ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シンシャ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シンシャ

プレイヤー:千歳

種族
シャドウ
年齢
22歳
性別
種族特徴
[暗視][月光の守り]
生まれ
剣士
信仰
なし
ランク
穢れ
17
7
3
6
4
9
11
9
10
成長
8
成長
11
成長
11
成長
4
成長
7
成長
4
器用度
31
敏捷度
32
筋力
27
生命力
22
知力
19
精神力
17
増強
2
増強
増強
2
増強
増強
増強
器用度
5
敏捷度
5
筋力
4
生命力
3
知力
3
精神力
2
生命抵抗
11
精神抵抗
10+4=14
HP
46
MP
47
冒険者レベル
8

経験点

使用
48,500
残り
317
総計
48,817

技能

フェンサー
8
スカウト
8
エンハンサー
7
マギテック
5
ソーサラー
3
コンジャラー
2

一般技能

男娼
4

戦闘特技

  • 《シャドウステップⅡ》
  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《回避行動Ⅰ》
  • 《必殺攻撃Ⅰ》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【ガゼルフット】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【マッスルベアー】
  • 【デーモンフィンガー】
  • 【ケンタウロスレッグ】
  • 【ワイドウィング】

判定パッケージ

スカウト技能レベル8 技巧 13
運動 13
観察 11
魔物知識
0
先制力
13
制限移動
3 m
移動力
32 m
全力移動
96 m

言語

会話読文
交易共通語
シャドウ語
魔動機文明語
魔法文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル3 真語魔法 6 6 +0
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 5 5 +0
ウィザード最大魔法レベル2 深智魔法 6 6 +0
マギテック技能レベル5 魔動機術 8 8 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル8 15 13 -1 12
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
カトラリー(ディフェンダー) 1H 15 13 20 9 13 発動体加工、アビス強化”死に近い”携行時 常に生死判定に「冒険者レベル」と同じ値のペナルティ修正を受ける。
ダガー 1H投 3 13 3 10 13
スルーピック(発動帯) 1H 8 -1=12 13 9 12
ブレードスカート 13 10 10 12
スルーピック 1H 8 -1=12 13 9 12
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル8 15 13
《回避行動Ⅰ》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
盾1 カイトシールド 15 1 1
他1 ディフェンダー 1
他2 ブラックベルト 1
盾2 ガラスのバックラー 1 1 命中判定+1、回避失敗で破壊
合計: 鎧+盾1+他1+他2 15 6
合計: 鎧+他1+他2+盾2 15 5
装飾品 専用 効果
蝙蝠の耳飾り 見えない状態でも行動できる(ギャスラがいない場合はこちら)
相互フォローの耳飾り パートナーの1ゾロ直後、出目10の権利を得る(シンナバーの宝石をあしらったピアス。ギャスラと同種)
幸運のお守り 戦利品の出目に+1.小さなナイフの形をしているが、殺傷力はもちろんない
背中 セービングマント 回避や抵抗の失敗時に魔法ダメージー4。
右手 器用増強の腕輪 特定能力を+2、壊すと+14
左手 筋力増強の腕輪 特定能力を+2、壊すと+14
ブレードスカート 回避の達成値が4上回るとダメージを与える
多機能ブラックベルト 防護点+1、腰の装飾品枠をひとつ増やす
軽業のブーツ 転倒しなくなる
マギスフィア中
所持金
971 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

非消費冒険アイテム

冒険者セット
専用スカウト用ツール

非消費戦闘アイテム

消費冒険アイテム

着替え7日分
保存食7日分

消費戦闘アイテム

アウェイクポーション2個
救命草6個
魔香草2個

装備アイテム

ダガー9本(+ギルドバフ2個)
スルーピック9本(発動帯2本)

RP用アイテム

名誉点
141
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
多機能ブラックベルト20
ディフェンダー専用化50
スカウトツール専用化50
ダークドワーフの鍛冶師のコネクション100

容姿・経歴・その他メモ

生まれ 赤貧の家庭
魔剣の迷宮で迷子になったことがある
異種族を怖がっている
己に何かの誓いを立てている

一攫千金を狙って

経歴
生まれてから

魔動死骸区に生まれ、魔動部品を集め日銭を稼ぐ母親と幼少期を過ごす。父親はおらず、後から聞いた話によると盗賊に襲われた際に妊娠してしまった子が自分だといった。別にここではよくあるというか、むしろ自分を産み育ててくれたことには感謝していた。

年端も行かぬうちに盗みや暴力を覚え、二桁になるくらいには人族を殺した。問題にならないのは、ここでは普通だからだろうか。

仕事

母親だけで稼ぐのが難しくなり、やがて仕事を始めた。近くにある貧民街での暗殺・殺人の仕事。
娼館で客を取り、最中や事後に対象を殺害する。そんな仕事。
やり方が簡単だったからか、わずかな年齢でも人を殺すことは容易かった。人族を殺すことになんの興味もなく、なんの感情もなかった。ただ殺し、そして母親よりも多くの金を稼ぐ。
気づかない振りをしていた。母親が、自分を使うことで金を稼げると思っていることに。愛してくれる穢れのない母親だと信じたかった。
その仕事は今でもたまにしている。どうしようもなく、向いているのだ。

母親が死んだ。簡単な話だ。住居とも言えない場所で寝泊りをし、ましてや息子は殺人者。恨みを買った悪質な組織からの仇討ちや金目当ての盗賊。なんでも思いつく。ただ、シンシャにとっては死んだという結果ばかりが心に突き刺さった。
もしかして、俺はもう。母親の死を受けられないのだろうか。死を恐れなくなった。例え死んだとしても、あの人の記憶には残るだろうから。
仕事もせず、ただただ母の亡骸に縋っていた。涙を流し、今まで以上に己を責めたのだ。毎日、毎日。
しかし、母から愛されたことはあっただろうか。金を生み出すだけの道具ではなかったのだろうか。
連れ戻されるそのときまで、ただ母の亡骸に縋っていた。

魔剣の迷宮にて

罰として入れられたのは、魔剣の迷宮だった。どんなものかは知っていたものの、実際に入るのは初めてだった。放置され見捨てられた迷宮。出るためにはどうすればいいのか。それはここの迷宮から金になるものを持ってくれば良かったのだ。それだけだが、魔物と戦ったことのないシンシャにとっては難しいことだった。
魔物に見つからぬようにと息を潜めながら過ごす日々。ここに来る冒険者も、魔物も怖かった。母親の死を悲しんだだけで、どうしてこんなことをしなくてはならないのか。自分には死を悼むだけの権利もないのだろうか。
それなら、ここで死んでも変わらないな。

自我の喪失

ようやく金目のものを手に入れることが出来た。持って行けば店長は喜んでいた。相当高価なものであったらしいが、自分には1Gも還元されなかかったために実感も何もあったものではなかった。ただ辛い経験をし、死を味わった。無事に生還できたのは奇跡だろう。記憶を消されそうになったが、拒否をした。
母との思い出まで消されたら困る。娼館の主はそういうことをする男だ。
戻ればすぐにでも仕事が始まる。いつもの日常、いつもの殺し。くだらなくて、ああ、とても。
とても惨めで死にたくなる。生きているだけでこんな気持ちになるなら、死んだほうがずっとマシなのだ。いつか、そういつか。こんな風に惨めに……いや、どうせなら誰かの役に立って死にたいけれど。そればかりはどうしようもないのだ。だって俺が誰かの役に立てるはずがない。誰かのために死ねるはずがないから。
何も考えずに仕事をした。ただ日々を生きる金がほしい。命を奪って、生きる。単純なことだった。
それでも、金が足りないのだ。奪われ搾取される立場の自分では、どれだけ金があっても足りない。飢え渇き、このまま死んでしまいそうになっていた。
搾取するほうと搾取されるほう。世界の摂理で、当然の原理。一度逃げ出して信用がなくなれば、それが回復するまでは雑巾のように扱われるだけだ。古くなったらいつでも捨てられる雑巾。
別に、いまさら悲しいとも思わない。そんな気持ちはどこかに置いてきてしまった。

同種族との出会い

ある日の客は、自分と同じく額に瞳のある男だった。彼はこういった場所は初めてなのだと言っていた。初めてであり、最後になるのだろうなと内心思っていたがそんなことはおくびにも出さずに会話をしていた。とはいっても自分はそれは不得手だったため、ほとんど相手の話を聞くだけだったが。
自分は月の神様を信仰している。自分の生まれ育った神殿では子供を保護していた。
自分は恵まれていると思っている。でも、時々こういう空気が恋しくなる
それは、自分の生まれが魔動死骸区であったから。そしてここで家族をすべて失ったから
別に共感したわけではない。今が幸せならそれでいいんじゃないか、そう思っていた。わざわざ辛い思い出のあるところに来るなんて、ばかげている。心の中で思ったはずのそれは、疲労からか口に出ていたようだ。相手が驚いた顔をしたあと、君の話も聞きたいといわれてひどく混乱したのを覚えている。
上手く話せないながらも必死に言われたとおりに話すと、考えるような顔をして相手は黙り込んだ。いやな沈黙が流れ、そしていつの間にか終了の時間になっていた。仕事をこなせなかったという気持ちもあるが、いつもは早く終われとばかり思っていた自分が終了の時間を気に留めることもできなかったことに驚いていた。
また話そう。彼はそう言った。
未知の感覚にひどく混乱したことを覚えている。
その日は店長に強く叱られた。しかし手に入れた金を見せると態度をころりと変える。どう扱えばいいのか、なんとなくわかっていた。

心を殺した日

あれから彼は、度々店を訪れるようになっていった。何をするでもなく、ただ話をする。以前の自分を話を聞いて、何か言ってくるのかと思えば、自らの旅の話をしたり。あるいは激しい戦争の話をしたり。とにかく何か話さねば、という雰囲気を感じた。
彼に問いかけたことがある。なぜ自分にそんな話をするのかと。
外の世界を知らなさそうだと思って。
君は無理矢理外に連れ出されるよりも、こうやって話を聞くほうがいいんじゃないかなと思っただけだよ。
俺も、話すのが楽しい。
興味なかった、外の世界なんて。ここで生きてここで死ぬ、それが俺の人生だと思っていた。それ以外の生き方など、許されるはずもない。許されてはいけない。そう思っていたのに。
この男は危険だ。早く殺さなければならない。店長にも怪しまれている。早く殺せば、そこで何もかも終わるのだ。殺せ、と本能も警鐘を鳴らしている。だというのに、なぜか手は動かない。体が動かない。なぜなのだ。
従業員用の扉が三度鳴り、体の自由を取り戻した。この合図は早急にターゲットを殺せ、という意味だった。ほとんど反射であり、体に染み付いたそれは意識するまもなく、相手の喉元にナイフを突き立てていた。
俺を殺すのか。
それで君が楽になるのならば、かまわない。
でも、ひとつだけお願いがある。
外の世界を知ってほしい。
外の世界は、きっと君に優しいから。

残ったのは、もう何も言ってくれない肉の塊と、赤い液体。それだけだった。

――――その日から、俺の心は死んだ。俺が、殺した。

冒険者

それからは何も変わらない日常。あの男の殺害は、一応は成功という形になったものの中抜きが酷くなってきた。……どうやら警備が厳しくなったらしい。暗殺ギルドの上納金もきつくなってきたと、店長が零していた。
そんなものだから、生きるためにはどうしても金が必要だった。もっと金があればもう少し余裕のある生活が出来るはず。
仕事でユーシズへ出向いたとき、ふと冒険者ギルドを目にした。確か、ギルドに所属しなくても依頼は受けられると聞いたことがある。放浪者は報酬を買い叩かれるかもしれないが、今は少しでも金がほしい。盗賊になるよりは百倍マシだろう。
そうして初めて依頼を受けることになる。

隙間録

生きるためにやること

・図書館にて「歓楽街の視察」をクリア済み
・同クエストをギャスラが受けることで発生

堅実に

・高額報酬の依頼をシンシャと受ける
・シャドウで話しかけるorシャドウを伴って話しかける

同種族と他種族

・シンシャを食事に誘う
・それなりに交流のあるPC限定

冒険の記録
黄昏の夜に

シャドウの男性に導かれるままに多くの人と交流をした、してしまった思い出。至れり尽くせりの対応はまるで夢のようで、現実のような気はしなかった。朝まで眠れたのも、食事をできたのも初めてだった。だからこそ帰ってきた時の喪失感は、計り知れなかった。

関わりの深い人物

ギャスラ

初めての冒険以降、かなりの回数依頼を共にした放浪者であり、シャドウ。丁寧な物腰とは裏腹に浮世離れしたその戦闘スタイルに、目が離せなかった。それから目が合うようになり、分不相応な欲望にも応じられ、どんどんと欲を募らせている。
存在しない記憶ではあるが、運の魔剣が生み出した賭場では自信がギャスラに好かれているという自負を持っていた。現在はどうかは不明。

ギルベルト

初めての冒険の際に共に居たシャドウの一人。無口で言葉を交わしたことこそ少ないが、彼の戦闘スタイルに影響を受け暗器としてスルーピックを使用するようになった。いつかまた会う日があれば、話しかけてみたい……と、思うだけである。

ニャル、ユエルツ他魔剣PC

最初こそ敵意を向けていたがギャスラの家族である、と聞いて他のシャドウにするように丁寧な対応をするようになった。あまり多くの言葉をかけられたり構われることは申し訳ない気持ちや疲れも感じるが、決して嫌ではない。

履歴

パーソナルデータ

ALC 14
身長 175cm
体重 52kg

女性のように伸ばした深海のような色の髪とシンナバーのように少し黒っぽい赤目が特徴
髪は少しくせ毛で特別な手入れはしていない
足音を消して歩く癖、気配を消す癖、髪を指で弄る癖がある
声はハスキーで小さいため聞き取りにくい
シャドウの男性に対しては敬語で丁寧に接する
その他種族に対してはあまり口をきくことはない
女性を毛嫌いしている

メモ

荊のローブ
スマルティエの風切り布

命中強化

マルチアクション
魔力撃

アビス強化
・ダメージ+1
・命中+1

・魔法ダメージー1

・回避+1

ソサ13、コン11、マギ14

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2022-01-12 薬草の採取 1,551 1,079 10 筋力
筋力
ざると ギルベルトツバサギャスラパッショーネ
2 2022-04-25 おたずね者討伐~猟奇的集団確保~ 4,552 10,035 30+17 知力
精神
知力
生命
知力
義夜 ギャスラユニテメレテアーデルベルト
3 2022-04-25 ユエルツと行く娼館の魔物退治 6,188+150 10,084 20+32 器用
知力
知力
敏捷
敏捷
器用
たつや ギャスラユエルツニャルトストト
臓器売買集団討伐 名誉点+32
4 2022-04-26 ハイパーアルティメットケアフルオートルーターを作ろう 4,632+100 7,820 20 器用
筋力
筋力
ヤマザキ ロゼリアアナスタシアサファイアアンセル
5 2022-05-12 グランゼールの大迷宮 6,170 7,609 10+25 知力
筋力
筋力
精神
敏捷
知力
たつや ギャスラジェイスフレデリクアンスリアエル
6 2022-05-13 黄昏の夜に 4,500 4,500 5+21+40 生命
器用
敏捷
筋力
敏捷
アイラ ウィルナスジャミルティナルシウススターリーララティーナドランクレギオス
月に浮かぶ光 名誉点+40
7 2022-09-13 魔晶石増殖 6,010 8,000 25+26 敏捷
生命
敏捷
生命
器用
精神
アイラ テメレテメルティアノエリザ
8 2022-11-03 胡乱なシャドウの交響曲 1,500+1,300 3,500 20 敏捷
器用
敏捷
たつや ギャスラ
9 2024-03-29 ユエルツと行く兵士救援依頼 9,164 8,304 60 敏捷×2
器用×2
筋力×4
精神
たつや ユエルツブライジルハントキキ
取得総計 48,817 62,131 361 45

収支履歴

レイピア::-110
ソフトレザー::-150
冒険者必需品::-100-10-50
バックラー::-60
パイプタバコ::-10-75
スカウトツール::-100
フリッサ::-880
レイピア::55
ダガー::-50*10
スルーピック::-380*10
アウェイクポーション::-100*2
ブレードスカート::-4580
幸運のお守り::-2000
器用増強の腕輪::-1000
マギスフィア中::-500
セービングマント::-8000
蝙蝠の耳飾り::-3500
発動帯加工::-100*300
ディフェンダー(発動体)::-1770-100
フリッサ::490
多機能ブラックベルト::-1000
軽業のブーツ::-11600
筋力増強の腕輪::-1000
器用増強の腕輪::-1000
相互フォローの耳飾り::-12000
MCクリスタル::-2500
バックラー::30
カイトシールド::-500
ガラスのバックラー::-1060
ディフェンダーカスタム::-1000*3
ディフェンダーアビス強化::-4000

チャットパレット