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大紅晶
分類:その他
- 知能
- なし
- 知覚
- なし
- 反応
- なし
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 13/なし
- 弱点
- なし
- 先制値
- 3
- 移動速度
- なし
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
前進 | ― | ー | ― | 10 | 80 | 105 |
特殊能力
○疑似召喚
この物体は生ける炎の蜥蜴を召喚し続けています。
この物体が倒されたとき、「生ける炎の蜥蜴」は自動的に消滅します。
また、召喚し続けるためには10秒(1ラウンド)ごとに「15」点のMPを消費します。MPが0になった場合も、やはり「生ける炎の蜥蜴」は消滅します。
○臨炎
この物体は常に魔法の炎を吹き出しています。
この魔物と同じエリア(10m以内)に存在するキャラクターは、ラウンド開始時に「3」点の炎属性の確定ダメージを受けます。炎無効をもつキャラクターは、この能力によるダメージを受けません。
○硬質の身体
刃武器からクリティカルを受けません。
○炎無効
戦利品
- 2~6
- 魔晶石3点 ×1d
- 7~10
- フェアリードロップ(炎) ×1d
- 11~
- 魔晶石5点 ×1d+3
解説
魔晶石やフェアリードロップの入り混じった、巨大な宝石です。
あらゆる宝石や鉱物がまじりあっているという構造は、通常生成しうるものではなく、何かの実験、あるいは魔法の影響を受けたものだと考えられています。
いつごろからか、ニルグラド坑道の奥に鎮座していました。
この宝石は発光しており、坑道の隅々まで照らすその光によって鉱夫達は安全に作業ができたため、ありがたいものとして親しまれていました。
そうしてこの坑道は発展したのです。
しかし、蛮族の耳にまで届いたのは誤算だったのでしょう。