吉兆と凶兆の腕
基本取引価格:不可能
- 知名度
- 70
- 形状
- 不定形の光と闇で出来た両腕
- カテゴリ
- 装飾品:背中
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 装備部位2H又は1Hを2つ得る
- 効果
-
○不定形で実体のない腕
装備者は装備部位を2H得る代わりに装飾品:背中に一切の装飾品をつけられなくなる。
この腕に装飾品:手として装飾品をつけることはできない。○意志を持つマナの腕
それぞれが独立して攻撃を行えるが、自身とこの腕が同種類の武器で攻撃する場合、
この腕による命中判定を短縮できる。○溢れ出るマナの武器
この腕になにも武器を装備していない場合、
溢れ出るマナがダガーをかたちどり投擲武器として使用できる。
黒霧刃
由来・逸話
【吉兆と凶兆の腕(きっちょうときょうちょうのかいな)】
片方が不定形で吸い込まれそうなほど深い闇で出来た腕、もう片方が不定形でまぶしくなるほどの光で出来た腕。
ミザリィ・ゴーストの背中から伸びる両腕。
以前はイカれた学者たちに弄ばれ、自分たちは実験の道具に過ぎなかった。
中には自分たちの様に意志をもった者もいたが学者たちに私たちの声は届かなかった。
もし私たちの声が聞こえるものが現れたのだとしたら、その時はその者について行こう。
これ以上あの狂気の研究の餌食になってしまうものが生まれる前に。
----我ら光と闇、吉兆と凶兆、この二つが揃って一対となる----