【黄昏の庭師団】
(ウルシラ地方)- 入門条件
- 100名誉点
妖精の住まう特別な庭の手入れを任されている一団です。彼らは妖精達の手ほどきを受けて、目には見えない力を操ることができるようになるようです。
彼らに気にいられたら、彼らを介して妖精たちと友誼を結ぶことができるかもしれません。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
剪定者の大鋏 | 15 | 〈ソード〉B | 30,000 | 威力表の1回目の出目が必ず8になる。 |
剪定者の大鉈 | 15 | 〈ソード〉B | 30,000 | 防護点を5点まで無視してダメージを与える。 |
チェンジリング | 15 | 装飾品:手 | 非売品 | 【固有】空間を捻じ曲げる妖精の秘宝 |
秘伝
《アステラ・ラインⅠ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- 《必殺攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 使用
- 近接武器
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力-2、命中力-2
- 概要
- 必殺攻撃の効果に加えて、近接攻撃を遠隔攻撃化する。
- 効果
見えざる力で対象を貫き、あるいは斬り裂きます。
《必殺攻撃Ⅰ》と同じですが、それに加えて、この宣言特技の効果を受けた攻撃は「射程/形状:1(10m)/射撃」の遠隔攻撃となり、リスクとして、《必殺攻撃Ⅰ》のリスクに加えて、10秒間命中力判定に-2のペナルティを受けます。
この宣言特技の効果を受けた攻撃には、例外的に適用が「1回の近接攻撃」である宣言特技を宣言することができます。
《薙ぎ払いⅠ》や《乱撃Ⅰ》のように攻撃対象を増やす宣言特技を同時に宣言した場合、「出目+1」の効果は通常の《必殺攻撃Ⅰ》と同様に1体のみにしか乗りませんが、対象の決定はすべて「射程/形状:1(10m)/射撃」の遠隔攻撃として行います。また、「出目+1」の効果が乗っていない攻撃に対して、別の適用が「1回の近接攻撃」である宣言特技を宣言することは可能です。
《アステラ・ラインⅡ》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅱ》変化型
- 前提
- 《アステラ・ラインⅠ》
- 限定条件
- 使用
- 近接武器
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力-1、命中力-1
- 概要
- 必殺攻撃の効果に加えて、近接攻撃を遠隔攻撃化する。
- 効果
見えざる力で対象を貫きます。
《必殺攻撃Ⅱ》と同じですが、それに加えて、この宣言特技の効果を受けた攻撃は「射程/形状:1(10m)/射撃」の遠隔攻撃となり、リスクとして、《必殺攻撃Ⅱ》のリスクに加えて、10秒間命中力判定に-1のペナルティを受けます。
この宣言特技の効果を受けた攻撃には、例外的に適用が「1回の近接攻撃」である宣言特技を宣言することができます。
《薙ぎ払いⅠ》や《乱撃Ⅰ》のように攻撃対象を増やす宣言特技を同時に宣言した場合、「出目+1」の効果は通常の《必殺攻撃Ⅱ》と同様に1体のみにしか乗りませんが、対象の決定はすべて「射程/形状:1(10m)/射撃」の遠隔攻撃として行います。また、「出目+1」の効果が乗っていない攻撃に対して、別の適用が「1回の近接攻撃」である宣言特技を宣言することは可能です。
《アステラ・ラインⅢ》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅲ》変化型
- 前提
- 《アステラ・ラインⅠ》
- 限定条件
- 使用
- 近接武器
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 必殺攻撃の効果に加えて、近接攻撃を遠隔攻撃化する。
- 効果
見えざる力で対象を貫きます。
《必殺攻撃Ⅲ》と同じですが、それに加えて、この宣言特技の効果を受けた攻撃は「射程/形状:1(10m)/射撃」の遠隔攻撃となります。
この宣言特技の効果を受けた攻撃には、例外的に適用が「1回の近接攻撃」である宣言特技を宣言することができます。
《薙ぎ払いⅠ》や《乱撃Ⅰ》のように攻撃対象を増やす宣言特技を同時に宣言した場合、「出目+1」の効果は通常の《必殺攻撃Ⅲ》と同様に1体のみにしか乗りませんが、対象の決定はすべて「射程/形状:1(10m)/射撃」の遠隔攻撃として行います。また、「出目+1」の効果が乗っていない攻撃に対して、別の適用が「1回の近接攻撃」である宣言特技を宣言することは可能です。
《エーテル・ブレイクⅠ》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《斬り返しⅠ》変化型
- 前提
- 《斬り返しⅠ》
- 限定条件
- 使用
- 2H近接武器
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- あらゆるダメージ-15
- 概要
- 攻撃が命中した場合、追加で攻撃を行い、それも命中したらさらに追加のダメージを与える。
- 効果
見えざる力を共振させて、対象を破壊します。
「用法:2H」の武器で近接攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、直後にもう1回同じ武器で同じ対象に近接攻撃を行えます。1回目の攻撃が外れた場合は、2回目の攻撃はありません。
2回目の攻撃も命中した場合、2回目のダメージ決定後、この攻撃に使用した武器でさらにもう1回ダメージ判定を行い、追加で確定ダメージを与えます。(つまり、2回攻撃が命中した場合、2回の通常のダメージ決定と、さらに追加で1回の確定ダメージの決定が行われます。)
複数を同時に攻撃し、いずれかの対象に命中した場合、命中したものすべてを対象に、もう1回命中判定を行うことができます。
この特技を宣言した攻撃に対して、適用が「1回の近接攻撃」の宣言特技を合わせて宣言していた場合、例外的に、1回目の攻撃・2回目の攻撃・追加の確定ダメージ発生のすべてに対して効果が適用されます。(リスクは重複せず、範囲攻撃に《必殺攻撃》などの1回の攻撃に適用される宣言特技が宣言されていれば、1体に対して適用されることに変わりはありません。)
リスクとして10秒間、自身が与えるあらゆるダメージが「-15」点されます。
《エーテル・ブレイクⅡ》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《斬り返しⅡ》変化型
- 前提
- 《エーテル・ブレイクⅠ》
- 限定条件
- 使用
- 2H近接武器
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- あらゆるダメージ-15
- 概要
- 攻撃が命中した場合、追加で攻撃を行い、それも命中したらさらに追加のダメージを与える。
- 効果
《エーテルブレイクⅠ》と同じですが、2回目の攻撃の命中力に+1のボーナスを受けることができます。
《イデア・コネクトⅠ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《囮攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- 《囮攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続/1回の物理攻撃
- リスク
- 概要
- HPを消費して防護を得て、その防護が10秒後に残っていれば物理ダメージを追加する。
- 効果
見えざる力を纏って自己強化をします。
この宣言特技は自身の手番中、任意のタイミングで使用を宣言できます。
この宣言特技を使用した時、即座にHPに10点の確定ダメージを受け、10秒間持続する防護を10点獲得します。
防護が時間経過で自動消滅する場合、防護が消滅した手番中に行う最初の物理攻撃の命中力に+1のボーナスを受け、ダメージが2点追加されます。この効果は物理攻撃が回避・抵抗されても自動的に消滅します。ただし《エーテル・ブレイク》を宣言した攻撃では、2回の物理攻撃の両方に命中力ボーナスと追加ダメージが適用されます。
《イデア・コネクトⅡ》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《囮攻撃Ⅱ》変化型
- 前提
- 《イデア・コネクトⅠ》
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続/1回の物理攻撃
- リスク
- 概要
- HPを消費して防護を得て、その防護が10秒後に残っていれば物理ダメージを追加する。
- 効果
《イデア・コネクトⅠ》と同じですが、受ける確定ダメージと獲得する防護がそれぞれ30点になり、物理ダメージの追加が8点になります。