容姿

青髪にギザ歯。ギルドへのツケを払えず後ろ暗い組織から金を借りた末踏み倒したので背中に烙印を押されている(痛かった)。
小さい頃から革鎧を着て走り回っていたせいで背が低い。しかし父の身長次第ではまだ伸びるかもと希望を抱いている。
毛量が多く、邪魔にならないように後ろでまとめている。
偉そうに腕を組む、杖をついて仁王立ちをよくしている。母の教育の成果か立ち居振る舞いやテーブルマナーは身についているぞ。

経歴

家名こそ知る人ぞ知るものの、今や落ちぶれた魔法王の家系の庶子。先代の放蕩当主は奈落への探求のすえ失踪し、一家離散となった。
そして、妾であり実母に連れられ、冒険者見習いとして育った。そして母が死に、今ひとり、旅に出ることを決意したのだ。
というところで、実質生まれも育ちも冒険者なのだが、そこはきっちり貴族マインドを持ち続けているのであった。きっと教育に失敗したのだろう。

性格(DnDの経歴表から拝借)

"一度害を受けたなら相手を叩き潰し、名誉を奪い、畑に塩をまかずにはおかない"性格。
欲するものは権力。"私がより大きな力を手にすれば、誰も私にああしろこうしろと指図はできなくなる"から。
"私はわが家と犬猿の仲のさる家の跡取り娘を愛している。"あいつは館から出ることもままならぬが、いつかさらいに連れて行こう。
癇癪持ちで、"自分に向けられた言葉のはしばしに侮辱や脅迫を嗅ぎつけ、すぐに怒りを起す。"酒場で齢100倍(150歳超)のエルフに喧嘩を売って鼻っ面をかじった騒ぎで、今の二つ名がつけられた。

(正)経歴表

経歴1:役に立たない知識を持っている

魔物のジビエ肉愛好家で、うまい魔物には食いつく。一方でまずい魔物相手はモチベーションが明らかに下がる。

経歴2:血縁者と死別したことがある

父は失踪、母は死別。それぞれ3歳、13歳の頃である。

経歴3:監禁されたことがある

冒険者見習いのころ、狡い盗賊に人質に取られた。目的は母への復讐、というか逆恨み。

冒険の目的:名声を得るために

家の堕落がなければ自分がこんな人生を選ぶことはなかった。富と名誉を得て、さっさと金ピカの椅子にふんぞり返ってやる。と思っている。

冒険の目的2:奈落を滅ぼすため

父が奈落の探求などにうつつを抜かすからこうなったのだ。という恨みから奈落や魔神を忌み嫌っている。決して高尚な理念とかではない。

トリセツじゃ

基本的に傲岸不遜。一人称「ワシ」で「のじゃ」をつけるロリ。他人の手柄をすぐ自分の手柄だったことに捏造し指摘されるとすっとぼける(のか本当に忘れているのか)。
　褒められるとさもそれが当然かのようにつけ上がるが、あまりおだてすぎると勘で逆に疑い始めるので要注意。
　他人を助けるようなことは基本的に気が向かないし、したらしたで「しょうがないのぉ〜」と全力で恩を着せてくる。
　魔物のジビエ肉に詳しく知識をひけらかすが、動物や植物以外を食べるのはさすがにゲテモノ食いの領域のようだ。
　「ナーーハッハッハ」という笑い声がうるさすぎ、注意されること多し。

セッション履歴

収支履歴