ドッペルクアトリガ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔神語、エルフ語、魔法文明語、魔動機文明語、妖精語
- 生息地
- ユーシズ地下
- 知名度/弱点値
- 18/22
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 10(流動)/-
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 肉弾(ジェネレーター) | 16 (23) | ― | 14 (21) | 15 | 666 | 666 |
| 武器(リフェル) | 17 (24) | 2d+18 | 15 (22) | 10 | 120 | 120 |
| 武器(ガレット) | 17 (24) | 2d+18 | 15 (22) | 10 | 120 | 120 |
| 武器(ルジュネ) | 17 (24) | 2d+18 | 15 (22) | 10 | 120 | 120 |
| 武器(ラフィス) | 17 (24) | 2d+18 | 15 (22) | 10 | 120 | 120 |
- 部位数
- 5(ジェネレーター、リフェル、ガレット、ルジュネ、ラフィス)
- コア部位
- ジェネレーター
特殊能力
●全身
[常]不定形の身体
刃武器からクリティカルを受けない
[常]魔導公の影
主動作で威力表を用いる魔法を行使した場合、行使する魔法のレベル・ランクと同じ数値をMP消費に追加することができる。追加で消費した場合、その威力表の出目が「1d+4」となり、その出目に+1する。
[主]︎真語魔法、操霊魔法10レベル/魔力16(23)
[主][常][宣]魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《ダブルキャスト》《ワードブレイク》《バイオレントキャストⅡ》《クリティカルキャストⅡ》《ルーンマスター》を習得しています。
●ジェネレーター&ガレット
[主]魔動機術13レベル/魔力19(26)
[常]無尽の弾丸
この部位は特殊なデータの〈ガン〉を用いて射撃攻撃を行う。
| 用法 | 最大装填数 | 命中 | C値 | 追加D | 射程 |
| 2H | ∞ | - | ⑨ | +4 | 2(100m) |
この時、「対象:弾丸」となっている魔法の消費MPは「5」余分に消費しなくてはならない。
[宣][常]銃殺の最適化
この部位は戦闘特技《狙撃》《牽制攻撃Ⅲ》を習得しているものとして扱い、《狙撃》の宣言時、即座にHPとMPを20点消費する事でその主行動中にも効果が適用されるものとして扱われる。
●ジェネレーター
[常]魂の繋手
守り手の魂に潜んでいるため、本体に対して害を為すことはできない。
[部位:ジェネレーター]以外の部位のHPが1以上の場合、この部位に対してHP・MPにダメージを与えられず(あらゆる適用ダメージを0として扱い処理する)、強制的にHP・MPを減少されず、不利な効果を与えられない(有利な効果に付随する不利な効果は適用される)。また、手番開始時に[部位:ジェネレーター]のHPは最大HPとなる。
この能力はいかなる能力や効果、ルール上の裁定でも無視されず無効化されない。
[常]屍奏者
屍を自在に操り、自分の手足とする。
[部位:ジェネレーター]以外の部位、または敵キャラクターのHPが0となった場合、そのキャラクターのデータを[部位:ジェネレーター]が支配者として操り、本来のHPから【DP】に差し替え、『逐次指示に従え』の処理に準ずる。【DP】は「元データの冒険者/魔物レベル+生命抵抗力」を基準として、DPに対する適用ダメージは、10点ごとにDPを1減少させるものとして扱う(端数切り上げ)。DPに差し替えられたそのデータは、防護点がないものとして扱われ(実質0から変動しない)、回避・抵抗に自動失敗し、ダメージ軽減効果を受けず、クリティカル耐性も無視する。DPが0になったデータはロストとなる。
●リフェル&ガレット&ルジュネ&ラフィス
[常]解放
ジェネレーターの支配から解き放たれ、魂と引き換えにダメージを与える。
この部位すべての【DP】が0になった場合、[部位:ジェネレーター]に444の確定ダメージを与え、行為判定に-4のペナルティ修正を永続的に与える。
[主]妖精使いの真髄/13レベル/魔力19(26)
この部位が行使する妖精魔法のランクは習得レベルと同じであり、全ての属性と混沌妖精魔法を扱える。
[宣]魔力撃=19点
解説
アルネッツ・F・コンヴェルディが死の直前に創り出した、ドッペルゲンガーとヴァンギガ、シャバライをベースにした最強の国防兵器。クローンの中でも制御不能かつ強大な4体を補助要員として取り込み、自身の執念をジェネレーターに移し込んだもの。
何故これが魔法アリーナで目覚めたのかというと、インフィニアヌス家の一部にALLMEの構成員が含まれていたことが原因であり、アルネッツの計画を知っていた構成員は、これを起動することでコンヴェルディ家を貶めつつ、ラージャハとの戦争に望む事にあった。