特殊能力

●全身

[常]毒、病気無効

[常]マナ耐性

魔法ダメージー5

[常]白金剛石の護り

　自身が刃の付いた武器、もしくは断空属性の攻撃を受けた際、その直後にこの魔物は「[常]刃武器、断空属性クリティカル無効」「[常]刃武器、断空属性ダメージ半減」の能力を得ます。この効果は「[常]黒金剛石の護り」が発動した場合消滅します。

[常]黒金剛石の護り

　自身が打撃武器、もしくは衝撃属性の攻撃を受けた際、その直後にこの魔物は「[常]打撃武器、衝撃属性クリティカル無効」「[常]打撃武器、衝撃属性ダメージ半減」の能力を得ます。この効果は「[常]白金剛石の護り」が発動した場合消滅します。

[常]砕け散る金剛石の鱗/23(29)/回避力/消滅

　この魔物がダメージを受けた場合、乱戦エリアに存在する全ての対象は手番終了時に回避力判定を行い、失敗したキャラクターは「2d6+30」点の物理ダメージを受けます。

●右邪眼

[補]紅金剛の視線/25(32)/精神抵抗力/短縮

「射程：50m」「形状：起点指定」で、敵を一体睨み付け、石化進行(全能力値/-6)の効果を与えます。この効果で対象は最終的にダイヤモンドの宝石に変わります。【キュア・ストーン】で解除することは可能です。
　鏡を手にしているものがこの能力の対象となった時、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4以上高ければ、視線を跳ね返し、ゴルドレッドにこの効果を与えることができます。この時この魔物は精神抵抗力判定を行うことができません。
この効果は、この魔物が目隠ししていても与えられ、呪い属性として扱います。
　この能力は1ラウンドに二回まで、異なる対象に対して使えます。また、例外的にこの能力は戦闘準備の際に1回だけ使用することが可能です。

●中央邪眼

[主]黄金剛の視線/25(32)/精神抵抗力/半減

「射程：30m」「形状：射撃」「対象：1体」に、「2d+33」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。この際、対象の数を拡大することが可能です。

●左邪眼

[常]蒼金剛の邪眼

　1ラウンドに一度、主動作の召異魔法を補助動作で使用できます。魔力、魔法適性は「部位：頭部」に準じます

●頭部

[主]妖精魔法(6属性契約)、召異魔法15レベル/魔力18(25)

[常][宣][主]魔法適性＝すべて

[常]複数宣言＝3回

[宣]《マルチアクション》《魔力撃》

●胴体

[宣]《全力攻撃Ⅲ》

[常]棒立ち

「部位：胴体」のHPが0以下になった場合、その他の全ての部位は回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。

[常]攻撃障害＝不可・不可

　「部位：邪眼」「部位：頭部」は近接攻撃、遠隔攻撃の対象になりません。この能力は「部位：胴体」のHPが0以下になった場合に消滅します。

[補]人間化

　瞬時に人間形態に変化します。魔法などによる効果と「部位：胴体」に負っていたダメージは、そのまま引き継がれます。負っていたダメージによりHPが0以下になるようならば、即座に気絶します。