エイル：かわいい泣き虫な女の子。娘もこんな風に優しくてかわいいんだろうな…。

アショール：力強いかわいい女の子。魔物みたいだがそれはそれでいい。

フィオーリ：天然でかわいい女の子。隣で暴発されてビビった。

バーン：コイツは女ではない。フォレストコングだ。

娘ウィステリア：きっと、可愛くて・優しくて・か弱い女の子なんだろうな…。俺が早く助けてあげないと…。

シラソル・ミスト・ナイツ（母）

冒険者入門！ラタ村のゴブリン退治！

彼は冒険者活動を休止していたブランクを考えた結果、養成所にて再び学び直した。
養成所を卒業後、初めてギルドに訪れ依頼を受けようと多くの人女の子に声をかけたが玉砕。
そんな中、後ろ姿が自身と似ている女の子（エイル）を見かけもしやと思い声をかけたが娘ではなかった。
しかし、一緒にパーティーを組んでくれることになった。
二人で話していると辺りには何やらヤバそうな二人の女の子（フィオーリ、アショール）と自分達以外しか居なかった。
丁度、4人だったためこのメンバーで組もうかと考えていたところに
途中でもう一人女の子後のフォレストコングが依頼を持って来て一緒にパーティーを組むことになった。
初めは、ハーレムだと思い楽しい冒険になると想像していたが現実は残酷であった。
主にフォレストコングフレアである。
まぁ、なんやかんやで探索を進めていくうちに美しい花畑に行き着いた。
その花は愛しい彼女のような美しい花で咲き誇っていた。
花を見ながら彼女と過ごした日々の思い出に浸りつつ、愛しい彼女の忘れ形見である娘を必ず見つけ出すと改めて決心した。


『私の娘…今、どこにいるんだ…』

娘の無事を祈りつつ、彼は冒険を続ける。

貴族だった頃の自分ではないと到底、中に入ることが許されない舞踏会にアショールが招待された。
不信感があったがいざ行ってみると、何だか自分と容姿が似ている女の子と出会った。
話しかけようとしたがフォレストコングが品のない行動をしてそっちに気を取られていた内にあの子を見失った。
そして、壇上にて怪しい男が変な演説をした後、眠りに落ちた。
先ほどまでいた屋敷と作りが同じだが、魔物が多く潜んでいた。探索しているうちにあの子にあったが