容姿・経歴・その他メモ

リルドラケンと人間のハーフであり、先祖返りで筋肉がドラゴンのような形になっている。
そのため、足と左腕を用いて鋭く身体をはねあげる斬撃が得意。
つまりはモンスターなハンターの操虫棍より「飛燕切り」。
最も得意な攻撃は、低い姿勢で切り込んでの連撃。四足歩行の骨格を自在に生かし、凄まじい速度の連撃を叩き込む。
また、風の翼を単純な推力として使用することで自在の移動を可能にする。全力で投げたスーパーボールは禁句
また、外見は人間のような見た目だが、鱗はきちんと生えている。胸元から頭にかけては鱗がなく、足なども比較的人間のような形に近い。
骨格の異常のため、定期的に鱗を削らないと関節が曲がらなくなるのが最大の悩み。


冒険に出た理由は里が滅ぼされたため。
バルファ「ルク」、「リル」ドラケンということ、風の翼を推進力として使用するという偶然の一致によりバルファルクのリルドラケンということになった。
･･･古龍種の里とは何たる悪夢か、そしてそれを壊滅させる相手もなんという悪夢なのだろうか･･･
なお、そのせいか最大火力を叩き出す攻撃は空中からの超高速急降下。
相手は死ぬ。ついでに武器も死ぬ。
そしてバルファルクと言えどもさすがに音速飛行は不可能。さすがにそこまで身体は強靭では無いらしい。


性格は普段は礼儀正しい･･･が、酒を飲ませるとストッパーが外れる。
「あっはははは！！！おいシーい！飲み比べしよう飲み比べ！負けた方が奢りね！！」
･･･なお、相当な酒豪であるため覚悟して挑んだ方がいいだろう。


武器の銘は「マグナスター･エンケ」になる予定、バルクランスの英語名が元ネタ。

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