無明の戦士の呪印
基本取引価格:取引不能
- 知名度
- 18
- 形状
- 全身に行き渡る呪印
- カテゴリ
- 装飾品:背中
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 基準値を「最も低い技能Lv+最も低い能力値B」に固定し、超強化
- 効果
-
○呪いの装備
最低3つ以上の技能を習得していないと、この装飾品を装備することはできません。
この装飾品を外すことは出来ません。この装飾品を装備すると、あらゆる他の装飾品を装備することはできません。○呪印
穢れを4点得ます。
すべての行為判定の基準値を「最もLvが低い技能の技能Lv+最も低い能力値の能力値B」に固定します。
また、冒険者Lvや使用できる魔法、習得できる呪歌・練技・騎芸などは最もLvが低い技能の技能Lvに合わせたものとなります。○無明の戦士
装備者のHPとMPが「冒険者Lv*5」点増加し、あらゆる与ダメージが「冒険者Lv*5」点増加します。
常に「○毒/病気/呪い無効」「○再生(10点)」【ヘイスト】の効果を受け、「知覚:魔法」《ターゲッティング》《鷹の目》《両手利き》《足さばき》《影走り》《不屈》《魔法拡大すべて》《魔法制御》を習得しているものとして扱いします。
由来・逸話
無明の戦士たちはいわば「使い捨て」の戦士達である。穢れを与えられ、満足に体を動かすこともできなくなる。また、無明の教えは専科百般を志し、万事に通じていなければならないとされる。
彼らのほとんどは連れ去られ、訓練を受け、戦場に放り出される。そしてあえなく力尽きる。
彼らの血を背負った一部の者のみが大成し、手のつけられないほど強力な殺戮者となるのだ。
彼らの"無明"たる本質は、常人ならざる力ではなくその知覚にあり、眼帯を帯び、眼を閉ざされていても心眼によって物を見通す。そもそも、原初の"無明の戦士"は、神々と同じ視座に立つため、自らその眼球を潰した修行者だったという。