【マギノイア流ルーン魔術 】
- 入門条件
- エリザベートに対する師事
魔法文明時代の魔法王が生み出した魔法体系です、魔法をより体系化し、術理となすことを至上としています
真語魔法、操霊魔法、深智魔法、秘奥魔法を統合し、より魔法を効率的に行使することを目的としています
ルーンという魔法文字を触媒である杖や魔導書に刻むことで詠唱や儀式を短縮し、魔法の威力や効果時間、魔法の同時使用を可能
にしています
合理を突き詰めた魔法体系である反面、ルーンを用いた魔法の行使には莫大なマナが必要です
机上の空論となりつつあったものをエリザベートというエルフが現代に蘇らせました
流派装備
ルーン
杖や魔導書といった触媒に刻むルーン文字です、自身の血を用いてルーンを刻みます
加工には専用の道具を用いるため、加工代として1000Gが必要となっています
秘伝
《deo duce, non errabis.》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 前提
- なし
- 限定条件
- ルーンが刻まれた触媒の所持
- 使用
- ソーサラー技能orコンジャラー技能orウィザード技能orグリモワール技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- 概要
- 効果
《rectius,citius, fortius》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《ダブルキャスト》変化型
- 前提
- deo duce, non errabis.
- 限定条件
- ルーンが刻まれた触媒の所持
- 使用
- ソーサラー技能orコンジャラー技能orウィザード技能orグリモワール技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- 魔法の行使時の消費MPと等しい点数の最大MPの減少 魔法行使判定以外の全ての判定-2
- 概要
- ダブルキャスト宣言時の魔力のマイナス修正の撤廃、行使できる最大レベル制限の撤廃
- 効果
事前に行使したい魔法をルーンとして刻み、ルーンを起動することで追加の魔法行使を行うルーン魔術の応用です
ダブルキャスト宣言時の魔力のマイナス修正の撤廃、行使できる最大レベル制限の撤廃します
リスクとして次のターンの自分の手番まで全ての判定に-2のペナルティ修正を受けます
また1時間の間、行使した魔法の内、消費MPが多かった魔法の消費MPと等しい点数分、最大MPが減少します
《sapientia virtus est, iurisprudentia summum bonum est.》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《ダブルキャスト》変化型
- 前提
- rectius,citius, fortius
- 限定条件
- ルーンが刻まれた触媒の所持
- 使用
- ソーサラー技能orコンジャラー技能orウィザード技能orグリモワール技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- 1時間の間、全ての魔法行使不可、最大MPが0になる
- 概要
- ダブルキャスト宣言時の魔力のマイナス修正の撤廃、行使できる最大レベル制限の撤廃、追加の魔法行使
- 効果
詠唱による魔法の行使、触媒に刻まれたルーンの起動、マナを纏った血で刻む宙の簡易ルーン
3点を用いた高速魔法行使術です、魔法をより体系化し、術理となしたルーン魔術の秘奥です
全てを並列に処理する頭脳、ルーンを多重起動するためのマナ、どちらも酷使することによって
しばらくの間、あらゆる魔法の行使が不可能になります
1度の主動作で3回までの魔法を行使することが出来ます、ダブルキャスト宣言時の魔力のマイナス修正の撤廃、行使できる最大レベル制限の撤廃します
リスクとして使用後、1時間の間、全ての魔法の行使が不可能になり、最大MPが0になります