賢者の石
- 知名度
- 35
- 形状
- 赤色の石
- カテゴリ
- 冒険道具類
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- ある錬金術師が探求の果てに見出した奇跡
- 効果
-
●等価交換
石を介することで素材の性質を変化させることが出来る。
所持しているマテリアルカードの色を他の同ランクの色のカードとして使用・変化することができる。●大いなる業
石を介することで全ての材料の肩代わりが可能となる。
カードを5枚重ねると、1つ上のランクのカードとして使用することができる。●哲学者の卵
石を扱う上で必要となる知識や手先の器用さを補う。
所持者の器用・知力を「+60」する。●星のエーテル
石を介することで対応する性質の星に干渉可能となる。
効果は以下の通り○宝瓶宮
星が意味するは『独創』、問い掛けた者に唯一無二の閃きの機会を与える。
この効果を使用すると、所持者は任意のマテリアルカードを3つまで1つのカードとして合成できるようになる。この時、色の組み合わせなどは自由だが、ランクは全て同じでなければならない。
合成されたカードは1回の使用でにすべて消費されたと扱われるが、その色に応じた賦術を例外的に複数同時に使用できる。また同一対象に同一の賦術を二重で使用した際、その効果時間は二倍になる。この時、その行使は1回の行使と扱われる。○処女宮
星が意味するは『分析』、見つめた者に超常的な理解の力を与える。
所持者は魔物知識判定に成功した場合、自動的に弱点も判明したという扱いとなる。この際、対象がフォールン能力を所持しているのならば、それも全て判明する。
また所持者は対象の任意の技能1つに対する抵抗・回避を「-20」する。○天秤宮
星が意味するは『機転』、迷い悩む者に解決まで導く光を与える。
自身が判定に失敗した時、または味方が判定に失敗した時、その判定に「+6」の修正を与えて振り直すことができる。
またその失敗が自動失敗であるなら、それを自動成功へ変更する。自動成功へ変更する効果は1回の戦闘につき2回まで使用可能である。○人馬宮
星が意味するは『冒険』、歩み続ける者に更なる可能性への道を与える。
自身が仲間だと認識している誰か1人の特技、特殊能力、アイテム効果を任意のタイミングで発動することが出来る(割り込み可)。この時、全色のSSカードを1枚ずつ消費しなければならない。
この効果は1回の戦闘中に3度まで、更に同じ効果、能力は使用できない。