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“魂魄聴解”ミオ
分類:人族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- /
- 弱点
- 先制値
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 47(固定)
- 精神抵抗力
- 47(固定)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
格闘(本体) | 30(37) | 2d+32 | 48 | 5 | 98 | 102 |
特殊能力
[常]心魂聴解
人の声が聞こえ何をしようとしているのかがわかる。
言語が認識できる存在からの行動に対してのアクションに常にクリティカルしているものとして扱う(故にカウンターはクリティカル扱い)
[常]魔法適正=《マルチアクション》《魔法拡大/数》《ルーンマスター》
[常]追加攻撃&双撃
1回の主動作で近接攻撃を2回行える。
攻撃の対象は都度選択可能。
[常]インファイトⅡ
宣言した対象に攻撃すると命中に+4、
追加ダメージに+6,ただし回避に-4。
[主]︎[主]︎練技
LV15以下の全ての練技を使用可能。
レベルが必要な時は20、ボーナスは8として扱う。
[主]︎真語&操霊魔法レベル15/魔力28(35)
[常]カウンター/達成値45
《カウンター》を習得しているものとする。
解説
かつて孤児であった頃に魔女に拾われ、6歳にしてアニマに目覚める。目覚めた能力は人を信じられなかった彼が求めた人の心が聴こえる能力。
しかし、まともに教育を受けることなく、人間の生々しい心の内面の声を聞き続けた結果、性格がひどく歪み、幼稚で不安定な独善的な人間に成長してしまった。
彼にとって魔女は育ての母であり、唯一の精神的なよりどころでもあった。ゆえに、自分の下を突然去ってしまった彼女を自分の下に連れ戻し、彼女を独占したいという何とも幼稚な理由で魔女を追う。
アニマの能力がかなり深化しており、もはや当人にも制御不能な領域に達し、常に周囲の心理がダイレクトに耳に入ってきてしまう。そのため、常にヘッドホンを付けており、そこから魔女の声を録音したマギスフィアを大音量で流して精神を安定させている
ちなみに余談だが「ミオ」という名前は魔女が性別を誤認したまま付けたもので、彼自身が改名を拒んだ事からそのままになっている。