アンセル・ルッツ
プレイヤー:千歳
- 種族
- グラスランナー(クリメノス)
- 年齢
- 14歳
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [マナ不干渉][虫や植物との意思疎通]
- 生まれ
- 旅人
- 信仰
- なし
- ランク
- ブロードソード
- 穢れ
- 技
- 11
- 体
- 2
- 心
- 12
- A
- 5
- B
- 4
- C
- 1
- D
- 14
- E
- 5
- F
- 12
- 成長
- 1
- 成長
- 4
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 3
- 成長
- 1
- 器用度
- 17
- 敏捷度
- 19
- 筋力
- 3
- 生命力
- 18
- 知力
- 20
- 精神力
- 25
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 0
- 生命力
- 3
- 知力
- 3
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 9
- HP
- 33
- MP
- なし
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 16,000
- 残り
- 981
- 総計
- 16,981
技能
- アルケミスト
- 5
- スカウト
- 4
- レンジャー
- 4
- セージ
- 3
一般技能
- スクライブ
- 4
- ライブラリアン
- 4
- リンギスト
- 2
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《賦術強化Ⅰ》
- 《連続賦術》
賦術
- 【ヴォーパルウェポン】
- 【ヒールスプレー】
- 【バークメイル】
- 【クリティカルレイ】
- 【マナスプラウト】
判定パッケージ
スカウト技能レベル4 | 技巧 | 6 | |
---|---|---|---|
運動 | 7 | ||
観察 | 7 | ||
レンジャー技能レベル4 | 技巧 | 6 | |
運動 | 7 | ||
観察 | 7 | ||
セージ技能レベル3 | 知識 | 6 | |
アルケミスト技能レベル5 | 知識 | 8 |
- 魔物知識
- 6
- 先制力
- 7
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 19 m
- 全力移動
- 57 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
グラスランナー語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
神紀文明語 | ○ | |
魔法文明語 | ○ | ○ |
賦術
賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | |||
---|---|---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル5 | 賦術 | ― | 9 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 3 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロースアーマー | 1 | 2 | |||
合計: すべて | 0 | 2 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | 謎のリボン | 魔剣を扱える | |
腰 | アルケミーキット |
- 所持金
- 13,128 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
着替え
保存食
アンロックキー1個
スカウト用ツール
アウェイクポーション
薬師道具セット
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
赤 | 2 | 1 | 1 | |
緑 | 12 | 9 | ||
金 | 5 | 2 |
- 名誉点
- 15
- ランク
- ブロードソード
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 100 |
容姿・経歴・その他メモ
飛空船に乗ったことがある
始まりの剣を求めている
溺れたことがある
探している人がいる
髪を伸ばし女性服を着たグラスランナーの男。
大人しく目立たないものの、始まりの剣を求める冒険者。
経歴
貧しいグラスランナーの家に生まれ、そして失った。まだ自我も芽生えていない子供の頃に両親は自分を守る為に魔物に殺され、そして自分は人の多くいる街に来ることができた。逃がしてもらって、助かった。
そして孤児院に連れて行かれ、しばらくの間様々な種族の子供たちと暮らすことになった。
アンセルは孤児院の先生に異様に気に入られた。妙齢の男性だったが、優しく、しかしどこか変な先生だった。自分に女の服を着せて、体を触ってくる。不快だったが、そういうときは決まってお菓子をくれた。深くは考えないようにしていた。
そして、孤児院でナイトメアの少年に出会う。
少し影のある少年。ナイトメア故に周囲とあまり馴染めていないらしく、いつも一人で本を読んでいた。ある日の洗濯当番で一緒になり、彼の持っている知識にとても興味が沸いた。それ以来、たくさん話すようになった。
しかし、そんな平穏は長くは続かなかった。
ナイトメア故に避けられないもの。他者からの迫害。ナイトメアの少年は、やがて虐められ始める。しかしそれを黙ってみているだけのアンセルではなかった。ナイトメアの少年を守るため、アンセルはいじめっ子の前に立ち塞がった。
そして、標的はアンセルになる。
教科書を破られ、階段から突き飛ばされ、毎日毎日様々な嫌がらせをされた。しかしそんなことはどうでもよかった。ナイトメアの少年が毎日励まして、そして感謝して、心配してくれるから。どうでもよかった。
そんなある日、孤児院にある深い池に突き落とされた。衝撃で一気に息を吐いてしまい、助かるとは到底思えなかった。
沈む世界で、ああ、こんなことならあの子にああ言えば良かったとか、あの話をすればよかったとか。そんなことばかり考えてしまう。
そんな中、体を強く捕まれた。誰だろう。薄れ行く意識の中で、そんなことを思っていた。
目が覚めると、ベッドに寝かされていた。服も着替えさせられていて、体には特に異常はなかった。部屋を出ようとすると、誰かが言い争っている声が聞こえた。なんとなく聞き耳を立てていると、相手がナイトメアの少年と孤児院の先生だとわかった。
なぜ?そう思っていると、ナイトメアの少年が「川に落とすなんて何を考えているんだ」「死んだらどうする」といっているのが聞こえた。
先生が?なんで?
そう思っていると、先生が今まで聞いたことの無いような声で笑い、「死んだら死体を犯す」と言ったのが聞こえた。
全身の血の気が引くのがわかった。
全てを言われずともわかる、先生は僕のことを虐めさせていたんだ。そして優しくし、僕の中に取り入ろうとした。しかし僕は先生よりも彼を選び、それをよく思わない先生が僕を殺そうとした。
腕が震える。いや、全身が震えていた。扉にくっついていたら、起きていることがバレてしまいそうで。すぐにベッドに戻り、布団を被った。寒くもないのに体が震える。恐怖の感情。ガタガタと歯が鳴る。どうすればいいんだ、僕の居場所はここにしかないのに。
そうして震えていたら、いつの間にか寝てしまっていたようだった。その日はとても恐ろしい夢を見た気がした。
次の日、いつもどおりナイトメアの少年がいることに安堵した。嫌な想像ばかりしてしまい、もしかしたら殺されてるんじゃないかなどと不吉な想像までしてしまった。だからいつもどおりおはようと言ってもらえて、とても安心したのだ。
そしていつものように朝食をとり、勉強をし、日常を過ごした。その中に暴力は無かった。もしかしたら彼が止めてくれたのだろうか、だとしたら嬉しいなと、そう思っていた。昨日のことが相当ショックだったからか、変に前向きなことばかり考えていた。
ある日、少年から自分はこの孤児院を卒業すると聞いた。
なんで、と聞くともうそろそろ成人になるしとか、仕事をするためとかそんなことを言っていたが、耳には入らなかった。ただ、彼と離れることが苦痛で苦痛で仕方が無かった。離れたくない、一緒にいたい、なのに。
彼の送別会の日、初めて仮病を使った。お腹が痛いと嘘をつき、心配してくれる先生や学友を無視して、ベッドで寝ていた。そろそろ発っただろうか、いやまだか。実際に確認する勇気などなかった。
そのままじっとしていると、扉が開いた。誰だろう、と思ったが確認はしなかった。そうしていると、声がかかった。彼の声だ。
「寝ちゃってるのかな?」
そのあと少しして、何かが置かれた。彼が出て行った後に見てみると、手紙だった。
すぐに開いて中を確認した。
内容は、自分が様々な理由から虐めに遭っていたこと、そしてそれを助けてしまったことで孤児院のあの先生の反感を買ってしまったこと。アンセルを孤独にして自分のものにしようとしているということを知り、自分なりに色々と画策したこと。
その結果、孤児院を追い出されてしまったこと。でも後悔はしていないという。
孤児院を出たあとは、冒険者になり依頼などをこなして生計をたてていくつもりだということを知った。
彼には魔法の才もあった。だから、冒険者となり生きていくことは難しいことではないだろう。ナイトメアでも迫害されず、受け入れてくれる場も、そこくらいだと彼は言っていたし。だから、大丈夫だ。彼は強いから。仲間もいるだろうから。
でも、不安は拭えなかった。それは彼が危ない場所にいくからという不安ではなく、彼の中から自分という存在が消えてしまう不安感だった。どうしようもなく自分勝手な自分に、腹が立ったが。でも別れを選んだのは彼であり、そして自分であったから甘んじて受け入れるほか無かった。
それからは穏やかな日々が続いた。というよりかは、誰にも触れられず腫れ物のように扱われていた。それでも今までのようにいじめられるよりかはずっとマシだった。
養子入り
12の頃に、裕福な家に引き取られた。厳密にはパトロンのいる研究者の夫婦で、ともに真語魔法の研究者だった。しかしアンセルには、魔法の才能はなかった。でも、ナイトメアの彼も使っているだろう魔法に触れることは幸せだった。しかし同時に、魔法が使えないことに対する不安感が芽生えていた。彼と同じ道は歩めないのだと、そう突きつけられた気がしたから。
ある日、遠くの遺跡に連れて行ってもらった。神紀文明時代のとても貴重な遺跡だった。飛空船に乗っての長旅だったが、それ以上に始まりの剣というものに強く惹かれた。魔剣よりも強固なもの。そして、様々な奇跡を起こせるもの。
これがあれば、自分にも魔法が使えるようになるかもしれない。
淡い希望だったが、願うだけならタダなのだ。
以来、始まりの剣について研究したり魔法が使えるか練習したり様々な努力をした。そんなアンセルを両親は尊重してくれた。発動体を購入し様々チャレンジしたり、加工し分解して改造したり。とにかく色々としたが、どれもこれも効果は無かった。
そんな中、冒険者のパーティーが家にやってきた。彼がいるかもなどという淡い期待を抱きながら、こっそりと親と彼らの話に聞き耳を立てていた。その時耳にした、錬金術というものが気になった。
マナを使わずに魔法を扱うその技術に興味が沸いた。
方向転換をし、魔動機文明のもの及び錬金術を研究し始めた。魔動機技術の才能はあったらしく、見る見るうちに技術を吸収していった。両親とは道を違うことになったが、それでも応援してくれた。惜しみなく資金を渡し、様々な研究をさせてくれたのだ。
そして、錬金術を学びあの冒険者パーティーのアルケミストのようになれれば。いつか彼に辿りつけるかもしれない。
そう思い、月狼亭の扉を叩いた。
性格
大人しい性格だが、自分の知識欲を満たすことに関しては貪欲。知らないこと、見たこと無いことに触れるとじっと観察したり様々な質問をしたりすることがある。
グラスランナーという種族にしては珍しく、思慮深く慎重。やや臆病なところもある。
依存しやすい性格で、今はナイトメアの彼に依存しているが、いずれまた新しい依存相手を探してしまうかもしれない。
履歴
カラーコード 5AB9C1
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2021-05-12 | ヘラクレスと行く狩猟ツアー | 1,644885 |
10
| 敏捷 | たつや
| イレイナエクリュヘラクレスオピオーン
| |
2 | 2021-05-17 | ヒーロー活動の協力要請 | 2,0281,295 |
15
| 生命 | たつや
| イレイナロッソフェザー
| |
3 | 2021-08-14 | イレンの新人教育 | 2,5802,723 |
20
| 敏捷 | 生命 たつや
| エミリゼオガラクシアスジャスターカガミ
| |
4 | 2022-04-26 | ハイパーアルティメットケアフルオートルーターを作ろう | 4,0327,820 |
20
| 知力 | 知力 敏捷 ヤマザキ
| シンシャアナスタシアロゼリアサファイア
| |
5 | 2022-05-14 | 渦の魔剣攻略 | 3,34713,040 |
50
| 精神 | 敏捷 知力 器用 ヤマザキ
| コンバラリアロキアベリアニア
| |
取得総計 | 16,981 | 26,963 | 115 | 11 |
収支履歴
クロースアーマー::-15
緑B::-40
緑A::-400
赤B::-40
緑B::-80
魔晶石::-1500
緑A::-800
緑B::-200
赤A::-200
赤S::-2000
薬師道具セット::-200
金A::-200*5
金S::-2000*2
緑A::-200*5
幸運のお守り::-2000
冒険者セット類::-100-10-50
アンロックキー::-100
アウェイクポーション::-100