特殊能力

●全身

[常]二重分類

この魔物は「分類：蛮族」であると同時に「分類：魔神」です。蛮族と魔神に関する効果が両方とも適用されます。
一つの効果が両方の分類に影響する場合、それは累積せず、1つ分のみの効果になります。

[常]呪い無効

[常]MP共有

全ての部位はMPを消費する場合、「部位：胴体」のMPを消費します。

[常][宣]戦闘特技

　戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数》《マルチアクション》《相克の標的》《相克の別離》を習得しています

[常]TP瞬間達成値+6

合計TP50

●胴体

[補]こだまの魔法I/必中

「射程:自身」「対象:全エリア(半径30m)/空間」で、魔法が理不尽に反響する不可思議な空間を作り出す。
10秒(1ラウンド)の間、効果範囲内のすべてのキャラクターが「対象:1体」の魔法を行使する際、同時に他の対象1体を無作為に選ぶ。
無作為に選ばれる対象は、本来の対象を除外し、この効果の範囲内に存在するキャラクターから、魔法本来の射程や遮蔽を無視して選ばれる。魔法の対象が《魔法拡大/数》で拡大されている場合、その数と同じだけの効果が現れる。
この効果を使用するとMP5点消費する。

[常]魔法学習/12(19)

自身の「半径40m」以内で行使されたことのある12レベル(ランク)以下のあらゆる魔法を、「魔力12」で行使できます。

[常]ジオマンサー12太極のジオグラフ全エリア(半径50m)天:4地:4人:4

【天相:見えない:傘】【地相:泥濘に沈む】【人相:反撃の意思】【天相:因果】【天相:導きの矢】【地相:属性の乖離】【人相:夢喰い】【人相:残像】【天相:烙印】【地相:足掻き】【地相:大いなる蛇の目】

[補]瞬脈の念珠

　瞬脈の念珠を破壊して任意の命脈点を2点獲得します。
この効果を受けられるのは１R中1回のみです。

[常]妖精魔法(土、炎、闇)レベル15/魔力16(23)

[補][準]轟く焔の鎧

　自らの怒りで自身と周囲に炎の鎧をまとわせます。自身を中心として１エリア(半径3m)の任意の10体までの対象は、1ラウンドの間、武器を炎かつ呪い属性の魔法の武器として扱い、打撃点を+2します。同時に対象の防護点を+2します。この効果は１ラウンドに１回しか使えず、使用するとＭＰを10点消費します。

[常]魔力充填=30点

手番開始時、MPが即座に30点回復します。
この効果ではMPは最大値を超えて回復しません。

●魔の面／天の面／地の面／人の面

魔法(4系統)12レベル／魔力15(22)
真語魔法、操霊魔法、神聖魔法(ゾラスパレス)、森羅魔法をそれぞれの部位が異なる1系統ずつ習得しています。

●魔の面

[補]暴走の形相魔

形相を厳つく変貌させ、マナを高めます。
3分(18ラウンド)の間、魔力を、+1します。この効果は1ラウンドに1回しか使えず、+4まで累積します。
この能力を使用した場合、次の手番まで魔法を行使できません。また、魔法を行使した場合、この能力は使用できません。
この能力を使用するとHPを5点消費します。

[常]光線攻撃

光線による攻撃は「形状／射程：2(30m)／射撃」の純エネルギー属性の魔法ダメージとして扱います。

●天の面

[補]暴走の形相天

形相を厳つく変貌させ、命脈点を高めます
天の命脈点を+2します。この効果は1ラウンドに1回しか使えません。
この能力を使用した場合、次の手番まで魔法を行使できません。また、魔法を行使した場合、この能力は使用できません。
この能力を使用するとHPを5点消費します。
この効果を受けられるのは１R中1回のみです。

[常]痛恨撃

打撃点決定の2dの出目が「10」以上だった場合、打撃点をさらに「+10」点します。

●地の面

[補]暴走の形相地

形相を厳つく変貌させ、命脈点を高めます
地の命脈点を+2します。この効果は1ラウンドに1回しか使えません。
この能力を使用した場合、次の手番まで魔法を行使できません。また、魔法を行使した場合、この能力は使用できません。
この能力を使用するとHPを5点消費します。
この効果を受けられるのは１R中1回のみです

[常]毒／13(20)／生命抵抗力／消滅

唾液による攻撃が命中した場合、10秒(1ラウンド)の間、精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。

●人の面

[補]暴走の形相人

形相を厳つく変貌させ、命脈点を高めます
人の命脈点を+2します。この効果は1ラウンドに1回しか使えません。
この能力を使用した場合、次の手番まで魔法を行使できません。また、魔法を行使した場合、この能力は使用できません。
この能力を使用するとHPを5点消費します。
この効果を受けられるのは１R中1回のみです

[主]覆いかぶさる

自身以外の面に重なるように被さり、視認を妨げます。
この能力を自身の「部位：一の面／二の面／三の面」のいずれかに使用した場合、対象は10秒(1ラウンド)の間、他のキャラクターから視認されなくなり、最大対象数を持つ広い範囲の効果から自動的に除外されます。