【ティガット式幻影強襲法】
(ブルライト地方、ティガット山脈)- 入門条件
- 50名誉点
ブルライト地方のティガット山脈に住む奇特な人族が、蛮族や魔神などから身を護るため編み出した環境を利用した強襲方法。
主に深い森、砂漠、雪山などの極地で最も効果を発揮する。
また、この強襲法を極めたものは環境に適応することこそ戦闘に勝利する方法と考えており、野伏として高い能力を持っている。
流派装備
『惑いの外套』 装飾品:背中のみ(その他不可) 値段:1500G(全色同一)
・緑の惑いの外套
森、山、草原のエリアにおいて効果を発揮する。
・青の惑いの外套
海、湖、川、湿地帯、水中のエリアにおいて効果を発揮する。
・白の惑いの外套
雪原、雪山のエリアにおいて効果を発揮する。
・茶の惑いの外套
砂漠、岩山、岩石地帯、荒地、渓谷のエリアにおいて効果を発揮する。
・黒の惑いの外套
夜間の明かりの無いエリアにおいて効果を発揮する。
秘伝
周りの景色に合わせた迷彩を施した外套により、相手に見え辛く突如として現れたかのように強襲を行う技。
自身の存在を消し、更なる行動をするといった技。
この弐つの技を使いこなすことで、蛮族や魔神といった存在と相対することを可能にしている。
ただし、全てにおいて景色と同化するため、見破られた際の隙は大きくリスクを背負っている。
△《惑わす景色の手》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- レンジャー技能1以上
- 限定条件
- 流派装備着用
- 使用
- 戦闘準備段階
- 適用
- 1回の物理攻撃
- リスク
- 回避-2 ※1
- 概要
- 先制を取れている戦闘においての最初の武器攻撃の命中+1 ダメージ+3
- 効果
戦闘準備段階で、周りの景色に合わせた惑いの外套を装備していた場合のみ発動。
先制を取れた戦闘において、最初に行う武器攻撃の命中を+1、ダメージを+3する。
しかし、景色に溶け込むため身動きがし辛く、惑わす景色の手が発動している際、先制が取れなかった時、攻撃が外れた時に大きな隙ができるため1Rの間、回避に-2の修正が入る。※1
△《見えざる景色の手》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- レンジャー技能7以上、惑わす景色の手
- 限定条件
- 流派装備着用
- 使用
- 戦闘準備段階
- 適用
- 1回の物理攻撃
- リスク
- 回避-1 ※2
- 概要
- 先制を取れている戦闘においての最初の武器攻撃の命中+2 ダメージ+6
- 効果
戦闘準備段階で、周りの景色に合わせた惑いの外套を装備していた場合のみ発動。
先制を取れた戦闘において、最初に行う武器攻撃の命中を+2、ダメージを+6する。
リスクは惑わす景色の手と同じだが、より上位の技術によりリスクが低下している。※2
△《同化せし幻惑の手》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- レンジャー技能12以上、見えざる景色の手
- 限定条件
- 流派装備着用
- 使用
- 戦闘準備段階
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 回避-1 ※3
- 概要
- 先制を取れている戦闘においての最初の武器攻撃の命中+2 ダメージ+12
- 効果
戦闘準備段階で、周りの景色に合わせた惑いの外套を装備していた場合のみ発動。
先制を取れた戦闘において、最初に行う武器攻撃の命中を+2、ダメージを+12する。
リスクは見えざる景色の手と同じだが、より上位の技術により先制が取れなかった場合でもリスクを負うことがなくなった※3
《見せぬ薬師の手》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《ポーションマスター》変化型
- 前提
- ポーションマスター
- 限定条件
- 流派装備着用
- 使用
- ポーションマスター使用時
- 適用
- リスク
- 1R回避-1
- 概要
- ポーションマスター発動時、使うポーションの種類を2つにできる。
- 効果
戦闘中、周りの景色に合わせた惑いの外套を装備していた場合のみ発動できる。
ポーションマスター使用時、ポーションを2つ同時に使用できる。
ただし、同一のポーションを2つ使用することはできない。また、連続した手番で見せぬ薬師の手は使用できない。
(ヒーリングポーションとヒーリングポーションは不可能。ヒーリングポーションとヒーリングポーション+1は可能)