容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
基本的には兜と鎧を全身に着ているので顔はおろか肌すら見せない。
髪:黒　目:黒　肌:一般的な人間より白いが日焼けして同じぐらいの濃ゆさになった。
身長:190cm 体重:80kg　

【経歴】
5-6-2 一箇所に5日以上止まったことがない
1-5-5 才能を絶賛されたことがある
4-5-6 絶対に知られたくない秘密がある

・流浪の騎士なので一つの村や町に５日間程しか滞在しない
・幼い頃から他の子供達より能力が高く、剣や魔法などの才があった
・自分がナイトメアだということはアークにとって何よりも知られたくない秘密である

【冒険に出た理由】
探しているものがある

・自分の汚れをとる方法を探している

【追加で生やした設定】

・建前を使い分ける。

・魔神は穢れが無いので魔神になる事を目指し始めた。(闇落ちへの一歩)

・家を出た時に苗字は捨てたので今はイマキュラッドと名乗っている。

【詳しい経歴】
アークはテラスティア大陸のルキスラ帝国の由緒正しき人間の騎士である父とエルフの魔法使いの母の間に生まれた。
アークはナイトメアだったのだが両親は彼を普通の子と変わらずに育ててくれた。
引退はしていたが、騎士であった父(引退後は傭兵をしていた)からは剣と馬の乗り方を教えてもらい、魔術師であった母からは多くの魔法を教えてもらった。
アークの才は他の子より長けており、史上最年少で「騎士神ザイア」の聖騎士学校へと入学するが、アークは自分がナイトメアだということを物心ついた時から知っていたので、学校ではいつも鎧姿で生活していた。
もちろん周りからは蔑まれながら学校で生活していくが、アークの父が「この国最強の騎士」であることとアークの母が「この国最強の魔法使い」と呼ばれる偉人的存在だと知ってそれも無くなっていく。
だがアークはそんな偉人的な両親の息子である自分が汚れている事を恥じた。
アークは聖騎士学校を主席で卒業した。だが、聖騎士にはならなかった。
アークは自分の汚れをとり、胸を張って両親達の息子と言えるよう「自分の汚れをとる方法」を探しに旅に出た。
そして5年間、傭兵や冒険者の仕事をこなしながら流浪の旅を続けてきたがテラスティア大陸では「自分の汚れをとる方法」を見つける事は出来なかった。
そこでアークは新たなる大陸に「自分の汚れをとる方法」がある事を信じて騎獣の「桜肉」と共にアルフレイム大陸へと渡ったのであった。
たが大切な友人や妹(ヴァルキリー)をテラスティア大陸に置いて来てしまっているため、いつかテラスティア大陸に戻りたいとも考えている。
なお、傭兵の仕事で仲良くなった方々から援助金をいただき、それを返済するために少々長期間同じ街に滞在している模様。

果たしてアークの汚れをとる手段は見つかるのか？
流浪の騎士の旅はまだまだ続く！

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