獰猛惨獣爪
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 23
- 形状
- 膝あたりまでの高さの白銀色のソルレット
- カテゴリ
- 〈格闘〉A
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 戦闘中に敵に攻撃を与えるほどに真紅に染まり追加ダメージを上昇する
- 効果
-
一見すると足を保護するソルレットのように見えるが魔動仕掛けのカラクリが仕込んであり、ちょっとした足先のスナップで猛獣のような鉤爪が露出する。
戦闘中に敵にダメージを与えるたびにこの武器での追加ダメージを+1する。この効果は戦闘が終了するまで継続する。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H# 15 30 ⑪ +1
由来・逸話
魔動機文明時代に「八つ裂き公」と呼ばれる破綻者が愛用していた拷問器具を打ち直して生まれた魔剣。彼は数百数千という人々の生き血を浴びながらも最後の最後まで満たされぬ渇きを嘆いたという。
敵を傷つけその血を浴びせるほどに切れ味を増すその武器は、気高く神聖ながらも孤独にして悲壮なるケダモノのようであった。