カテゴリ:密偵系-偵察兵
種族:リカント

予定:
挑発フェンサーか必殺フェンサー

3:挑発攻撃or必殺攻撃
5:頑強or回避行動
7:防具習熟or武器習熟
9:？？？

才能を絶賛されたことがある

一匹狼:
　小さな村で生まれたが、その村ではハルーラの信仰が厚く、魔神を忌み嫌っていた。
　彼が生まれた夜、【奈落の魔域】の出現を知らせるオーロラの光が空を照らしたのであった。
この村の言い伝えでそれは凶兆であり、その晩に生まれた彼は悪魔の子として扱われた。
それ以来彼やその両親に近づくものいなくなり、村八分の状態となる。
　そして、ある日村が魔神に襲われた。村の半数の者が亡くなり、彼の両親も例外ではなかった。
彼は生き残ったが、やはり悪魔の子として村を追放されてしまうのであった。

用意周到:
　一人で生き残る為に様々な準備をした。身を隠すための術、蛮族と闘う術、自然の中でも水と食料を確保する方法...無我夢中で会得した。
ステータス:A6 B6 C6 D7 E10 F1

街では暮らせなかった:
　村から追放されていたので、村や街等人が多い場所での生活をする気にならず、街から離れて自然の多い所で孤独に過ごした。

体になにかが封印されている:
　生まれた時に身体に魔神を宿す悪魔の子だと言われた。
それが本当かどうかはさだかではないが、実際村が魔神に襲われたので、
本当のことではないかと本人は思っている。

勝つための手段を考える:
　生き残る為、そしていつか復讐を果たす為に戦闘に勝つ手段を考えた。素早く動けることが取り柄だったので、身のこなし方をとにかく鍛えた。
【シャドウステップ】を習得

家族をすべて失ったので:
　幼い頃に家族を失った。その原因である魔神に復讐をする為に冒険に出た。

すべての魔域と奈落を破壊する:
　やはり冒険者というなにかの組織に縛られるのは性に合わなかった。自分の目的は魔神の殲滅であり、すべての魔域と奈落を破壊することなのだから。

希望:否定
復讐:肯定
　この世に希望なんてない。あるのは絶望だけだ。
　奴らに復讐してやる。それだけが俺の生きている理由だ。

自ら報酬を求めない:
　報酬なんていらない。俺は俺のやりたいようにやるだけだ。