容姿・経歴・その他メモ

大きな遺跡を発見したことがある
恥ずかしい癖をもっている
目標としている人がいる（いた）
故郷にいられなくなって冒険に出た

神官の父と戦士の母の間に生まれたドワーフの神官戦士。だが、本人は神官であることを否定している。
強気な発言が多く勝ち気な性格を気取っているが、周囲の人が傷つくことをとても恐れている。

幼いころは大人しい性格で父親を目標に神官を目指していた。しかし、両親が遺跡に挑んだ際、母親が戦死し、父が母を助けられずに大けがをして帰ってきた事件をきっかけに、神官では人を助けられないと考えるようになる。
母の死から神官としての評判が落ち、稼ぎを得られなくなったため、父親はどんどんと精神を追い詰められていったが、しばらくして次々と依頼が入るようになった。怪しく思ったマァヤが調べたところ、父が裏で街の人を自ら傷つけているということが発覚した。
このことからマァヤは神官職に対する疑念をさらに膨らませ、人が傷つくことを前提として成り立つ悪質な職業だと考えるようになってしまう。
これ以上父親の元にはいられないと判断し、マァヤは故郷を旅立った。

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