|1.両親に愛されて育った|2.忘れられないほど美味しいものを知っている|3.恥かしい癖を持っている|[理由]|故郷にいられなくなって

1.小さいころから、可愛いと言われて育ったぜ！
　パパとママは女の子が欲しかったみたいで、色んなドレスやシスター服着てたなぁ。

2.パフェ！！そうパフェだよパフェ！なんだよこれ、めちゃんこ美味いんだぜ？
　けど男一人じゃ、恥ずかしいんだ。仕方ないから女装したのがきっかけだ……。

3.女装癖……と言うのか？女の子の服装をしたら、褒めれるし美味しいものもサービスしてくれる。
　それが嬉しくて化粧まで……あはは、なんかもう止めらんねぇ。

理由
女装してティダンの神官率いてアンデッド退治なんて、小さいころはよくしてたんだが。
１０代になってからは親は女装に反対し始めたんだよ。昔は色々着せたくせにな。
でもやめられなくなっちまって。地元では男ってバレてるだろ？ 学校へ一人暮らしを始めたんだ。

好きなもの

可愛いもの
小さいころから可愛いものが周りに会ったせいか、大好きなんだよな。

パフェ
大好きな食べ物だ！あ～本当に美味いんだよ！なんというかさー種類も多くてさ。
色んなデザートとアイスが重なり合うのが好きだぜ。
この世界にもあるよな……？

可愛いと褒められること
可愛いってちやほやされるのが、たまんないんだぜ！この背徳感がな～…うん止められない…
化粧もするし、体系を維持するための筋トレも欠かせない！

裁縫
可愛い服を作るためには、努力を惜しまない！まだ可愛くなれる。

嫌いなもの

悪口
特に女装を笑う奴は嫌いだ。まぁ気持ちはわかるんだけどな。
可愛いは正義 これはマジ。

不細工な奴
不細工なのは嫌いなんだよ、特にアンデッドとか蛮族！人族だって不細工なのは気になるかな……。

もっと可愛くなれるのにって！！

オレが化粧と服を選んであげたいくらい。
こういう職業も将来良いのかなぁ。

ティエンスの神官の生まれ。。
昔から眠っていたわけではなく、現代で生まれた。

両親に愛されて育った姉が二人いる５人家族。
二人とも親ばかで、ナツオが可愛いからと、姉のおさがりの可愛い服をたくさん着せて育てていた
幼い子は美少女三姉妹だねと言われたほどだ。

ナツオ自身も褒められることが好きで、女装することに拒否感はなかった。
10歳になったころ、あれだけ着せ替えしていた父と母は流石に止めたほうがいいと考えた。
そして女装することを禁止した。ナツオ自身も、薄々普通ではないと思っていたので反対しなかった。
12の頃に"パフェ”の存在を知りドハマりしてしまう、けれど女性だらけのカフェには入りにくい。

「仕方ない・・・今日だけ今日だけだから」

久しぶりに女装をし、商店街を闊歩する。
道行く視線や、ナンパ、どこか見られている感覚。それがどこか嬉しくて騙しているのに、快感を感じてしまった。

これ以上可愛くなったらどうなるんだろう

ナツオは化粧や刺繍、歩き方やスタイルにも気をつかうようになった。

「あはは、なんかもう止めらんねぇ」

さすがに親には告白できないでいたため
学校に行くと一人暮らしを始めた。

「まぁティダン様も自分を偽るなって言ってたし！」

元々は神官の学部へ行こうとしていたが
騎獣の可愛さにときめいてしまい
ライダー学部へ入学している。

リュカ 〇同情

エンハンサー学科所属の3年リュカ先輩。
やっぱりモフモフはいいよな。うん。
学校に来た理由を聞いたんだが、少し悲しかったぜ。
でもリュカ先輩の優しさがにじみ出てたから
より好きになっちゃったな。

あれだけ運動神経が良いのに
留年しそうなのはもったいねぇよなぁ。
学園も剣士学部とか作ればいいのに。

ユリス 〇愛情/恋募/好意

妖精学科所属の2年生ユリス。
大魔技戦はユリスが軍師として活躍し優勝していた。
クラス中で話題になっていたぜ。

オレも異性の友達とガールズトークする時があるんだが
クールでカッコよくて、頼まれごとはすべてこなすことから
ユリスお姉様ファンクラブもあるほど人気らしい。
だから皆は話に行かないんだと。

一人でいることが多いと、ちょっと気になるよな。
べ、別に好きとかそういうもんじゃないぞ。

ンナーンスカ　〇有益な存在

マギスイーパーのンナーンスカ。
はっきり言おう、ンナーンスカは強欲なんだぜ。
たくさん欲しいものがあるようで、貯金が少ないんだと。

だから依頼手伝ってくれ～と声をかけると
すぐ手伝ってくれる。
斥候がいるといないで全然違うから、本当に助かるんだよな～。

ピザを食べているときは、とてもニコニコしててさ
ついたくさんあげちゃう。