3
オヴィンニク
分類:妖精
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 妖精語
- 生息地
- 人里、遺跡
- 知名度/弱点値
- 11/14
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 18(四足)/-
- 生命抵抗力
- 4 (11)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙 | 5 (12) | 2d6+4 | 4 (11) | 3 | 20 | 20 |
特殊能力
○属性:炎/魔力5(12)
○水に弱い
水・氷属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。
○ターゲッティング
「形状:射撃」の魔法行使や特殊能力の使用において、誤射を起こしません。
▶炎の息/4(11)/生命力抵抗/半減
口から炎を吐き出して、周囲を焼き払います。
この魔物と同じエリア(標準戦闘)または、半径3m以内(上級戦闘、熟練戦闘)に存在する全てのキャラクターは1dを振り、出目が「1~3」の場合、炎に巻き込まれて「2d-2」点の炎属性の魔法ダメージを受けます。
この能力は連続した手番には使用できません。
解説
毛むくじゃらの大きな黒猫のような姿をした炎の妖精です。
人里で気に入った空き家や遺跡の一室などを見つけると、そこ守護者を自称して勝手に住みつきます。
守護者を自称している間は、その場所を害するものからちゃんと守護しますが、性格は気まぐれで、気性が荒いため、機嫌を損ねると住処に火を放って燃やし、どこか別の場所へと去っていきます。
雄鶏の肉が好物であり、それを捧げれば機嫌を直すと言われています。