容姿・経歴・その他メモ

【生まれた環境】
・両親は知識の探求に夢中で君のことをほとんど忘れていた。危うく死ぬところだった。
【経歴】
・前世の記憶がある
・餓死しかけた
【冒険に出た理由】
・故郷にいられなくて
【見た目】
・タビットにしては耳が短く横幅がある
・白黒の体毛（魅惑のモフモフ）
・黒い目
【性格とか】
・穏やかな性格で、モフられても気にしない
・一人称は僕　二人称は君
・時々食事を忘れる（皆が食べていれば一緒に食べる）
・人の膝に座るのが普通のことになってる

【説明】
　タビットの中でも珍しく耳が短く、ちょっとコンプレックスだったが、それが前世の見た目と似ていることに最近気が付いたので嬉しく思っている。
　小さい頃から放置されるのに慣れ、黙々と本を読んで食事を忘れることもあった。
　前世の後輩とつるみ、ありえないような世界のことを探求しようとしたせいで故郷の人々に怪訝な目をされ、面倒で冒険に出た。
　前世の後輩とは同居しているが、後輩が立場をわきまえない時には噛み付いて血を流させる。


【前世の思い出し方（読まなくていい）】
　あの日もいつも通り本を抱えて、廃れた遺跡の木漏れ日の中で本を読んでいた。お腹が空く感覚も無視して黙々と両親と同じように過去を探求しようとしていたとき、目眩がした。
　パタリと倒れ、手足が動かなくなって初めてこれが餓死寸前だということに気が付いた。でも、何故か初めてな気がしない。
　不思議だと思いながらもどんどん頭も働かなくなり、目を閉じた。走馬灯のようなものを見ていた気がする。最初の方は自分の過去を見ていたが、急に別の映像が流れた。自分の目線は今よりももっと低く、手足も細く小さい。大きなログハウスが家で、地面は木屑、トイレは砂だが見るたびに綺麗になっている。
　壁は牢屋のような金網、登ったら天井のようなものがある。
　ここは、どこだ？
　そう思っていると自分よりも遥かに大きい影が美味しそうな匂いを持って近付いて来た。
　『　　　』　
　何か声を出している。
　なんて言っているかは分からないが、敵意はなさそうな気がする。それに、懐かしい。
　その声に反応して近づくと、美味しそうなものを差し出され、それを食べた。
　気が付くと、知らない人っぽい奴の背中に腰掛けていた。
　なんだコイツと思って噛み付くと、一気に前世の記憶が蘇った。
　自分は別の世界で『ハｧムｩスｩタｧー』という言葉の生物として飼われて死んだこと、目の前にいる奴が一緒に飼われていた後輩だということを。

履歴

最初の冒険は荷物運びした。

2番目の冒険は荷物運びの依頼を受けたら、列車事件に。
暴走列車を止めることに成功した。感謝状貰った。
でも、仲間（サラ）が死んでしまった。

セッション履歴

収支履歴