特殊能力

[常]通常武器無効

[常]3回行動

[常]飛行Ⅱ

[常]再生＝18

[常]吸血鬼の身体

太陽の下にいる限り手番の終了時に18点の魔法ダメージを受ける。このダメージはいかなる効果でも軽減できません。
さらに、命中力・回避力判定に-2のペナルティ修正を受け、「[常]通常武器無効」「[常]再生」を失います。

[常]不滅

エリザベートはHPが0以下になると、その場で鉄の処女に包まれる。鉄の処女は通常の手段では破壊できません。鉄の処女からはおびただしい量の血液が7日の間溢れ続けます。
7日後、茨が伸びきった先のどこかに花が咲き、その花からエリザベートは完全な状態で姿を現します。
この能力は阻止できません。これを防ぐためには、鉄の処女に1日あたり3時間以上日光を浴びせ、10リットル以上の真水をかけ流さなければいけません。7日間連続でこれを行えば、鉄の処女から血液が溢れなくなり、新たな花は咲かなくなります。
ただし、魔物知識判定の達成値がこの魔物の弱点値以上でなかった場合、「[常]不滅」を防ぐ完全な手段を知りえなかったことになり、上記の方法を試みても阻止することはできません。

[常]永遠のアイドル/33(40)/精神抵抗力/消滅

自身からアイドルコンサートのカリスマを充満させます。自身を中心に「半径6m/20」の任意の対象は抵抗に失敗すると、1ラウンドの間、エリザベートを自身の信仰している神などの崇拝対象と誤認します。対象は範囲内にいる限り、移動、主動作、補助動作を行えません。この効果は精神効果属性として扱います。
この能力はエリザベートの手番開始時に、自動的に1回だけ発生します。

[常][宣]魔法適正＝すべて

[主]操霊・神聖魔法20レベル/魔力30(37)

神聖魔法はツァイデス信仰として扱う。

[主]エンプーサの創造

自らの血液を地面に垂らしエンプーサを作成します。この能力を使用するとHPとMPを30点消費します。また、1ラウンドに1回しか使えません。

[常]吸血鬼

槍での攻撃が命中したとき使用できる。対象に牙で噛みついたことになり、対象に与える物理ダメージは2d6+40となり、適用ダメージと同じだけエリザベートのHPが回復します。
この効果でHPが0以下になった対象は、生死判定に-20のペナルティ修正を受けます。死亡すれば即座に穢れが5点上昇し、エンプーサとして動き出します。この効果で死亡したキャラクターは「剣の託宣/運命凌駕」を使用できません。
エリザベートは「[常]吸血鬼」を7日使わなければ、HPとMPの最大値が18減少し、「[常]再生」を失います。HPとMPの減少は累積しますが、「[常]吸血鬼」を使うと即座に解消します。

[主]浸食・鮮血魔嬢

？？？