▶【カタストロフィー理論】

この能力は真語魔法(ソーサラー)の魔法の行使として扱われます。
空気中の粒子を操りつつ磁気を光線の如く発生させることで、その際に発生した相当なエネルギーを
「対象:任意の地点」「射程／形状:2(100m)／貫通」で撃ち込み、巻き込まれた対象全てに
「属性:雷かつ断空」の「威力50＋術者の真語魔法の魔力／C値:⑨」の魔法ダメージを与えます。
その後、術者が追加でMPを「10」点消費した場合、
この能力で巻き込まれた対象の中から「3部位(キャラクター)」を選び、選んだ対象に追加で
「属性:雷かつ断空」の「威力30＋術者の知力ボーナス／C値:⑩(※)」の魔法ダメージを与えます。
(※その部位(キャラクター)が抵抗に成功している場合は、この追加ダメージも半減となります。)

○【重力崩壊】

装備者が「▶【カタストロフィー理論】」を行使して適用した場合、
対象となった全てのキャラクター(部位)の動きが阻害され、
戦闘終了時まで、あらゆる行為判定に「-2」のペナルティ修正と
「▶【カタストロフィー理論】」の巻き込まれ判定が「1」に固定されるペナルティを受けます。
この効果は「▶【カタストロフィー理論】」の抵抗判定に成功した場合でも適用されます。

○【理】

「▶【カタストロフィー理論】」の通常の威力判定を「50」から「70」に変更し、
追加で発生する威力判定を「30」から「50」に変更します。