容姿・経歴・その他メモ

・契約印

〇未使用
▽：０　△：０　〇：０　◇：０

〇使用済
▽：１４　△：２　〇：１０　◇：１８

・ギフト

【氷下銀鉤(ひょうかぎんこう)】
ランク：５　対象：１体　射程/形状：１（１０ｍ）/起点指定　時間：１０秒（１Ｒ）

・対象が、使用者と同じ陣営のキャラクターに「挟まれている」配置となった時、効果を発揮する。
・対象は、回避力に「-５」するか、防護点に「-７」するかを選び、その効果を受ける。「挟まれている」状態から脱した場合は効果を失うが、逆もまた然り。

・スピル効果：対象とその「周囲マス」にいるキャラクターは、回避「-５」、防護点「-７」

【紫遊極光(しゆうきょっこう)】
ランク：６　対象：横列マス　射程/形状：１（１０ｍ）/起点指定　時間：１０秒（１Ｒ）

・指定したマスに結界を生み出し、その中に存在するキャラクターのＨＰが回復した場合、回復量が「６」点増加する。効果時間中であれば、この効果は何度でも受けられる。

・スピル効果：対象マスにいるいずれかのキャラクターのＨＰが回復すると、対象マスにいるすべてのキャラクターが同じ量だけ回復する。この効果では本来の「回復量の増加」の効果を得られない。

【幻顕古宮(まぼろしよりあらわれしいにしえのみや)】
ランク３　対象：任意マス　射程/形状：２（３０ｍ）/起点指定　時間：３０秒（３Ｒ）

・対象マスに石柱を召喚、石柱と同じマスにいるキャラクターは、防護点と生命抵抗力判定「＋３」、そしてそのキャラクターに対する遮蔽となる。同時にそのキャラクターは近接攻撃を行えなくなる。

・スピル効果：ランダムなマスにもう一本石柱を召喚する。

【破鏡断裂(はきょうだんれつ)】
ランク；４　対象：エリア１つ　射程/形状：１（１０ｍ）/起点指定　時間：６０秒（６Ｒ）

・対象エリアの任意の場所、方向を一直線に線を引き、その線を基準にエリアを２つに分断する。この時、使用者はどちら側が上か、下かを選択できる。
・上側に存在するキャラクターは、効果時間中、戦場のあらゆる遮蔽を無視できる。
・下側にいるキャラクターは、上側にいるキャラクターに近接攻撃できず、遠隔を行う際は「ー４」のペナルティが発生する。
・分断の境を跨いで移動する際、制限移動では移動できず、移動後の手番で主動作を行えない。強制的に移動する効果は、通常通り移動する。

・スピル効果：分断が「戦場すべて」に及ぶ。

【紅彩粧神(あかきしきさいをもってかみにけわう)】
ランク：４　対象：１体　射程/形状：２（３０ｍ）/起点指定　時間：１０秒（１Ｒ）

・「１ｄ」を行い、出目が「４」以下であれば、対象が継続的に受けているギフトの効果をすべて解除する。
・この効果では「対象」がキャラクターを指定していないものや、ギフトによる外的要因（ダメージや対象が異なる効果）の解除はできない。

・スピル効果：ギフトを解除した場合、１０秒（１Ｒ）の間、解除した効果をすべて使用者が受ける。

【夜天光(やてんこう)】
ランク：５　対象：使用者　射程/形状：使用者/-　時間：１０秒

・効果時間中、２種類のギフトを使える。このギフト使用時は数えない。
・このギフトは１回の戦闘で「５」回までしか使えない。
・このギフトのスピルチェック時、１ｄを余分に２回振って、すべての出目の中から任意のものを選ぶことができる。

・スピル効果：効果時間中、一切のギフトを使用できなくなる。効果時間後に再び【夜天光】使用時、１度だけ４種類のギフトを使用できるようになる。

・契約した神

・時の娘ネラインガトス
　誰かが命の危険にさらされる、取り返しのつかない失敗をする、その他困難な状況に陥った時に限り、「時間の停止」を行える。
・戦闘中であれば、ラウンド開始時に望むことで、使用者だけが先に手番を行える。この時、行為判定は自動失敗しなければ必ず成功する。
・非戦闘時の受動的な判定に失敗した場合、契約者が割り込んでその判定のやり直しを行える。
・非戦闘時、契約者のみが数分間行動できる。ただし１０分を超える行動は行えない。
　どのような方法であれ、時間停止回数の累計が「５」を超えるたび、「種族寿命の約１０分の１」だけ老化する。モノクロマティカ内では寿命で死んでもすぐに蘇生するが、「器用度」「敏捷度」「筋力」「生命力」を基準値に含む判定に「-２」のペナルティ修正が入る。５回寿命で死ぬと追加で-２（合計で「-４」）。
　寿命死した後にラクシアに戻ると、即座に死亡する。

履歴

　旅の剣士や師匠から半ば強引に引っ張り出されて冒険者となった鉱石の神官は、事実は小説以上に奇であることを身をもって知らされた。救いようのない世界があったとして、果たして自分の手だけで守り切ることなどできるのだろうか。
　ネラインガトスの接触に成功した彼女は、時間停止を行えるようになったが、それを使うたびに自分の魂がすり減り、衰弱していくことを知る。
　だが、それでも良いと彼女は思った。時を止めて、自分の寿命を捧げてでも誰かを救うことができるのなら、喜んで差し出そう。彼らと共に喜びを分かち合うのも、存外に悪くない経験なのだから。

セッション履歴

収支履歴