ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

彗星の天球 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

彗星の天球

基本取引価格:非売品
知名度
35/100
形状
小さな結晶 中には数多の彗星が輝く
カテゴリ
装飾品:任意
冒険道具類
製作時期
現在
概要
彗星のマナその力が与えるものとは…。
効果

このアイテムはセカイのマナを糧として存在し続けます。
このセカイにマナが満ちる限り、破壊しても即座に再生し、効力を和らげること、無効にすることも出来ず、なくすことも出来ません。
また、このアイテムの効果は如何なる効果や行動よりも優先して適応されます。

●崇拝

貴方は崇拝された、それはどのような存在であっても頭を下げるほどに。
貴方が望む限り、貴方が仲間とするキャラクターには所有者の冒険者レベル分の修正を、貴方が敵対する対象には所有者の冒険者レベル分のペナルティー修正を与えます。
また、所有者は味方陣営のキャラクターが1体でも残っている限り一切のダメージを受けず、如何なる効果、攻撃の対象にすることが出来ません。
「崇拝…それに求は安寧か…それとも…」

●虚妄

貴方はあらやるモノを偽ル事が出来ます、
所有者の記憶の経験の中にある魔法や魔剣の力一つ扱えます。
能力の使用可能条件は元となる魔法や魔剣を間近で見たことあることに限定され、使用するさいは自身の修得している魔法技能の中で最も魔力が高いモノが使用されたり、ダイスの出目を偽り、ふり直しをしたり、させたりする事が出来ます。
全ては偽りのままに…。
「虚妄…それは何にすがった妄言か…」

●憎悪

貴方は憎悪を知った。それは恐怖の始まりか
貴方が望む限り貴方の追加ダメージは+100される。
このダメージを持つ攻撃は如何なる効果を持ってしても軽減することは出来ない。
「憎悪…心が止まるか…それとも進むのか…」

●隠滅

貴方には隠され、秘めた能力を持っている。
隠蔽されたその力は貴方が望むことで外へと放出される、そのため全ての威力が魔力分(最大値100)上昇します。
この時、上昇仕切れなかったあまりは追加ダメか、行使値に振り分けることが出来ます。
「隠滅…残った者は誠か…それとも虚か…」

●忘却

貴方を見たモノは忘れてしまった。
自身を、実力を、思いを記録を…。
敵対する対象は、貴方が望むことで、装備者の冒険者レベル分だけ、技能、特技、アイテム効果などの特殊能力、種族特徴を忘却します。
何を忘却させるかは、装備者が任意に決定することが出来ます。
「忘却…残るのか…そもそもそのようなモノはなかったのだろうか…」

●消去

貴方は消去した。望まぬ力を。
自身以外が魔法の行使及び特殊能力が発動した場合、その発動や効果を達成値の比較なしで無効にし消去できます。
「消去…消え去れたモノは幻影か…それとも誠の存在か…」

●改竄

貴方は全てを書き換える。
それは何であっても。
+は-に、-は+に、周囲の地形も、ダイスもHP(いのち)さえも。
それは、引き起こるバグがごとく、貴方が望めば全ては改竄される
「改竄…形を書き換える…書き換えられた存在は一体…」

●変転

貴方は全てを変転させる。それは剣より人に与えれた力以上のように。
あばたが望む限り、自身の行う、回復・デバフ・バフの効果を変転させることが出来ます。
また、任意のタイミングで任意の数だけダイスの出目を変転させます。
また、〈種族特徴:運命変転〉を使用したとき、自身のHP・MPが最大値まで回復し、自らが望まずに受けている不利な効果やペナルティ修正をすべて達成値の比べあいの必要なく解除されます。
「変転…書き換えられた、全てが変転された運命が行き着く先は……」

●疑惑

この力を望んだ貴方を見た存在は貴方の精神力抵抗の10倍の値との比べ合いをしなくてはならない。
失敗すると大いなる疑惑や困惑にとりつかれ、魔法や特殊能力の使用が出来なくなり、貴方へは攻撃せず対象の味方や自身へ攻撃を行うようになります。
「疑惑…少しの黒い雫が生じる…小さきモノは大きく成長して行く…」

●破壊

貴方はありとあらゆるモノを破壊することが出来る。
"その物の一番弱い箇所"を自分の手の中に移動させ、拳を握りしめることで対象を破壊するのだ。
この効果は、物品が破壊不能であったとしても例外などない。
ただし、生物を破壊する(そくし)場合は、任意の魔力を用いて対象の生命抵抗の比べ合いに勝利しなければならない。
「破壊…破壊が生み出すモノは、新たなる創造か…それとも何も生まれぬか…」

●黙殺

貴方が望む限り貴方は全ての効果において不利な影響を黙殺し、受けません。貴方には不利益なんて発生しないのだから。
それがいかに大きな存在であったとしても…だ。
「黙殺…見て見ぬ事…それは正しい選択なんだろうか…。」

●放棄

貴方が望む限り、貴方の前に立つモノは抵抗も何も放棄する…ただ、目の前のモノに委ねるしかない…。
貴方の行動の対象となった存在はその行動に対し抵抗や回避を放棄しなければならなりません。
「放棄……それは正しい選択なんだろうか…。」

灰の書

●放浪者

貴方は様々なセカイを旅する放浪者。
異界の存在は貴方を認めるか…
貴方は放浪により、小さな経験から大きな成長を得ることを可能にした。
成長時、3回までダイスの降り直しを行う事が出来ます。
また、貴方の成長と経験点が倍になります。
その経験は貴方の進むべき道を示したか。
「放浪者…未知なき道を行く…その先は…」

●不安

貴方は一途の不安を覚えた。
そんな不安を打ち消すように、貴方は力を求める。
装備者が望む限り、任意のステータスが+30されます。
望む数の上限はありません。ただ、一切の不安を除くためなのだから。
「不安…弱み…どこかで自分を隠しているのだ…」

●無知

貴方は無知なることが罪だと知っている。
だからこそ全てを知ろうとする。
貴方が望むならば、知力ボーナスを使用する判定に自動成功しても良い。
貴方は全てを知るのだ。知らぬ言葉も、壊れた言葉も、過去も何もかも。
貴方は無知を許さない。
「無知…それは罪…しかし知ってしまうことはまた罠なのだ…」

●執着

貴方は全てに執着する。
それは、自身の生か、アイテムか、友人か…
貴方が望む限り、貴方や貴方の仲間の行動や、貴方のアイテムの効果は制限(無効化・無力化・弱化)されることはありません。
それは貴方が望んだ執着なのだから。
「執着…依存にも等しい思い…ただそれは見返りを得れるのか…」

●偽善

時に善は偽善となる。
だが、偽善であっても善ではあったのだ。
貴方が望む限り、仲間を助ける行動(つまりはバフ)を行う際、それに必要となる条件(MP等)を払う必要が無くなります。
世の中に誠の聖人君子なんて存在しないのだら。
「偽善…それは見せかけ…しかしそれは善なのだ…」

●苦痛

貴方は苦痛を嫌った。
貴方は受ける物理・魔法・確定等、被るを全てのダメージが1/1000(切り捨て)になります。
また、土・風・水氷・炎・雷・毒・呪い・純エネルギー・病気・衝撃・断空・精神効果属性が無効になります。
何時までも続くかのような痛みを嫌った。
そんな貴方は全てを防ぐ術を手にした。
「苦痛…いたい こわい くらい…何時までも続くかのような痛み。」

●恐怖

貴方は恐怖をしてしまう事に恐怖している。
ただ、それは伝染するのだ…。
冒険者レベル17以下、または魔物レベル23以下の魔物に対する回避力・生命抵抗力・精神抵抗力判定は判定を行わず、自動成功します。
また、装備者が望む限り装備者の行う行為判定は自動成功し。この効果が適応されている、装備者に敵対する対象の行為判定は自動失敗します。
「恐怖…それは何への恐怖か…大切な人を失うことか…それとも」

●孤独

貴方は孤独を嫌った。
だからこそ、より強くより強大になろうとした。
貴方は全ステータスを任意の数値まで上昇させることが出来ます。(最低値60)
それは孤独に耐え一人で進むための力か、孤独から逃れるため他を護る力か。
「孤独…それは何も見えない誰も居ない苦しみ…」

●絶望

貴方は知ってしまった。この先を…知るべきではなかったことを…。
貴方は人でアリながら人ではなくなった。
それは永久に続く永久の円環。そう、貴方はもう老いる事も無く…死ぬことさえも、終わらせることさえも出来ない。
そう…貴方は知るべきではなかった。
貴方はこれ以上肉体的な成長は止まります。
貴方のHPが0以下なった場合、如何なる場合であっても即座に効果が発揮されます。
HP・MPが最大値まで回復し、自らが望まずに受けている不利な効果やペナルティ修正をすべて達成値の比べあいの必要なく解除されます。
この効果は望んでいなかったとしても即座に発揮されます。
貴方は〈永遠〉を知ってしまったから。
コレが永久に続く希望であり…絶望であり、貴方の選んだ選択なのだ。
永遠は時に絶望となる。
「絶望…それは深い深い闇…生み出す存在は…永久に続く、終わりのない未知程なのだった。」

製作者:はるまき