容姿・経歴・その他メモ

経歴
故郷の場所を知らない
特定の異種族を好んでいる（いた）
5人以上の兄弟姉妹がいる（いた）

冒険に出た理由
まだ見ぬ世界を見るため

身長
1.45m

体重
レディにそれを聞くのかい？

瞳の色
金色

髪の色
黒色

肌の色
白（一部金色）

詳細設定
始めて自意識というものを自覚した時は、暗い洞窟の中だった。
周りには大量の蛮族と冒険者の死体。
自分の身体も血に濡れており、おそらく戦闘になり相打ちになったのだろうということは想像に難くない。……しかし、なぜ自分はここにいるのか、それがわからなかった。
自分がなぜここにいるのかもわからないしどこから来たのかもわからない、何なら名前もわからない。身を守るために手に取ったのは一丁の銃だった。


ひとまず外に出て街を目指す中で、エルフの冒険者一行に出会う。
そこでどうやら自分はルーンフォークと呼ばれる種族であることやこの世界のことなどを知り、名前をもらった。

得体のしれない自分をPTに入れてくれた彼らの力になりたくて、銃の練習を必死にしてシューターとしての力を得、相性がいいだろうということでマギテックの基礎を教えてくれた師匠もいた。
楽しかった。

ある日、旅の途中で狩りに出た。自分でも驚くくらい大量で、きっとみんな喜んでくれるだろうと考えながら野営地に戻った。
目に付くのは遠くに見える野盗たちとぼろぼろになって倒れ伏す仲間たち。
生存者は大人たちによって隠された子供4人のみ。
彼らから渡された走り書きには、「子供たちを頼む」とだけ。

かつての仲間たちを埋葬し、街へ向かい、子供たちを宿に預けた。
自分は彼らを養うために冒険者になったが、あの事件から立ち直ってほしいと思い冒険の話を彼らにすることが一つのルーティンとなっている。

今回はどんな冒険の話ができるだろうか。

セリフ例
「今日はどんな冒険をしようか！」
「面白いなぁ、君は」
「君、つまらないよ」
「死ぬのはごめんだよ、何事も生きているから始まるのさ」

「もう、失いたくないなぁ」

捕捉
身に着けているマントはエルフのPTにいた時に購入した思い出のもの。
名前は瞳の金色にちなんで同じような色の花の名前と、愛を表す単語を組み合わせてつけてもらった。大事な名。

カラー
#c1ab05

セッション履歴

収支履歴