（もしくはポイントやコースを選んだことを書き込んで）残しておいてください。
　　※┗キャラクターシートはゆとシートさん（とても推奨）、キャラクター保管所さんのどちらかでお願いします。
　　┗　※キャラクター作成ダイスはキャラシートのどこかに履歴を残しておくと良いです。

作成ダイス➡割り振りに変更

→ 1回目： SwordWorld2.5 (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 5[1,4]+8[5,3]+1[1]+2[2]+4[3,1]+7[5,2] → 27
→ 2回目： SwordWorld2.5 (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 5[2,3]+4[1,3]+2[2]+5[5]+9[6,3]+8[3,5] → 33
→ 3回目： SwordWorld2.5 (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 6[5,1]+6[4,2]+1[1]+3[3]+9[3,6]+7[3,4] → 32

ETポイント割り振り使用

成長

平均成長表を使用：110回

マナコートプラス(セージ知識判定パッケージ+1)

アビスカース表(43) → 「錯乱の」　携行時　戦闘中の手番開始時に1dし、出目が「1」なら近接攻撃を含む「射程：接触」の対象に効果を使用する際、対象は同じ位置（エリア、座標）の全てのキャラクター（敵味方含む）から無作為に選ばれる。

報酬金：250000+TP35＋獲得アイテム売却分
報酬　250000G
魔法王　魔剣の残骸×67（20100G）
ドラゾン　腐敗した竜の鱗（10000/赤SS）×5
　　　　竜の目（7000/赤S）×10
女神のヴェール　20000/2
風切りのサ―コート　10500/2
魔力感知の角　4000/2
ミスティックインク　800/2
計　407750G

出費　-256160G
総計　151590G/一人37896G

経験点:2500+魔物分（1240）＋ピンゾロ
剣のかけら：20個/69点
成長:2回
称号「古の王を滅ぼした者」名誉点+100相当
フレーバーアイテム：百剣のかけら
　玉座の剣の破片に、魔力を込めるとぼんやり発光する魔法文字を刻んだものだ。
　魔法文明語で「現代の英雄たちに乾杯」と書かれている。

買取

ミスティックインク*1 記念に

《リザルト》
経験点　5570点+1ゾロ
報酬　　88000ガメル/人
成長　　2回
名誉点　137点
買戻し　女神のヴェール（20,000G/2）ドントレシアの堅忍甲冑（58,400G/2）スマルティエのヘッドバンド（6,000G/2）
備考　　アビスシャード　一人4個

自己補填　10点石*5、5点石*2、3点石*4、SS*1、A*2、魔香水*3、熱狂*1、アンチマジック*1、女王のブラッドミード、魔法印*3、受益者のシンボル*1、ジャム、食事1000G　＝39990