ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ケイティ(ケイト=スター・フィール) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

赫玄の計都星(ブラッディ・コメット)ケイティ(ケイト=スター・フィール)

プレイヤー:蒼き柘榴石

…あぁ、その依頼を受けるのかい?……ほぃ、承認さね。それじゃ、行っておいで。生きて帰りな。

種族
ダークドワーフ
年齢
66
性別
種族特徴
[暗視][黒炎の遣い手]
生まれ
軍師
信仰
“炎武帝”グレンダール
ランク
ハイペリオン
穢れ
0
8
9
9
8
6
2
6
6
17
成長
2
成長
10
成長
4
成長
7
成長
6
成長
5
器用度
18
敏捷度
24
筋力
15
生命力
22
知力
21
精神力
31
増強
増強
増強
増強
2
増強
1
増強
器用度
3
敏捷度
4
筋力
2
生命力
4
知力
3
精神力
5
生命抵抗
14
精神抵抗
15+2=17
HP
54+2=56
MP
64+2=66
冒険者レベル
10

経験点

使用
64,500
残り
500
総計
65,000

技能

プリースト(グレンダール†)
10
フェンサー
9
スカウト
9
エンハンサー
2
ドルイド
1
ウォーリーダー
1

一般技能

コマンダー(指揮官)
10
ジェネラル(将軍)
16
クレリック(聖職者)
15
ギルドマスター(冒険者ギルド職員)
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法制御》
  • 《回避行動Ⅱ》
  • 《鷹の目》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《影走り》

練技

  • 【ガゼルフット】
  • 【チックチック】

鼓咆/陣率

  • 【瑕疵への追撃】

判定パッケージ

スカウト技能レベル9 技巧 12
運動 13
観察 12
ウォーリーダー技能レベル1 先制 5
魔物知識
0
先制力
13
制限移動
3 m
移動力
26+5=31 m
全力移動
93 m

言語

会話読文
交易共通語
ドワーフ語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル10 神聖魔法 14 14 +0 知力+2
ドルイド技能レベル1 森羅魔法 4 4 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル9 8 12 -1 11
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ブレードスカート なし なし 12 10 9 11
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル9 8 13
《回避行動Ⅱ》 2
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ミモレの布鎧 2 2 両手に何も持っていないと回避+2
他1 ガゼルフット 1
他2 両手に何も持っていない 2
合計: すべて 18 2
装飾品 専用 効果
スマルティエの髪飾り 頭、首、背中、左手で生命+2
逃さずのメガネ ✔HP 形状:貫通,突破の対象をもう一つ指定できる
聖印(グレンダール) 神聖魔法とグレンダールの特殊神聖魔法を行使できる
スマルティエの銀鈴
操りの腕輪 宿り木の棒杖用
背中 スマルティエの風切り布 1分に一度使用可能。10秒の間、命中と回避に+2
右手 正しき信念のリング ✔MP 精神抵抗力判定に+2
左手 スマルティエの知力の指輪
ブレードスカート 相手の命中よりも回避が4超過でk10@10+11の刃武器ダメージで反撃
軽業のブーツ 転倒しない(投げ攻撃のダメージは受ける)
ラル=ヴェイネの魔法帯 主動作でMPを10点以上消費でHP10点回復
所持金
320 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

宿り木の棒杖

魔晶石(10)×3
陽光の魔符+2×3
月光の魔符+2×3

名誉点
100
ランク
ハイペリオン

名誉アイテム

点数
冒険者ランク700
聖印専用化100

容姿・経歴・その他メモ

 “赫玄の計都星(ブラッディ・コメット)”ケイティ。本名はケイト=スター・フィール。

 彼女は、数年前まではテラスティア大陸のノルダール地方にある、〈白銀鋼(ヴェル・スティア)砦〉にて遊撃隊隊長を任されていた。すぐ隣のディルフラムより攻め寄せる蛮族を、人族領域へ侵入させないためであった。
 彼女は戦場を縦横無尽に駆け回り、前線の兵の指揮を執り、鼓舞し、幾多の戦を勝利に導いてきた。彼女はその砦における“矛”であり、“盾”となる者からの指揮もあって、長い年月にわたって死傷者“0”という奇跡を起こしてきた。
 そんななか、アルフレイム大陸の発見とほぼ同時に、その実力を見込まれ、この砦の“矛”と“盾”はアルフレイムの冒険者ギルド本部へと移籍することとなる。本部から送られてきた、十分な実力を持つ者達と入れ替わりに、彼女はアルフレイムの地へと移る。
 それからも彼女は、〈白銀鋼(ヴェル・スティア)砦〉にいた時と変わらぬ実力を発揮し、〈奈落の壁〉では遊撃隊大隊長として、魔神から壁を守り、殲滅していた。より広い戦場と、より過酷な戦闘の連続は、彼女の実力を最大限に発揮できる最高の舞台でもあった。
 そんなある日、“盾”からある話を持ち掛けられる。有給をとるつもりはないか、と。彼女の有給は砦にいた時を加えて既に3桁に上っており、上層部からも休むよう言い渡されているが、彼女自身は一向にそれに応じなかった。曰く、私が抜けたら戦力が大幅に減退する。それによる被害は計り知れないし、私も好きでやっているのだから休むつもりはない、と。そんな彼女を、周りは頼もしく思っていたが、同時に、同じくらいに心配もしていた。
 そこで、“盾”は自らの“力”を行使し、彼女に呪いをかけた。大幅に戦闘能力が減退し、戦意も薄れる特殊神聖魔法だ。当然、彼女は激昂するが、とても抵抗できずに呪いにかかってしまう。“盾”曰く、その状態ではとてもここでは戦えないだろう。ただ休むのが嫌なら、別の簡単な仕事を用意するから、それでもこなしていておけ、と。それで提示されたのが、冒険者ギルド本部が大陸各地に展開しているチェーン店、〈奇跡の輝き亭〉のギルドマスターとしての仕事だ。以後、定期的に休みという名目でギルドマスターを任じられ、〈奈落の壁〉での遊撃隊大隊長と、〈奇跡の輝き亭〉でのギルドマスターを交互に担っている。
 また、〈奇跡の輝き亭〉のギルドマスターに任命された時、“盾”はこのように言った。

「あぁ、そうだ。今日は丁度、ギルマス同士の会合があるからヨロシクね」

そして舞台はシナリオへと移行する...

会合直前のケイティと“盾”の会話



「やぁ、ちょっと話があるんだけどいいかな?」
「...なにさね?それは、赫玄の計都星(ブラッディ・コメット)への話かい?それとも、“守護者”への話かい?」
「...いいや、ケイティ。君への話さ」
「...そうかい。それで、アタシに何の用さね?」
「いやなに、君の有給が“499日”分溜まっているんだけど、いい加減消化するつもりはないのかい?」
「またその話さね...何度も言うように、使うつもりは無いよ。なんなら勝手に差し引いてくれて構わない。そう、言っているはずなんだけどねぇ」
「“上層部”はそれじゃ納得しないのさ。勿論、“守護者”の方のね。」
「ハァ...そういわれてもねぇ、アタシが外れたらそれだけで被害は広まっちまうだろ?アンタの指揮は信用してはいるけど、それにも限度がーーー」
「その点は大丈夫さ!君がいないなら、それ相応に彼らを戦えるようにするだけだからねッ!」
「...“人でなし”め、だからアタシはアンタが嫌いなんだよ。言っとくけど、何度言っても、やめるつもりはないからね。」
「...なら、仕方が無いね。君には少し“鍛錬”してもらおうか。」
「あ?何を...クッ!」
「これで君は、普段の半分くらいの実力しか出せないはずだよ。その上、調子が上がらないおまけつきさ!」
「トルン!貴様...!」
「これくらいしないと君は諦めないだろう?その魔法は大体1週間くらい続くから、休みを満喫しなよ。とはいえ、君がそう簡単に休まないことくらいは僕も知っているからね。かわりにこの仕事を受けてもらうよ。」
「...なにさね?これは...ギルドマスター?あのチェーン店のか?そんな役職、あの店にはないはずだろ?」
「もちろん、君のために用意したのさ!“上層部”もすでに了承済みだよ!」
「ハァ...準備は整ってるってことかい...まったく、厄介な魔法だよこれは...神様の力とは思えないねぇ」
「そう褒めないでくれよ。さぁ、では早速だけど、今日はギルドマスター同士の会合があるから参加してきてね!」
「......は?何を言ってるんだ?アタシはその店の事は殆ど知らないんだがーーー」
「それっ...門でつないでおいたよ!さっさと行かないと間に合わないよ~?集合時刻ギリギリだからね!」
「この“人でなし”め...」
「そりゃそうさ!僕は“人”じゃないからね!さぁ行った行った!」


“守護者”とは(シナリオ内で未発表部分)

 “守護者”とは、“壁の守人”とは異なる存在であり、冒険者ギルド本部の地下にある秘密組織〈“払暁を指す守護者”〉のことである。

 起源は、神々が地上を去り、“小さき人々”が“アストレイド”に怯え、暮らしていた魔法文明時代初期に遡ります。彼らは、神々が去った黄昏の時代に現れた“アストレイド”を討伐する為にある組織を設立。名前の無いこの組織は、アストレイド打倒のために各地より強き者を集め、世界各地へと向かい、“アストレイド”を殲滅しに向かいました。いずれ、その個体数は確実に減り、後に彼らは、黄昏の時代の象徴である“アストレイド”を討伐した者達として〈“払暁を指す守護者”〉と呼ばれました。
 しかし、時は下り魔法王たちが跳梁跋扈する戦国時代になると、彼らは〈“払暁を指す守護者”〉を戦力として取り込もうとし始めました。この事態をよく思わなかった当時の指導者たちは組織を解体。2度と〈“払暁を指す守護者”〉は世界に名を残すことはありませんでした。
 ...ですが、それは表向きの話。指導者たちは組織を解体したと見せかけ、信用がおけてかつ強き者達を厳選し、秘密裏に組織を残していました。以後は、世界各地で起きた異変に対して、周辺地域では対処しきれないと踏んだ場合は彼らを派遣し、解決。〈“払暁を指す守護者”〉は、誰にも知られずに世界の危機を救う組織へとなりました。
 その情報操作技術と通信規模はそうとうに広く、世界各地において支部が設立され、相互の通信が可能とされています。〈白銀鋼(ヴェル・スティア)砦〉も、その支部の隠れ蓑の一つでした。
 ケイティは砦に勤務していた時以前より“守護者”として在籍しており、数年ほど前、表では本部のあるアルフレイムが発見されたという知らせがテラスティアに伝わると同時に、本部より移籍指示がありました。そうして、彼女は〈“払暁を指す守護者”〉の本部へ移籍。表向きは、〈奈落の壁〉を守る遊撃隊大隊長として勤務することとなります。


履歴

ダークドワーフ種族特徴

[暗視]

[黒炎の遣い手]
 武器や矢弾などに黒い炎を纏わせ、ダメージを増強。
 補助動作で宣言し、自らが近接攻撃、射撃攻撃で発生させる物理、魔法ダメージを炎属性に変えて追加ダメージを+3点する。10秒に1回、最初の攻撃に有効。複数部位に対してなら、それぞれに対して10秒に1回有効。この効果は「炎無効」や[剣の加護/炎身]を持つ者にも有効。
 この効果使用時、HPを3点消費する。また、HPを5点消費した場合は上記の追加ダメージを+5に置き換える。 

オリジナルデータ:特殊神聖魔法【ブラッディ・コメット】



支部紹介

〈奇跡の輝き亭〉
 冒険者ギルド本部がアルフレイム大陸各地に展開しているチェーン店です。どの街にも1軒はあるくらいの規模なのですが、冒険者ギルドの一つでありながら抱え込みの冒険者がおらず、食事処や宿泊施設として名が知られている変わった店です。そのためか、一般的な依頼は同じ町の他のギルドに回ることがほとんどで、めったに通常の依頼は張り出されません。しかし、本部が経営しているという事もあり、冒険者へのサポート(食事代や宿泊代)が篤く、多くの冒険者がこの店に訪れています。
 また、どの街の〈奇跡の輝き亭〉の店内にも、共通の古びた依頼書が張り出されています。そのどれもが長い間受注、あるいは達成報告がされていない依頼で、絵画のように店内に張り出されています。この依頼書が新たに張り出されたり、取り払われたりすると、ちょっとした騒ぎになります。


支部紹介(語り)
「あ?あぁ…そうさね…」

「あぁ~~~…〈奇跡の輝き亭〉は、冒険者ギルド本部が展開するチェーン店さね。だれしも、一度は見たことがあるはずだ。」

「勘違いしている人が多いようだが、〈奇跡の輝き亭〉はれっきとした冒険者ギルドさね。ただ、依頼は多くないよ。同じ町の他の冒険者ギルドに任せることが多いからね。」

「冒険者を抱え込まないのも特徴さね。冒険者だろうと放浪者だろうと、仕事ができれば文句は言わないよ。あぁ、もちろん、宿泊施設や料理店としての来客も歓迎するさね。」

「うちで扱うのはたいていが緊急の依頼さね。あとは…普通のギルドにあまり張り出されない採取依頼かねぇ。」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 65,000 120,000 900 器用×2
敏捷×10
筋力×4
生命×7
知力×6
精神×5
取得総計 65,000 120,000 900 34

収支履歴

ミモレの布鎧::-6000
逃さずのメガネ::-7200
聖印(グレンダール)::-100
ラルヴェイネの魔法帯::-25000
スマルティエの知力の指輪::-400
スマルティエの風切り布-25000
スマルティエの銀鈴::-7500
スマルティエの髪飾り::-400
操りの腕輪::-24800
正しき信念のリング::-30000
ブレードスカート::-4580
軽業のブーツ::-11600

宿り木の棒杖::-100

魔晶石(10)::-2000*3
陽光の魔符+2::-1500*3
月光の魔符+2::-1500*3

::+10000


アビスシャード売却::+200*15

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