ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ハーキュレラ・プレスト=アルペッジョ=クレッシェンド - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

柔にして剛、俊にして堅(パラダイム・パラドキサ)ハーキュレラ・プレスト=アルペッジョ=クレッシェンド

プレイヤー:永遠の闇

 「英雄たるもの、多少傲慢でなければならないのですわ」
「この身体でなければより早く英雄になれていただろう、と皆様おっしゃいます。けれど、この身体でしかできないことも結構ございますのよ」

種族
ナイトメア(人間)
年齢
22
性別
女性
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
錬金術師
信仰
“賢神”キルヒア
ランク
〈始まりの剣〉
穢れ
1
11
9
10
8
9
2
3
5
9
成長
9
成長
10
成長
1
成長
5
成長
7
成長
12
器用度
28
敏捷度
30
筋力
12
生命力
17
知力
22
精神力
31
増強
増強
1
増強
増強
1
増強
2
増強
器用度
4
敏捷度
5
筋力
2
生命力
3
知力
4
精神力
5
生命抵抗
15
精神抵抗
17+2=19
HP
54+32=86
MP
52+2=54
冒険者レベル
12

経験点

使用
85,000
残り
0
総計
85,000

技能

グラップラー
12
スカウト
9
エンハンサー
7
アルケミスト
5
ドルイド
4
デーモンルーラー
2
フェアリーテイマー
1
バード
1

一般技能

踊り子
5
演奏家
5

戦闘特技

  • 《両手利き》
  • 《鎧貫きⅡ》
  • 《頑強》
  • 《インファイトⅡ》
  • 《超頑強》
  • 《変幻自在Ⅰ》
  • 《追加攻撃》
  • 《カウンター》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《影走り》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【ガゼルフット】
  • 【メディテーション】
  • 【アンチボディ】
  • 【マッスルベアー】
  • 【ケンタウロスレッグ】
  • 【ジャイアントアーム】

呪歌

  • 【アーリーバード】

賦術

  • 【ヴォーパルウェポン】
  • 【ヒールスプレー】
  • 【パラライズミスト】
  • 【クラッシュファング】
  • 【イニシアティブブースト】

判定パッケージ

スカウト技能レベル9 技巧 13
運動 +1= 15
観察 13
バード技能レベル1 見識 5
アルケミスト技能レベル5 知識 9
魔物知識
0
先制力
15
制限移動
3 m
移動力
33 m
全力移動
99 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(ブルライト)
魔動機文明語
妖精語
魔法文明語
魔神語
汎用蛮族語
リカント語
ドレイク語
ライカンスロープ語
海獣語

△=聞き取り限定

魔法/呪歌/賦術

魔力/奏力行使など
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル1
使用可能ランク1
妖精魔法
5 +1=6 +1
デーモンルーラー技能レベル2 召異魔法 6 6 +1
ドルイド技能レベル4 森羅魔法 8 +1=9 +1
バード技能レベル1 呪歌 6 6 +0
アルケミスト技能レベル5 賦術 9
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル12 12 16 14
デーモンルーラー技能レベル2 12 6
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
[魔]〈ペリピービスレオーネ〉[打] 1H拳 8 +3=20 13 11 +2=16 [異貌]込み データ上は〈イグニダイト製の妖精(土、水・氷、炎、風、雷)のシルバーアイアンナックル+1〉をカスタムして威力+3したもの 演出でキックも使用予定(データ上は拳武器)
1H拳 8 +1=18 13 11 +2=16 [異貌]込み 《両手利き》時のデータ
〈宿り木の棒杖〉 1H 0 0 装備中、森羅魔法使用可能 2本所持
〈カードシューター〉 1H 0 0 装備中、賦術使用可能(射程が「接触」でないなら射程が+10mされる)
〈召異の刺青〉 0 0 購入後召異魔法が行使可能になる(消せない)、ただし行使判定-1 扉の小魔封入中
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル12 12 17
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
[魔]専用〈無謀なポイントガード〉 1 1 0 非金属鎧(軽) グラップラー専用 運動判定パッケージ強化/装備中、防護点-2(0未満にはならない)
他1 -2 《インファイト》宣言時
他2 2 【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】使用中
合計: 鎧 18 0 デフォルト
合計: 鎧+他1 16 0 インファイト宣言時の値
合計: すべて 18 0 インファイト宣言&練技使用中の値
装飾品 専用 効果
[魔]〈ディスプレイサー・ガジェット〉 「その他」欄を1つ追加する(その欄に装備しているものは下に記述)
[魔]〈俊足の指輪〉 敏捷度+1、判定の結果確定後破壊で一時的に+13(基本的に、差し引き+2のボーナス)
[魔]〈ひらめき眼鏡〉 見識・探索判定+1、〈ミスティックインク〉で書かれた文字を読める
[魔]〈蝙蝠の耳飾り〉 見えなくても/見えない相手でも認識可能、それらによるペナルティを-4から-2に軽減する
[魔]専用(MP)〈スマルティエの銀鈴〉 ✔MP 「その他」欄を1つ追加する(その欄に装備しているものは下に記述) スマルティエ
[魔]専用(HP)〈熊の爪〉 ✔HP 【マッスルベアー】のボーナスを+2から+3に強化する
背中 [魔]〈スマルティエの風切り布〉 補助動作or戦闘準備で合言葉を唱えると、1Rの間命中・回避に+2(ただし再使用には3分が必要) スマルティエ
右手 [魔]〈スマルティエの叡智の腕輪〉 知力+2 スマルティエ
左手 [魔]〈正しき信念のリング〉 精神抵抗判定+2
〈宝石ケース〉 妖精使いの宝石を4つまで同時装備可能になる
〈宝石〉×4属性 水・氷、炎、風、光
[魔]〈軽業のブーツ〉 転倒しても即座に起き上れる(転倒自体は発生する)
[魔]〈通辞の耳飾り〉 アイテム個体ごとに設定された5つの言語を聞き取れるようになる(読み書きしたり自ら発話したりはできない)
設定言語 リカント語、ドレイク語、ライカンスロープ語、海獣語、魔法文明語
所持金
20 G
預金/借金
0 G / 15,000 G

所持品

〇所持アイテム

消耗品類(主に戦闘用)

マナチャージクリスタル5/5点×1
魔晶石5点×9
赤B×20 赤A×23 赤S×2
緑A×30
陽光の魔符Ⅰ×3 陽光の魔符Ⅱ×2
月光の魔符Ⅰ×3 月光の魔符Ⅱ×2
アウェイクポーション×1
熱狂の酒×1
弾き玉×1

消耗品類(非戦闘用)

魔香草×18
アンロックキー×12
酒の種×10(粒)
保存食×14(日)
白紙の本×20(頁)
羊皮紙×5(枚)
アビスシャード×9
迷わずのチョーク(備考:「100回以上」使用可能という記述あり)

携行品類

専用精密ツールセット(未破損)
受益者のシンボル
冒険者セット
化粧品セット
真っ平の手鏡
望遠鏡
北向きの針
魔力感知の角
罠探知の棒
聴音の筒
楽器(カリンバ)
くさび×10
小型ハンマー
フック×1(備考:冒険者セット内の10mロープと組み合わせ済)
羽根ペン
インク
テント(5人用)

装飾品(未装備)

俊足の指輪×3
サバイバルコート
宝石(未契約のもの2つ)


〇手持ち装備入れ替え一覧

通常探索中

宿り木の棒杖&罠探知の棒

戦闘に移る場合

罠探知の棒を投棄→カードシューター装備

探索中、何らかのアイテムが必要になった場合

(必要なら魔法行使後)宿り木の棒杖を投棄(時間に余裕があるなら収納)→小型ハンマーor聴音の筒or魔力感知の角or望遠鏡or迷わずのチョークを装備

上記アイテムを使用中咄嗟に戦闘が発生した場合

小型ハンマーor罠探知の棒&聴音の筒or魔力感知の角or望遠鏡or迷わずのチョークを投棄→宿り木の棒杖&カードシューター装備


〇装飾品入れ替え一覧

通辞の耳飾りが不要で、サバイバルコートが必要な場合

その他:通辞の耳飾り→サバイバルコート 備考:蝙蝠の耳飾りの装備は維持

通辞の耳飾りとサバイバルコートが同時に必要だが、蝙蝠の耳飾りは不要な場合

耳:蝙蝠の耳飾り→通辞の耳飾り、その他:サバイバルコート

通辞の耳飾りとサバイバルコートと蝙蝠の耳飾りが同時に必要な場合

ディスプレイサー・ガジェットによる追加欄:俊足の指輪→サバイバルコート


〇フレーバーアイテム(データ的な恩恵なし)

詳細

スコップ
最低限衛生を保てる程度の着替えや布類
水(浄化済)
最低限の容器類
タンバリン


〇裁定により封印(フレーバー上は装備中)

詳細

多機能スマルティエのガーターベルト

マテリアルカード

BASSS
20232
30
名誉点
300
ランク
〈始まりの剣〉

名誉アイテム

点数
冒険者ランク1000

容姿・経歴・その他メモ

外見について

 いわゆる小人症で、すでに成人したナイトメアでありながら身長は120cmほど。体格もどちらかと言えば華奢な方。

 肌はナイトメア特有の真っ白、瞳は黒。髪は薄い金色。非常に長いように見えるがこれはウィッグであり、強く引っ張ると簡単に外れるようになっている。地毛はショートカット。

 角は頭頂部の左右に二本が、左右対称に上を向いて生えている。

口調・言動について

 基本的に、(中途半端な)お嬢様言葉で喋る。良く言えば自信に満ち溢れた、悪く言えば傲慢で自信過剰な態度が目立つものの、実のところこれはキャラ付けの面が強いらしくTPOには合わせられる他相手の実力を見極めて慢心を引っ込めるだけの鑑識眼は持ち合わせている。またヘタレな面はほぼなく、態度に見合った勇猛で責任感の強い性格。
 努力家でもあり、毎日血が滲むような訓練を繰り返している。しかしそれを人に知られることを嫌い、普段はいかにも「努力などせず、才能だけでこの実力と地位を手に入れた」ように装っている。これは「英雄」としてのイメージ作りの他、己の歩んできた道が一歩間違えれば死あるのみの薄氷の上であったことを理解しているため安易な憧れで英雄を目指されないようにするためでもある。
 自分の体格については比較的ポジティブに捉えており、指摘されても鷹揚に返す。ただし気にしていないわけではなく、あまりしつこくするとそれなりにダメージを受けることもある様子。

 アライメントで言うなら混沌・中庸。社会的秩序とその場の状況両方をなるべく正確に把握し、両方を折衝して己の利益が最大になる結果に持っていこうとする(なお長期的視点も持ち合わせている)。
 情も人並み以上にはあり、情を抱いた相手を自分より優先する振る舞いもすることはあるが、流されて判断を誤ることはない。情と合理が対立するなら後者を選べるタイプ。
 倫理観自体も人並みからそう外れてはいないのだが、育ちのためかグラスランナー的なところがあり所有物に関しては若干いい加減。それでも極端に問題を起こすことはほぼない範疇。

 戦法はもちろん拳闘中心。グラスランナー達に伝わる技術が中心であるが、ある程度魔法も使うためそれに合わせたアレンジはなされている。
 具体的には、相手の懐に飛び込む、視界から外れたり緩急を付けたりしてペースを乱す、特殊な力の伝え方をして相手の防御力をある程度無視する、といった体格の小柄さを活かしつつ補う技法を中心に、魔法も組み合わせられている(とはいえ移動しながら魔法を使う技術は未習得であるため、戦闘における使用頻度はそこまで高くないのだが)。

 歌と踊りが大好きで、そのためにタンバリンを常に持ち歩いている。敵対する対象をこれで煽ったり威圧したりすることも多い。
 外見に反して、結構な健啖家。食べ方自体は上品だがペースが異様で、気づくと大量の皿を空にしているタイプ。味覚はまともだが、基準値はそこまで高くない。
 なお、かなりのサディスト。「自分より体格でも単純な腕力でも遥かに勝る男が、自分に何もかも管理されて己の意思を剥奪され服従している姿を想像するとゾクゾクする」とのこと。当然、好みは大柄で筋骨隆々な男性である。

過去設定

 ブルライト地方の一角、かつて大罪によって追放されたのだという一族が作り上げた地下街の一角に産まれる。ナイトメアである彼女は、即座に地上に捨てられた。そこを運よくグラスランナーに拾われ、集落に「持ち帰られて」育てられることとなる。
 長い年月で近親相姦が常態化した一族には遺伝的な障害が蔓延しており、彼女もまた体格が極端に小さかった。とはいえそれは人間ひいてはナイトメア基準であり、グラスランナーとしては正常どころかむしろ少し大きいという程度で、それもあってかすっかり馴染み、集落の一員として育つ。

 グラスランナーは放浪する本能を持つ種族であり、そして彼らに育てられた彼女もそういった価値観を持つようになる。グラスランナーと比較すれば明確に高い筋力を持ち集落では尊重されていた彼女であるが、ある程度成長してくると必然的に「いつ旅に出るのか」という議題が挙がるようになる。そして、旅に出るにあたって自分を守り自分自身で食っていくためとして、グラスランナー流の拳闘術を学ぶこととなった。

 グラスランナーは、器用さや敏捷さ・そして総合的な能力で見れば優れている種族である。しかし致命的なまでに筋力が低く、何よりマナを持たないためまともに魔法を使えず、練技を使うだけでも苦労する。
 「我々は我々であるというだけで、拳闘を、ひいては強さを極めることはできない」
 「お前は我々とは異なる種族だ。どうか英雄となって、俺たちが受け継いできた技術が優れているものだと証明してくれ」
 「あなたは私たちの誇り。無理にとも言わない、命を捨てろとも言わないけど、英雄になってほしい」
 ――自分自身がグラスランナーとは異なることを痛いほどに理解し、責任感の強さと勇猛さも持ち合わせていた彼女は、それらの声を聞き入れた。そして、英雄になることを誓ったのである。
 集落を出たのは、丁度成人する頃であった。

 その後、グラスランナー育ち故に冒険者としての生活が合わず一時期放浪者になっていたものの、秩序ある集団行動に慣れた頃に正式に冒険者ギルドに加入。ナイトメアとしての優れた能力にも助けられ、比較的早く昇進する。今では自他ともに認める英雄である。凱旋すべき集落が(グラスランナーの性質ゆえに)もう存在しないことについては、自分自身も彼らの価値観を理解しているゆえにあまり気にしてはいないらしい。むしろ彼女が成人するまでの十数年という期間は、集落の維持期間としては例外的なほどに長かったのである。
 なお、彼女を育てた師匠にあたる人物にはハイペリオン級になった頃再会でき、話もできたとのこと。彼女のこともきちんと覚えており、見ただけで感涙されたらしい。

 ちなみに、グラスランナーの集落に育ちながら彼らの言語を習得していないのだが、これは彼女が「馴染みすぎる」ことを懸念されて意図的に教えられないように育てられたため、とのこと。交易共通語はきちんと教えられており、読み書きに問題はない。ついでに地方語も教わった様子。

履歴

初期能力値・成長共にET平均表使用
元ヴァグランツが可能な場合、頑強→抵抗強化Ⅱ、超頑強→頑強、トレジャーハント→クルードテイクにそれぞれ変更を想定

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 85,000 160,000 1300 器用×9
敏捷×10
筋力×1
生命×5
知力×7
精神×12
取得総計 85,000 1,300 44

収支履歴

:<15000 報酬前借り
::-100 冒険者セット
::-100 化粧品セット
::-50 真っ平の手鏡
::-20 くさび×10
::-10 小型ハンマー
::-10 フック×1
::-2 羽根ペン
::-3 インク
::-30 白紙の本(20頁)
::-5 羊皮紙(5枚)
::-50*2 保存食2週間分
::-300 テント(5人用)
::-100 アイアンナックル ::-5000 +1加工 ::-900 カスタム+3 ::-5000 イグニダイト製 ::-1500*5 妖精の武器×5属性 ::-1000 銀武器
::-100*2 宿り木の棒杖×2
::-1500 カードシューター
::-100 召異の刺青
::-100 ポイントガード ::-2000 アビス強化
::-5000 ディスプレイサー・ガジェット
::-500*4 俊足の指輪×4
::-4000 ひらめき眼鏡
::-200 宝石ケース ::-50*6 妖精使いの宝石×6
::-3500 蝙蝠の耳飾り
::-5000 通辞の耳飾り(5種類設定済)
::-7500 スマルティエの銀鈴
::-6000 熊の爪
::-25000 スマルティエの風切り布
::-900 スマルティエの叡智の腕輪
::-30000 正しき信念のリング
::-1300 多機能スマルティエのガーターベルト
::-180 サバイバルコート
::-11600 軽業のブーツ
::-500*6 陽光の魔符Ⅰ×3、月光の魔符Ⅰ×3
::-1500*4 陽光の魔符Ⅱ×2、月光の魔符Ⅱ×2
::-2500 マナチャージクリスタル5点
::-500*9 魔晶石5点×9
::-100 アウェイクポーション×1
::-100 受益者のシンボル
::-2500 精密ツールセット
::-20*20 赤B×20
::-200*23 赤A×23
::-2000*2 赤S×2
::-200*30 緑A×30
::-100*18 魔香草×18
::-100*12 アンロックキー×12
::-1000 望遠鏡
::-980 熱狂の酒
::-100 楽器
::-1000 北向きの針
::-1200 迷わずのチョーク
::-4000 魔力感知の角
::-150 罠探知の棒
::-300 聴音の筒
::-2840 弾き玉
::-100 酒の種

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