“歌喰らい”リライル(作成中)
プレイヤー:「」
『さぁここから冒険に旅立とう!』
NovelAI
- 種族
- ウィークリング(ガルーダ)
- 年齢
- 少女
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [蛮族の身体][未熟な翼][切り裂く風]
- 生まれ
- 斥候
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 2
- 技
- 10
- 体
- 7
- 心
- 6
- A
- 5
- B
- 7
- C
- 10
- D
- 11
- E
- 6
- F
- 6
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 器用度
- 17
- 敏捷度
- 22
- 筋力
- 18
- 生命力
- 20
- 知力
- 12
- 精神力
- 14
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 7
- HP
- 35
- MP
- 20
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 8,500
- 残り
- 7,500
- 総計
- 16,000
技能
- バード
- 5
- フェアリーテイマー
- 2
- スカウト
- 1
- レンジャー
- 1
戦闘特技
- 《》
- 《》
- 《》
呪歌
- 【】
- 【】
- 【】
- 【】
- 【】
判定パッケージ
スカウト| 技巧
|
| 3
| 運動
|
| 4
| 観察
|
| 3
| |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レンジャー| 技巧
|
| 3
| 運動
|
| 4
| 観察
|
| 3
| |
バード| 見識
|
| 7
| |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 22 m
- 全力移動
- 66 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 交易共通語 | ○ | ○ |
| 汎用蛮族語 | ○ | ○ |
| 妖精語 | ○ | ○ |
| エルフ語 | ○ | |
| グラスランナー語 | ○ | |
| ドワーフ語 | ○ | |
| リカント語 | ○ | |
| シャドウ語 | ○ |
魔法/呪歌
| 魔力/奏力 | 行使/演奏 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| フェアリーテイマー 使用可能ランク2
妖精魔法 | 風
4
| 4
| +0
|
| バード | 呪歌
| 7
| 7
| +0
|
| |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
|---|---|---|---|
| 技能なし | ― | 0 | ― |
- 所持金
- 14,000 G
- 預金/借金
- G
所持品
- 名誉点
- 150
- ランク
- ―
名誉アイテム
| 点数 |
|---|
容姿・経歴・その他メモ
容姿
大きな尾羽根が特徴的なウィークリングのガルーダの少女。
常に明るい表情だが、彼女が更に特徴的なのは他人の声の模倣能力である。
暫く聞いた他人の声だけでなく、野鳥の声やモンスターの声、更には環境音まで模倣することが出来る。
しかし、彼女自身の声を聞いたものは居らず、その模倣能力も相まって奇異に見る人々は多い。
むかし話
むかしむかし、あるところに一羽のガルーダの子が生まれました。
しかしそのガルーダは普通のガルーダとは全く違いました。人の顔をして、羽は小さく、
何より尾羽はガルーダらしくない、細くて長くて汚らわしい物だったのです。
「ウィークリングの子もそれを生む女なぞ要らん!」
ガルーダの父は怒り狂って母子を亡き者にしようとしました。
しかしガルーダの母は――産んだ我が子の姿を見て叫び声を上げたのにも関わらず――子と一緒に命からがら逃げ出したのです。
ガルーダの母子は蛮族と人里の間の地域へと逃げ出しました。
それから数年経って、ガルーダの子は次第に大きくなりました。
その子はガルーダらしくない姿のままでしたが、とても特徴的な事として、とても声が美しかったのです。
しかも声が美しいだけでなく、風や森の音、野鳥の声、更には通りすがった人族の声までも完全に模倣するほどでした。
その姿を見ていく内に、ガルーダの母は我が子への愛よりも異種としての恐ろしさが増えていきました。
ガルーダの母の恐怖心は、ある日ガルーダの子がゴブリンに向かって勇気を出して――母が偶に追い払うために威嚇した時の様に――怒って追い払った事で頂点に達しました。
『低俗な蛮族どもめ!死にたくなければ失せろ!』
その声はガルーダの母の声と全く一緒でした。
ガルーダの子は一人になりました。
ガルーダの子は森の中で一人でたくさん泣きました。たくさん考えました。
(私の声がそんなに嫌いだったのかな?)
たくさん考えてしばらくして、ガルーダの子はこちらを気にして話しかけてくる妖精に声を掛けました。
『ねぇ、私はどう話したら良いと思う?』
喉から出た声は、飛び交う妖精の声そっくりそのままでした。
ガルーダの子はまた一人になりました。
ガルーダの子は、他の声を真似するあまり自分自身の声を無くしてしまったのです。
???
『ほぉん………うちの妖精を泣かせたってのは嬢ちゃんかい』
「GRRRRRRRRR……!!!」
『ほぉん……こりゃ思った以上の狼っぷりだ。本物もさっきみたく怯えて逃げるはずだ……』
『ま、噛みも襲いも食べもしねぇさ。その代わり……どうだい嬢ちゃん。今夜一曲聞いて見るかい』
「GRRRRRR………」
『はっ、すまねぇこった。百話は一聞に如かずってなぁ……まずは一曲っと………』
『この広い世界で♪解き明かす地図があるなら♪ほら何回だって何回だって♪旅に出ようよ♪』
「!……………」
『……っと。どうだい嬢ちゃん。………まぁ、気に入らないなら切るなり焼くなりして構わんってなぁ』
『…………こいつぁ驚いた。兄ちゃん、さぞや名うての歌い手なことで…?』
『ほぉ!中々やるねぇ嬢ちゃん。早速俺が双璧になっちまった……そうだねぇ』
『今はコンガー・イールとでも名乗っておくかねぇ』
元ネタ
コトドリは、スズメ目コトドリ科に分類される鳥類の一種。
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0002030677_00000
https://www.youtube.com/watch?v=nYeewDms1Bo
https://www.youtube.com/watch?v=6P9xaMzRZoU
立ち絵台詞はルールブックI:帯キャッチコピーから
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 16,000| 14,000 |
150 | 器用×2 | 敏捷×2 筋力×1 生命×2 精神×2
|
| | ||
| 能力値作成履歴#571409-1 | ||||||||
| 取得総計 | 16,000 | 14,000 | 150 | 9 | ||||