アトリク・リライ
プレイヤー:ふくたけ
「………。」
- 種族
- 大型草食獣リカント
- 年齢
- 22歳
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視(獣変貌)][獣変貌(大型草食獣)]
- 生まれ
- 戦士
- 信仰
- “始祖神”ライフォス
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 10
- 体
- 9
- 心
- 6
- A
- 6
- B
- 4
- C
- 7
- D
- 11
- E
- 9
- F
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 4
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 14
- 筋力
- 18
- 生命力
- 24
- 知力
- 15
- 精神力
- 9
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 3
- 生命力
- 4
- 知力
- 2
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 10
- 精神抵抗力
- 7
- HP
- 42+15=57
- MP
- 9
- 冒険者レベル
- 6
経験点
- 使用
- 16,000
- 残り
- 0
- 総計
- 16,000
技能
- ファイター
- 6
- エンハンサー
- 5
- レンジャー
- 1
- アルケミスト
- 1
戦闘特技
- 《かばうⅠ》
- 《防具習熟A/金属鎧》
- 《頑強》
秘伝
- 《ストップ&スタッガー》
練技
- 【ビートルスキン】
- 【マッスルベアー】
- 【ストロングブラッド】
- 【メディテーション】
- 【リカバリィ】
賦術
- 【バークメイル】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 3 | ||
アルケミスト技能レベル1 | 知識 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 14 m
- 全力移動
- 42 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
リカント語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
賦術
賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | |||
---|---|---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル1 | 賦術 | ― | 3 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル6 | 18 | 9 | ― | ― | 9 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
〈ヘビーメイス〉 | 1H両 | 15 | +1=10 | 20 | 12 | 9 | 330G | |
〈ヘビーメイス〉 | 2H | 15 | +1=10 | 30 | 12 | 9 | 330G |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル6 | 18 | 8 | ― |
《防具習熟A/金属鎧》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | 〈ブリガンディ〉 | 18 | -1 | 7 | 3,800G | |
盾 | 〈フレックスグリップ強化・タワーシールド〉 | 18 | 0 | 2 | 850G 【ナルザラント柔盾活用術】使用可能。 | |
合計: すべて | 7 | 10 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
腰 | 〈スマルティエの武道帯〉 | 6,000G 【リカバリィ】の回復に+生命力ボーナス。 |
- 所持金
- 320 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
【技能用アイテム】
〈冒険者セット〉
背負い袋、水袋、たいまつ6本、毛布、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ。
〈薬師道具〉
薬草類の回復量決定を「1d+4」で行える。
〈アルケミーキット〉
賦術を使用可能。
【消耗品】
〈アウェイクポーション〉×1
神聖魔法【アウェイクン】と同様の効果。
〈救難草〉×2
威力50でHP回復。
〈魔香草〉×2
威力0でMP回復。
〈魔晶石(3)〉×5
MP消費を肩代わり。
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
緑 | 3 |
- 名誉点
- 80
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | |
秘伝 | 20 |
【ナルザラント柔盾活用術】 | 50 |
容姿・経歴・その他メモ
【キャラクターの概要】
メイスと大盾を持った、大型草食獣のリカント希少種。
【容姿】
198cm、88kg、茶色い長めの髪。頭部には草食獣のような垂れ耳が付いている。
【リカントの希少種:大型草食獣】
非常に珍しい大型の草食獣のリカント。人目の少ない地域に生息し、独自の集落を築いて生活している。総じて穏やかな性格をしており、仲間意識が強い。
【種族特徴[暗視(獣変貌)]】
獣変貌している間、暗視を得て、暗闇によるペナルティを受けない。
【種族特徴[獣変貌(大型草食獣)]】
主動作で頭部を大型の草食獣のものに変化させ、全身の耐久力が強化される。獣の姿から戻る場合も主動作で行う。獣の姿になると、最大HPが「+10」点される。また、補助動作で「頭突き」を行えるようになる。「射程/形状:接触/ー」で対象1体に確定「2」点の確定ダメージを与える。この頭突きは1ラウンドに1回しか使えない。
同時に、獣の姿に変化したなら、言語が「リカント語」のみに限定され、一部の言語が限定されている魔法使い系技能の行使が行えなくなる。
6レベルによる種族特徴の強化
1日に1回だけ、[獣変貌(大型草食獣)]を補助動作で行えるようになる。
【ナルザラント柔盾活用術】
アルフレイム大陸の北極、ナルザラント地方にて発祥した流派。人類への侵攻を企む魔神に対抗すべく、“壁の守人”が考案したとされる。この流派の秘伝を使用するなら、盾に「フレックスグリップ加工」を施す必要がある。
《ストップ&スタッガー》近接攻撃が低ければ、攻撃者の回避ー1(ー2)。
独自宣言型。
習得者がこの秘伝を宣言した1ラウンド中、習得者への近接攻撃の適用ダメージが、習得者の生命抵抗力より未満だった場合、その近接攻撃を行ったキャラクターの回避判定に「-1」点のペナルティ修正を与える。また、適用ダメージが「0」以下だった場合攻撃者へのペナルティ修正は「ー2」となる。
【性格と経歴】
【性格】
温和かつ無我な性格。自己主張が苦手で、コミュニケーション能力が低い。責任意識が強く、仲間の問題は自分の責任であると考える。
【信条】
- 連帯:肯定
- 大切なのは、隣人を愛すること。
- 支配:否定
- 支配とは権力差を生み出すことだ。隣人とは常に平等でありたい。
【矜持/執着】
- 矜持:質素倹約を重んじる
- 節約は大事だ。消費もある程度まで抑えた方が過ごしやすい。
- 執着:家族/恋人を優先する
- より親しいものを、より優先して守りたい。
【生まれた環境表など】
- 生まれた環境
- 虎の巻(63)
- 幼少期の経験
- 鉄球直撃!(66)
- 1回目のハプニング
- 一人生き残ってしまった(13)
- 少年期の経験
- 自然の中で学ぶ(35)
- 2回目のハプニング
- 投獄されたことがある、重度の罪(62、3)
- 青年期の経験
- 身代わりになって大怪我を負った(4)
- 3回目のハプニング
- 何者かに攫われた、人族(24、1)
- 冒険に出た理由
- 身分を隠すため(32)
【経歴】
アトリクは、ただの肉食獣リカントの両親から突発的に生まれた大型草食獣のリカントである。彼は隔世遺伝であり、彼の両親よりも遠縁の草食獣の祖先の血が、アトリクの代で覚醒したように色濃く発現した。そのため、アトリクは生まれ故郷の中で唯一の草食獣リカントであった。彼の両親は、肉食獣リカントのみで形成された集落の指導者であり、シャーマンのような集落全体の行動を決定する権利を持っていたため、アトリクもある程度は優遇されて育った。また、リカント全体が仲間意識の高い種族であるためか、草食獣を理由に差別されることもなく友好関係も良好だった。「アトリク」と名付けたのも集落の皆だった。将来、この集落の指導者として親を助けて欲しいとの願いを込めて「馭者」の意味を持つ名前を付けてくれた。
あの日は、一か月も晴天が続いた照りつけるような太陽が輝いた日だった。土地は枯れ果てて、家畜は飢えていた。そんな日の午前に、アトリクは両親から告げられた。「お前は実の子供ではない。牛頭の蛮族が罪人の女を孕ませてできた子供だ」そう聞いた時は、落雷のような衝撃だった。今までの日常が全て覆って、地獄に突き落とされたような気持ち。それから、続けて両親だった二人は、「この晴天はお前のせいだ。今から祖霊にお前を捧げて雨呼びする」と言った。父だった男の片手には刃物が輝いて、それが家畜を屠殺する時に使うものだと分かった。まず、脚の腱を斬られて、次に縄で胴体と両手を縛られた。集落の皆が協力して、アトリクを磔にした。そして、母だった女が囁きだしたことを皮切りに、口々に祖霊への命乞いの言葉を叫び始めた。それは異様な光景だった。アトリクは足から温かな血が流れていくと共に、徐々に自分の意識が薄くなっていくことが分かった。その双眸が最後に映したのは、集落の皆が暖かに微笑みながら、自分に首を垂れる姿だった。
気が付くと、皆は居なくなっていた。代わりに目の前には見た事も無い姿の巨人が佇んでいる。更に、辺りは不自然なほどに暗い病に覆われている。アトリクは、その巨人が魔神であると聞いたことがあった。自分の足は黒い剣状の結晶がくっついていて、動かすことが出来ない。何とかそれを引き剥がそうと藻掻いてみると、パキンと高い音を立ててその結晶は黒い塵となって粉々になってしまった。すると、アトリクの周りを囲んでいた闇も、巨人と共に瞬間的に消え去った。そこは、元の集落ではなかった。全員が死んでいた。同じような傷で、血を流して、苦悶の表情をしていた。ただし、両親も友人も隣人も、誰も彼もが脚の腱が斬られていた。それはアトリクが受けた傷と全く同じものであり、まるでアトリクの復讐を誰かが行ったような光景だった。
顔なじみの商人が集落に来て、その光景がアトリク以外に知られたのは、アトリクが目覚めてから一週間ほど経った頃だった。当然、アトリクは大量殺人者として捕らえられ、裁判に掛けられた。しかし、動機も手段も不明瞭であり、件の集落付近から〈魔域の欠片〉が発見されていることや、アトリクからの証言で、〈奈落の魔域〉の発生に集落全体が巻き込まれ、アトリクは偶然に生き残ってしまったのだろうと結論付けられた。
しかし、アトリクはより確かな真実を知っている。〈奈落の魔域〉は発生したが、それは偶発的でない。あの魔域は自分が呼んでしまった。家族だと信じていた者に裏切られた時に、確かに自分は願ってしまった。彼らの死と、自らが受けた傷の復讐を、願ってしまった。自分は、両親の子ではない事は確信していた。だが、増してや蛮族の子などでもない。自分は、魔神の子だ。アトリクは、それを幼少の頃から経験していた。
アトリクは、自分が呪われた存在であると確信した。だから、その呪いに抗うことにした。自分が皆を傷付けるならば、自分が守ろう。自分が災いを呼んでしまうのなら、もはや何も語らない。自分が魔神の子であるならば、それに背反し生きてやろう。自分が死んだ時に魔神の子ではなく、多くを救い盾となった誇りあるリカントの息子であると墓標に刻まれるように、生き様で示してやろう。そうして、アトリクは冒険者となった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 16,00014,000 |
150
| 器用×2 | 筋力×2 生命×4 精神×1
|
| | ||
能力値作成履歴#263532-3 成長:9回 〈アビスシャード〉×3 | ||||||||
取得総計 | 16,000 | 14,000 | 150 | 9 |
収支履歴
【装備品】
〈ヘビーメイス〉::-330
〈ブリガンディ〉::-3800
〈タワーシールド〉::-600
フレックスグリップ強化::-250
【装飾品】
〈スマルティエの武道帯〉::-6000
【技能用アイテム】
〈冒険者セット〉::-100
〈薬師道具〉::-200
〈アルケミーキット〉::-200
【消耗品】
〈アウェイクポーション〉::-100
〈救難草〉×2::-200*2
〈魔香草〉×2::-100*2
〈魔晶石(3)〉×3::-300*3
〈マテリアルカード(緑A)〉×3::-200*3